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「あなたのところから買いたい」とお客に言われる小さな会社 単行本(ソフトカバー) – 2012/9/15
佐藤元相
(著)
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購入オプションとあわせ買い
●お客が途切れることのない仕組みとは
商品に差がない、価格も底をついている、
いつでも買える、消費に貪欲ではない……。
お客様は、昔カラーテレビを買い求めたように
ニーズで消費しなくなっています。
つまり、いくら商品に自信を持っていても、
どこよりも安く売っていようと、
お客様にとっての購買意欲にはならないのです。
では、どうすればいいのか?
それは、お客様が商品を必要とした瞬間に、
あなたの会社の商品やサービスを
「選んでもらえるか」しかありません。
しかし、小さな会社ほど、
お客様にとって忘れ去られやすいのに
選んでもらうための努力をしていません。
どうすればお客様は、あなたの会社を選んでくれるのか?
実はこれ、お金もかからず、誰にでも簡単に、
今すぐできる手法なのです。
●成功企業が続出! お客が応援してくれる小さな会社
「モノが売れない時代だから」と言い訳はできません。
なぜなら、八方ふさがりに思われる時代でも
お客の心をガッチリつかみ、
成功している小さな会社がたくさんあるからです。
たとえば……。
◆住所も連絡先もないチラシで集客を60倍にした工務店(福井県)
◆商品も地域も限定されていても部数を伸ばし続ける新聞販売店(大阪府)
◆新人女性が月に40件も契約を取る不動産管理会社(東京都)
◆ホームページの動画で日本一ボルボを売る中古車販売店(神奈川県)
◆社長の思いを乗せて全国にプリンを販売する洋菓子店(宮城県)
◆「シマウマを見た! 」でお客を喜ばせ集客するエクステリア店(茨城県)
◆フェイスブックを使って日本一タキシードを売る洋品店(大阪府・東京都)
◆思いを綴ったハガキで売上を過去最高に導いた造園業(新潟県)
業種・業種問わず、どの会社も過去最高の利益を出しています。
その手法が、この本で紹介している
「感性マーケティング」です。
●どんなツールでも使える「感性マーケティング」
「感性マーケティング」は、
まったく売り込みをせず、お客様との関係性を築くだけ。
このマーケティングは、じわじわと効いていき、
最終的には、お客様があなたの会社が気になって仕方がない
という気持ちになっていきます。
チラシであれば、数回に分けて撒くストーリーチラシ。
訪問営業であれば、挨拶だけの手紙。
HPであれば、社長の思いだけを描いたミッション動画。
看板であれば、コミュニケーションツールとしてのメッセージボード。
ハガキであれば、お客様を喜ばせるだけのまごごろハガキ。
お客様の感性に訴えるのに、どれもお金はかかっていません。
必要なのは「ある法則」だけ。
この法則さえ知れば、どんなツールを使っても
お客様の共感を引き出すことができます。
この本は、売る苦痛から解放され、お客様から応援され、
安心して仕事が続けられる手法が満載の1冊です。
商品に差がない、価格も底をついている、
いつでも買える、消費に貪欲ではない……。
お客様は、昔カラーテレビを買い求めたように
ニーズで消費しなくなっています。
つまり、いくら商品に自信を持っていても、
どこよりも安く売っていようと、
お客様にとっての購買意欲にはならないのです。
では、どうすればいいのか?
それは、お客様が商品を必要とした瞬間に、
あなたの会社の商品やサービスを
「選んでもらえるか」しかありません。
しかし、小さな会社ほど、
お客様にとって忘れ去られやすいのに
選んでもらうための努力をしていません。
どうすればお客様は、あなたの会社を選んでくれるのか?
実はこれ、お金もかからず、誰にでも簡単に、
今すぐできる手法なのです。
●成功企業が続出! お客が応援してくれる小さな会社
「モノが売れない時代だから」と言い訳はできません。
なぜなら、八方ふさがりに思われる時代でも
お客の心をガッチリつかみ、
成功している小さな会社がたくさんあるからです。
たとえば……。
◆住所も連絡先もないチラシで集客を60倍にした工務店(福井県)
◆商品も地域も限定されていても部数を伸ばし続ける新聞販売店(大阪府)
◆新人女性が月に40件も契約を取る不動産管理会社(東京都)
◆ホームページの動画で日本一ボルボを売る中古車販売店(神奈川県)
◆社長の思いを乗せて全国にプリンを販売する洋菓子店(宮城県)
◆「シマウマを見た! 」でお客を喜ばせ集客するエクステリア店(茨城県)
◆フェイスブックを使って日本一タキシードを売る洋品店(大阪府・東京都)
◆思いを綴ったハガキで売上を過去最高に導いた造園業(新潟県)
業種・業種問わず、どの会社も過去最高の利益を出しています。
その手法が、この本で紹介している
「感性マーケティング」です。
●どんなツールでも使える「感性マーケティング」
「感性マーケティング」は、
まったく売り込みをせず、お客様との関係性を築くだけ。
このマーケティングは、じわじわと効いていき、
最終的には、お客様があなたの会社が気になって仕方がない
という気持ちになっていきます。
チラシであれば、数回に分けて撒くストーリーチラシ。
訪問営業であれば、挨拶だけの手紙。
HPであれば、社長の思いだけを描いたミッション動画。
看板であれば、コミュニケーションツールとしてのメッセージボード。
ハガキであれば、お客様を喜ばせるだけのまごごろハガキ。
お客様の感性に訴えるのに、どれもお金はかかっていません。
必要なのは「ある法則」だけ。
この法則さえ知れば、どんなツールを使っても
お客様の共感を引き出すことができます。
この本は、売る苦痛から解放され、お客様から応援され、
安心して仕事が続けられる手法が満載の1冊です。
- 本の長さ263ページ
- 言語日本語
- 出版社フォレスト出版
- 発売日2012/9/15
- ISBN-104894515288
- ISBN-13978-4894515284
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商品の説明
著者について
NNA株式会社代表。No.1戦略コンサルタント。
大阪商業大学、大阪市立大学非常勤講師。
1962年大阪生まれ。在阪の中小企業に従事した自らの体験を踏まえ、
コンサルタントとしてこれまで1300社以上の指導実績を持つ。
また、豊富な現場経験から生み出された
「NO.1戦略」「下請け脱却戦略」をはじめ
多彩なテーマで年間100回以上のセミナーを行い、
「実践的かつ即効性がある」と好評を博している。
自ら主催する経営塾「あきない実践☆道場」には、
全国からたくさんの経営者が参加。
その理論を実践し短期間に多くの成功事例を生みしている。
日本最大の製造業ポータルサイト「エミダスホームページ大賞」業者制作部門で、
グランプリ受賞と総合グランプリを2年連続受賞。
「商工にっぽん4月号」稼ぐ名刺ベスト5に選出。
日本郵政公社全日本DM大賞ハガキ部門銅賞受賞。
株式会社LIXIL(トステム)SW年次大会ホームページコンテスト優秀賞受賞。
2006年より、ある上場企業の中国の戦略コンサルティングに携わり、
中国市場におけるビジネスモデルを確立し、事業基盤の拡大、
大幅な販売続伸に貢献。その成果により、プロジェクトチームが社長賞を受賞。
また、コンサルタント活動のかたわら、
話し方・人間関係セミナーを主宰している木下通之氏に師事。
8年間、話し方や人間関係を学ぶ。
現在コトハナ・セミナーのインストラクターとしても活躍している。
「人を元気に 会社を元気に 地域を元気に! すること」を自らの使命とする。
著書に『小さな会社★集客のルール』『小さな会社★NO.1のルール』がある。
大阪商業大学、大阪市立大学非常勤講師。
1962年大阪生まれ。在阪の中小企業に従事した自らの体験を踏まえ、
コンサルタントとしてこれまで1300社以上の指導実績を持つ。
また、豊富な現場経験から生み出された
「NO.1戦略」「下請け脱却戦略」をはじめ
多彩なテーマで年間100回以上のセミナーを行い、
「実践的かつ即効性がある」と好評を博している。
自ら主催する経営塾「あきない実践☆道場」には、
全国からたくさんの経営者が参加。
その理論を実践し短期間に多くの成功事例を生みしている。
日本最大の製造業ポータルサイト「エミダスホームページ大賞」業者制作部門で、
グランプリ受賞と総合グランプリを2年連続受賞。
「商工にっぽん4月号」稼ぐ名刺ベスト5に選出。
日本郵政公社全日本DM大賞ハガキ部門銅賞受賞。
株式会社LIXIL(トステム)SW年次大会ホームページコンテスト優秀賞受賞。
2006年より、ある上場企業の中国の戦略コンサルティングに携わり、
中国市場におけるビジネスモデルを確立し、事業基盤の拡大、
大幅な販売続伸に貢献。その成果により、プロジェクトチームが社長賞を受賞。
また、コンサルタント活動のかたわら、
話し方・人間関係セミナーを主宰している木下通之氏に師事。
8年間、話し方や人間関係を学ぶ。
現在コトハナ・セミナーのインストラクターとしても活躍している。
「人を元気に 会社を元気に 地域を元気に! すること」を自らの使命とする。
著書に『小さな会社★集客のルール』『小さな会社★NO.1のルール』がある。
登録情報
- 出版社 : フォレスト出版 (2012/9/15)
- 発売日 : 2012/9/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 263ページ
- ISBN-10 : 4894515288
- ISBN-13 : 978-4894515284
- Amazon 売れ筋ランキング: - 517,292位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 33,041位投資・金融・会社経営 (本)
- - 51,178位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年6月1日に日本でレビュー済み
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基本的なことが書かれていました。でも、その基本的なことを忘れかけていたので、また時々開いて思い出していきたいと思います。
2020年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
売り込みを掛けるというより、興味を持ってもらう。ビジネスライクではなく、"人"としてのバックグラウンド、バックストーリーで相手と繋がれ。そういうことを実際に仕掛けていらっしゃることがまずスゴイことだと思います。
実例も豊富に紹介されているし、実行された方々の成功事例はドラマのようです。読後、妙な爽快感さえある。
最近流行の、いっばしのビジネスマン気取りの、業界ゴロみたいな連中の書いた、横文字だらけの専門用語の羅列みたいな駄本に比べれば、至極まっとうな内容です。
このエモーショナルな戦術をBtoBにどう転化させるかが・・・もう少し知りたかったかな。
実例も豊富に紹介されているし、実行された方々の成功事例はドラマのようです。読後、妙な爽快感さえある。
最近流行の、いっばしのビジネスマン気取りの、業界ゴロみたいな連中の書いた、横文字だらけの専門用語の羅列みたいな駄本に比べれば、至極まっとうな内容です。
このエモーショナルな戦術をBtoBにどう転化させるかが・・・もう少し知りたかったかな。
2016年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会社のプレゼン発表時にとても役に立ちました。購入してよかった。
2019年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
資本もある企業の企画部に所属しています。
Webマーケティングなのですが、とても参考になりました。
Webマーケティングなのですが、とても参考になりました。
2012年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小さな会社だからこそできる
お客様に愛される仕組みが満載でした!
すぐに真似できる仕組みが惜しみなく公開されていますので
私のお客様にも参考図書としてご紹介することにしました。
お客様に好きになっていただくためには
コツコツと小さなことを積み重ねることが大切であり、
継続できる仕組みづくりが重要…
これまで【共感】という言葉を安易に使ってきたのでは?と
自分を振り返る機会にもなりました。
ご紹介されている社長の事例からも
働く意味・意義・姿勢を読み取れる
心豊かになる1冊と確信します!
お客様に愛される仕組みが満載でした!
すぐに真似できる仕組みが惜しみなく公開されていますので
私のお客様にも参考図書としてご紹介することにしました。
お客様に好きになっていただくためには
コツコツと小さなことを積み重ねることが大切であり、
継続できる仕組みづくりが重要…
これまで【共感】という言葉を安易に使ってきたのでは?と
自分を振り返る機会にもなりました。
ご紹介されている社長の事例からも
働く意味・意義・姿勢を読み取れる
心豊かになる1冊と確信します!
2012年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どこかで聞いたような、内容が多く感じた。
例え話の内容が
実践している建築会社のことが多く
多業種では参考になりにくかった
例え話の内容が
実践している建築会社のことが多く
多業種では参考になりにくかった
2013年1月17日に日本でレビュー済み
著書の事例の中に知人が経営する会社が載っていた(全くそれを知らずに買った)。
ちょっとびっくりして読み進めた。
その会社の事が、いやらしい位に綺麗にまとまっていた。創業当時から知っているだけにちょっと引いた。ーー;
更に内容も全く嘘ではないがかなり‘盛って,いた(爆笑!!)
この手法に乗っ取って言えば
「万人うけが良くてきっと儲かるだろうから創業しました!そして何件かネットで調べて取引業者探してきました」が本当のストーリーなのだろぉ。
どっちが話を‘盛って,いるかは、わからないが内容の裏付けもしないで書いてるのが露呈してしまちゃったので
後半は「ん〜・・・微妙〜・・・。綺麗にまとめ過ぎだろぉ」って感じの事例が多数・・・。
ビジネス手法としては「プロモーション性」より「エンターテイメント性」が高いので
一発屋を狙う会社やお店ならこの手法は抜群に良いと思う。
(感情マーケティングというよりはリアルアナログブログ手法)
確かに直接的な出費は避けられるかもしれないが、
労力(人件費・労務費)は既存の手法よりめっちゃ掛かる。
労力対費用をきちんと算出するのがお勧め。
感性マーケティングだけにちょっとしくじればグレーゾーンの見込み客までぶった切ってしまう。
ある意味、既存のマーケティング並にギャンブル性が高い。
(実際どこの会社も「ストーリーチラシ」になったら次はどうするのだろうーか???)
なんだかんだ言っても、新聞媒体がなくならない様に
紙広告媒体(チラシ)も絶対になくならないのだろうとフッと思った。
あと、誰かも言ってたけど事例に「建設業と新聞屋」のこと書き過ぎ。
全然他業種でイメージできない。つまり参考にしにくい。
(この手法で言えば、実際に30万円払ってセミナーに来いってことか???)
何れにしてもどんな時でも
当たり前にあいさつは基本だなと再確認するには良い本。
「あいさつをする小さな会社は大きな会社になる」というタイトルだったら
★★★★★だった(笑)
ちょっとびっくりして読み進めた。
その会社の事が、いやらしい位に綺麗にまとまっていた。創業当時から知っているだけにちょっと引いた。ーー;
更に内容も全く嘘ではないがかなり‘盛って,いた(爆笑!!)
この手法に乗っ取って言えば
「万人うけが良くてきっと儲かるだろうから創業しました!そして何件かネットで調べて取引業者探してきました」が本当のストーリーなのだろぉ。
どっちが話を‘盛って,いるかは、わからないが内容の裏付けもしないで書いてるのが露呈してしまちゃったので
後半は「ん〜・・・微妙〜・・・。綺麗にまとめ過ぎだろぉ」って感じの事例が多数・・・。
ビジネス手法としては「プロモーション性」より「エンターテイメント性」が高いので
一発屋を狙う会社やお店ならこの手法は抜群に良いと思う。
(感情マーケティングというよりはリアルアナログブログ手法)
確かに直接的な出費は避けられるかもしれないが、
労力(人件費・労務費)は既存の手法よりめっちゃ掛かる。
労力対費用をきちんと算出するのがお勧め。
感性マーケティングだけにちょっとしくじればグレーゾーンの見込み客までぶった切ってしまう。
ある意味、既存のマーケティング並にギャンブル性が高い。
(実際どこの会社も「ストーリーチラシ」になったら次はどうするのだろうーか???)
なんだかんだ言っても、新聞媒体がなくならない様に
紙広告媒体(チラシ)も絶対になくならないのだろうとフッと思った。
あと、誰かも言ってたけど事例に「建設業と新聞屋」のこと書き過ぎ。
全然他業種でイメージできない。つまり参考にしにくい。
(この手法で言えば、実際に30万円払ってセミナーに来いってことか???)
何れにしてもどんな時でも
当たり前にあいさつは基本だなと再確認するには良い本。
「あいさつをする小さな会社は大きな会社になる」というタイトルだったら
★★★★★だった(笑)
2014年2月20日に日本でレビュー済み
顧客とのコミュニケーションの際にありがちなミスを指摘した本です。
いきなり営業の話されたら誰もいい顔しませんよね。
著者は「あいさつ」と「営業」を完全に切り離したアプローチを推奨しています。
たとえば、最初のDMは本当に挨拶するだけ。ハガキサイズのものでそれも手書きです。
自分を知ってもらうことが目的であえて情報は書かない。そして2週間に一度くらいの頻度で続編を出して大体ドラマと同じくらいの3か月計6回くらいで最後にプロモーションDMにつなげるまでのシナリオを作っていこうという大枠です。それも、共感を得るために個人的な情報を書くことによりぐっと顧客との距離を縮めるといった手法をとります。
飽和市場で商品の性能ではどんぐりの背くらべ。あなたの人なりをお客様は知りたい。
文字通り自分を知ってもらう大切さ、仲良くなる大切さ、共通点から話をつくるキッカケづくりを挨拶から派生するおもしろいDMで顧客とコミュニケーションを取って行こうというものです。
ただ、既設のレビューにもあるとおりちょっと事例が特定の業界に偏りすぎているところは否めません。
各業界や業種により大きく営業スタイルは左右されると思いますのでそのまま使えるものはないのかもしれません。
しかし、その趣旨や本質的な考え方は一つのヒントとして営業マンならとどめておいていいかもしれません。
いきなり営業の話されたら誰もいい顔しませんよね。
著者は「あいさつ」と「営業」を完全に切り離したアプローチを推奨しています。
たとえば、最初のDMは本当に挨拶するだけ。ハガキサイズのものでそれも手書きです。
自分を知ってもらうことが目的であえて情報は書かない。そして2週間に一度くらいの頻度で続編を出して大体ドラマと同じくらいの3か月計6回くらいで最後にプロモーションDMにつなげるまでのシナリオを作っていこうという大枠です。それも、共感を得るために個人的な情報を書くことによりぐっと顧客との距離を縮めるといった手法をとります。
飽和市場で商品の性能ではどんぐりの背くらべ。あなたの人なりをお客様は知りたい。
文字通り自分を知ってもらう大切さ、仲良くなる大切さ、共通点から話をつくるキッカケづくりを挨拶から派生するおもしろいDMで顧客とコミュニケーションを取って行こうというものです。
ただ、既設のレビューにもあるとおりちょっと事例が特定の業界に偏りすぎているところは否めません。
各業界や業種により大きく営業スタイルは左右されると思いますのでそのまま使えるものはないのかもしれません。
しかし、その趣旨や本質的な考え方は一つのヒントとして営業マンならとどめておいていいかもしれません。