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巨大地震が原発を襲う: チェルノブイリ事故も地震で起こった 単行本 – 2007/9/1

3.7 5つ星のうち3.7 9個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 地湧社 (2007/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 366ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 488503194X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4885031946
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 9個の評価

著者について

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船瀬 俊介
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船瀬俊介(フナセ シュンスケ)

1950年福岡県に生まれ。九州大学理学部中退、早稲田大学第一文学部社会学科卒業。地球環境問題、医療・健康・建築批評などを展開。著書に、『抗ガン剤で殺される』(花伝社)、『あぶない電磁波』(三一書房)、など多数。

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
9グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年3月15日に日本でレビュー済み
「チェルノブイリ事故地震説」は、ロシアとウクライナ両国の科学アカデミーの公式「最終報告書」にあるという。
まず本書を読んで驚愕したのは、「チェルノブイリ原発事故16秒前に地震発生し、制御棒が降りずに大爆発した」という事実の隠ぺい工作の件だった。
当時「作業員ミス」と発表している事自体が、実に怖ろしい。
「ソ連のKGBとIAEAとの間に密約があり、真実を隠していた」という事実を伝える番組を、デンマークのTV局が制作・放映し、日本でもNHKの海外ドキュメンタリーとして放送された。
2007年の新潟県柏崎原発を直撃した新潟県中越沖地震は、あわや「チェルノブイリの二の舞」になっていたかもしれない。
チェルノブイリ原発の事故以降、原発建設が世界中で続行され、地震列島・日本でも55基も林立した。
日本での原発導入は、当初よりいかがわしく、米の秘密工作の一環説を著者は唱える。
米にとって、経済政策と同時に軍事政策でもあったという説に驚いた。
柏崎でも「原発内部で火災発生」「停電」が起こり、特に「停電が起きれば冷却水を動かすポンプに支障が発生〜中略〜放射能が漏れ大事故が起きる」事が明らかだった。
その危機に及んでも、当時の「東電コメント」が、実に腹立たしい。

本書にはその他「何が起きているのか東電にもわからない」「消えた地震記録」「本震記録は残さない」
「原発を持つ電力会社10社に、地震に伴う火災発生に想定マニュアルなし」など驚愕の事実が多く列挙されている。

柏崎原発事故を黙殺して運転を強行してきた歴史、その中には今回の「福島第一原発」がある。
福島第一原発は、78年に制御棒5本の脱落事故や地震による配管損傷事故が発生しているにもかかわらず、シラを切りとおした東電。その他89年の「ヒビ割れ隠ぺい工作」の件も書かれていた。
福島原発反対同盟の人達の証言も掲載されている。

現在、考えが一方向に偏らないように原発事故に関する、他の著者・出版社の本を複数冊読書中。
他の本でも「東電の不可解な寄付」や行動についても書かれている。
今回の二転三転する、報告や会見を鵜呑みにしないためにも、読んでよかったと思う。
「関東大震災の三倍に耐える」という、原発やPR館のキャンペーン用語が実にそらぞらしい。
58人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月11日に日本でレビュー済み
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原発反対の立場の友人にプレゼントしました。
私自身は読んでいないので、内容はわかりません。
本自体は新本でした。
2011年4月30日に日本でレビュー済み
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原発とそれを取り巻く問題点について全般的に扱っているが、他の本や週刊誌等の引用が多く、1から系統立てて解説している感じがなく、それでいて著者の断定的な口調が随所にあり、構成に難ありな感じがします。結果とりとめがなく数ある原発本の中でも特色がない感じがするのが残念なところ。

実際拾い読みする程度になってしまいましたが、日本に原発が持ち込まれる経緯に関する記述の部分は興味深かったです。GHQの影響色濃く残る戦後、当時の首相や湯川博士はじめ原子力の専門家すら原子力発電について知識がない時期に、正力松太郎や中曽根康弘により、どさくさに紛れて予算をつけられ、技術より先にハコモノが米から持ち込まれたー

日本の原発は、そもそもが国民的議論もないまま米の意向により持ち込まれ、利権を握る権利者により、自らが意のままにできるマスコミや御用学者を使って情報操作されてきたー
世界的にみても原発のシステムそのものが隠蔽含みでないと運用できないものだとは思うが、地震大国の日本において原発が運用されてきた方法や政府・電力各社の体質の異常さについて改めて気づかされます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地震列島日本。中越沖地震で柏崎原発は事故を起こしました。大地震が起きれば、原子力発電所は放射能が漏れる大事故になることを証明してしまったようです。この本には、世界で唯一の被爆国である日本の国民が知らなければいけないことが載っています。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月25日に日本でレビュー済み
わたしはこれまで原発にあまりにも無知無関心だったが、今回の大震災で多くのことを知った。これほど危険度の高い施設を、活断層の巣である日本列島の上に、なぜこんなにたくさん造っているのだろうか。しかも国の方針として原発推進を掲げている以上、現場からの告発をもみ消していく体質にも戦慄を禁じえない。アメリカが9.11から変わったように、日本も3.11から変わったと言われるようにしていくしかないと思う。

今回の震災で、海外と日本では放射線の警戒度に落差があることもわかった。テレビ解説者が「レントゲンやCTに比べれば、放射線は大した量ではありません」と言っているが、その意味を深く考えている人がどれだけいるのだろうか。

日本は唯一の被爆国だというわりには、医療機器からの放射線に無頓着だ。医師がそもそも無神経で、年1回の健康診断で必ずレントゲンを受けさせるのがその証拠だ。原爆を落としたアメリカ人のほうがはるかに敏感で、レントゲンを拒否する人もいるし、1度撮影したらその写真を持って別の病院に移っていき、何度も撮ったりしない。

日本は医療機関が保険点数を稼ぐために、なるべくレントゲンを撮らせようと、医師と医療機器メーカーが結託していて、患者に異論など言わせない雰囲気だ。原発推進を国が決めたら異論を封殺していくのと、根っこにある体質は同じである。何でも医師の言いなりで、自分の体がどれだけ放射線に侵されているのか知ろうとさえしない国民にも責任がある。震災でも落ち着いて行動できるのは日本人の美徳だが、それが放射線に無知なせいなら哀しい。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年6月6日に日本でレビュー済み
地震を巡る原発の危うさをよくまとめている。チェルノブイリ事故も
地震がメルトダウンを引き起こした。そんな中で、地震大国日本が何
故原発を保持することになったのか、正力松太郎が原発を推進した話
も出てきた。では、代替エネルギィは、まで書かれており、まとまり
のある日本の原発を取り巻く課題を理解するためにはオススメの本で
ある。なによりも読みやすさでは秀でている、小出や広瀬より読みや
すい入門書としてオススメ。しかし、メルトダウンが分かったからに
は、避難区域や対処、工程表など、次々と見直すことがあるのではな
いだろうか、東電の対応に疑問を持つ。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年3月19日に日本でレビュー済み
日本列島ほ大なり小なりとんど全ての地域で地震の可能性があります。地震が来ればその後は津波が来ます。日本の原発はすべて海岸にあり、福島原発の危険をはらんでいます。東海地震を思うと浜岡原発も怖いです。原発は資源のない小国にとって必要な物なのでなくせませんが、原発を含んだ日本のエネルギー問題は絶対に考えていかなくてはならない大きな課題です。原発はもっと安全な場所に移動し、最新鋭の設備のものを作って整備を怠らず、定期的に作り替えを徹底し、それらの全てを正しく管理をできるシステムを持つべきと思います。簡単な事ではありませんが、事の重大さを考えると国民全員でしっかり考え選択していかなければならない重大な課題です。その為には、国民一人一人が、日本のエネルギー問題に関して学び、考え、選択していかなければいけません。その学びの一つとして私はこの本を購入してみました。本書では、現在の原発のあり方、リスクを知るいい手がかりになると思います。私は今後日本書だけでなく、英語で出版されている書籍、エネルギー問題に関する本も読んでみたいと思っています。福島原発の事故は天災が引き金となりましたが、後は危機感のない東電や、政府の判断ミスによる人災だと思います。福島の事故は今後、日本の原発を真剣に考えて変えていかねばならないのだという警告だと思います。今回日本の原発とエネルギー問題を国民全員で学んで考え、変えていかなければ、また第二の福島は起るでしょう。その時は、日本人は経験から何も学ばないバカだと世界中から笑われるだけで、誰も助けてはくれないでしょう。失敗は学びの機会です。これを無駄にしないようみんなで学び、日本の為に正しい選択をしていきたいものです。余談ですが、おそらく選挙の票目当てで原発反対を公約にかかげるバカも出てくるでしょう。資源のない国には当面いい選択がないのが現状で他にあまり方法もないのに、ただ反対と言って、それに賛同する国民は何も学んでいないという事になります。民主党のバラマキと同じレベルです。つまり、国民を無知だと想定の上での公約です。政治家にバカにされない賢い国民になる努力をしていきましょう。これは原発問題に限った事でなく。日本が直面している全ての危機に対して言える事です。各政党の考え方は、その政党のHPなどを見ただけでもだいたい解ります。戦後の復興以来、最大の日本立て直しのチャンスだと思い、学び、正しい選択をし、日本を立て直す努力をするようみんなで頑張っていきましょう。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年4月16日に日本でレビュー済み
原発の問題点、危険性については、まとめられた本です。警告は以前からされていたのです。「東京に原発を」は以前に読んでいたのですが、その後、気にしなくなってしまっていたのですが、今回の東日本大震災で、あらためて原発の件については調べるようになりました。
行政がかかわることでチェルノブイリも情報があやふやになっていくこと、危険性が隠蔽されることが本書でわかりました。
日本の政府も今回の対応のまずさはひどいです。とんでもなく危険な施設を津波がありうる海辺に建設しているのですから、もっと危機管理をしっかりしないといけないと多くの人が感じていると思います。
今後の電力を一体どうあるべきなのか、それをかんがえるためには、いまの原発の状況を良く知ることが必要です。本書はそのための情報がしっかり書かれています。
原発の危険性を良く知って、今後の電力はどうあるべきかを国民それぞれが考えるための素材がここにあります。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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