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日常まるごと英語表現ハンドブック 単行本(ソフトカバー) – 2016/3/26

3.8 5つ星のうち3.8 14個の評価

この商品には新版があります:

これ1冊で「ほぼ」何でも英語で言える! 日常生活を英語学習の場にするための決定版!
効果的な英語習得の方法は、「テキスト上のよその誰かのこと」ではなく、自身の生活体験に合わせた
動作や、実感の伴ったつぶやきを英語にしていくことです。石鹸を泡立てる、カミソリ負けする、うだるよ
うに暑い、キャベツを千切りにする、洗濯物を脱水する、女子会をする、待機児童、進路相談、在宅介護・・・。
何気なく使う身の回りの表現が、日本の英語教育では大きく欠落しています。本書1冊(665ページ)が
手元にあれば、「そういえばこれは英語で何と言うんだろう」というときに、その場ですぐに役立ちます。

■38の場面、20の話題に分類してネットワーク化
日常生活をまず「朝の時間」「通勤」「会社で」「家庭」「公共施設」「冠婚葬祭」「海外編」などに大きく分け、
「朝の時間」であれば、目が覚める→洗面台で→トイレ→朝食→身支度のように時系列で、場面ごとに
必要な英語表現をネットワークしました。朝食用に卵を焼くひとつにしても、フライパンをガスにかける→ガス
をつける→卵を割る→殻を捨てる→ヘラで返すのように、細かい手順を全部英語でリストアップしています。
コラムも充実し、好奇心がどんどん広がって、次々と関連語が学べるのが本書の特長です。
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商品の説明

著者について

田中 茂範
慶應義塾大学環境情報学部教授。コロンビア大学大学院博士課程修了。NHKテレビ「新感覚☆キーワードで英会話」(2006年)、
「新感覚☆わかる使える英文法」(2007年)の講師を務める。JICAで海外派遣される専門家に対しての英語研修のアドバイザー
を長年担当している。

阿部 一
阿部一英語総合研究所(英総研)所長。元・獨協大学外国語学部及び大学院教授。応用言語学の最新理論に基づいたERIと
呼ばれるマルチメディア・コーパスの構築及び長年の実証データに基づく研修プログラムDEEP-CITE(DC)を独自に開発し、
日本のトップ企業や官庁、大学を中心とした各教育機関などを対象に、コーパスの提供、開発支援及び英語の集中研修などを
行っている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ コスモピア (2016/3/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/3/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 665ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4864540837
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4864540834
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 14個の評価

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田中 茂範
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い商品でした。
2016年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英語を学んで何年も経つが、未だに、会話などの場面では「これって英語で何と言うんだろう?」という場面に出くわすことがある。そんなときに、辞書のように引ける待望の一冊ができた。本書が念頭においているのは「日常の状況」である。これまでの単語帳などを使っての単語学習では、普段の何気ない日常を生きる私たちが「使う」ということを意識されていないものが多く、「英語」が学ぶ対象であることを超えるものにはなり得なかった。

しかし、本書は私たちが人生を営む上で出くわすあらゆる場面を想定し、20のテーマのなかに、それぞれに場面をその設定している。例えば、「冠婚葬祭」というテーマであれば、「結婚」「出産」「子育て」「別居・離婚」「介護」「葬儀」などのいくつかの場面が設定されている。そのそれぞれの話題のなかにも、その状況を生きる人が出くわす状況の流れを意識して、それを表現ネットワークという形でまとめている。例えば、「葬儀」であれば、「亡くなる→葬式→お悔やみの言葉→涙→日本の葬式」といった具合にである。

特筆すべき点としては、それぞれの状況を「動詞表現ネットワーク」「文表現ネットワーク」「名詞・形容詞表現ネットワーク」のような形でまとめてあることである。辞書のように引ける本でありながら、すぐ「使う」ということを意識した本である。例えば、「バイト」をpart-time jobと知っていても、「バイトと学業を両立する」といった場合にすぐ表現が頭に思い浮かばないことがあるかもしれない。だが、本書ではpart-time jobという単語のみを紹介することはなく、それを使った「動詞表現」をネットワークで提示しているので、make a living by working various part-time jobs、spend a lot of one's time working part-time jobs、balance one's studies and part-time workなどのように、動詞表現として単語を学び、すぐ使える知識にすることができる。

辞書のように引くこともできるし、それぞれの興味のあるテーマに沿って前から読んでいっても面白い工夫がされている。それぞれの話題ごとに「英語でどういう?」という日本語による導入があり、なかなか思いつかないという学習者の「内発的な気づき」から、本書を読み進める動機づけとしている。

また、ミニコラムも面白い。日常をすべてカバーしているので、例えば「おなら」「おしっこ」「うんち」などの絶対に学習単語集では出てこない表現を紹介したりもしていて、知らない表現もたくさんあることに気づかされる。

ハンドブックにしてはやや重みがあるが、海外に行くときはこれ一冊で安心というものができた。常に携行して、英語力に磨きをかけていきたい。携行する人のためにも、電子書籍版や、音声ダウンロード等ができることを期待したい。
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は良いと思いますが、聞いたり話したりする言葉なので、音声がないのは致命的。
自分のEnglish を作っても、音声なしで、はたしてどれだけの人が話せるようになるのか疑問だ。
発音はあまり気にせず話せばいいという人もいるが、貴重な時間を費やして勉強するなら、やっぱりお手本が欲しいと思う人が多いのではないか。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書のタイトルがそのまま反映された内容になっている。もったいないぐらい充実した内容でどのページを開いても「なるほど」と唸ってしまうような表現のオンパレードである。これまでにも多くの著書を持つ田中茂範氏と阿部一氏のコラボレーションがあったからこそ、こういうハンドブックの執筆が可能になったのだろう。
本が届いて二日間、ほぼ釘付け状態で内容に目を通した。ハンドブックなのにどういうわけか読んでいて引き込まれる。これまでも日常の英語を取り上げたものは『起きてから寝るまで』(アルク)を始め数多くある。しかし、なぜ日常の英語化が重要なのかを理論化したのは本書がはじめてだろうまた、包括性ということからみても、日常生活、ビジネス、海外というシーンを38の場面と20の話題で捉え、圧巻である。例えば、公共施設として「病院」「学校「裁判所」「テーマパーク」を、冠婚葬祭としては「結婚」「出産」「子育て」「別居・離婚」「介護」「葬儀」を取り上げている。
日常の英語を扱う際に、場面別表現リストだけだと濃淡が感じられず飽きがきてしまうが、本書は、ネットワークという切り口を導入し、動詞表現ネットワーク、文ネットワーク、語彙ネットワークの3つの観点から膨大な英語表現を整理することで、メリハリのあるハンドブックに仕上がっている。内容に関連したコラムが多数含まれていることも読み手にはありがたい。内容だけで665頁の本だが、薄い紙質のものを使用しているためいい感じで手に収まるハンドブックであることもうれしい。
生きた英語のデータベースを使用するだけでなく、複数のネイティブスピーカーによる徹底的な表現チェックを求めたというだけあって、和英辞典にはみられない英語らしさを実現している。例えば会社内の人間関係を話題にする場面で上司に言及する表現がたくさんのっているが、その中に「課長はたいへん人間味のある人だね。いつもみんなに気配りをしてくれている」はOur manager has the human touch. He always treats us with consideration.となっている。同様に、同僚に言及する場面で「付き合いが悪いわよ、マリ。仲間でしょう」という内容はDon’t be unsociable, Mari. Remember, we’re a team. となっている。付録として、動植物の名前、数学用語、家庭科の英語、丸ごと表現、和製英語などが含まれいるが、これも見逃せない。
英語を学びたい人、英語教師の必携の書であることは間違いない。本書に関連した問題集のようなものの作成を希望する。
 
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海外旅行へ行く準備として勉強しようかと購入しましたが、結局は現地に持って行き必要に応じて予習した程度です。
シチュエーション別になっているので実用的です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英語を学習し始めて20年以上が経ちますが,本書を読み,いかに自分が日常の出来事を英語で表現できていなかったかを痛感させられました。従来の会話表現集は,wake/get up, get dressed, eat/have breakfast, take a busといった表現が主体となっていましたが,本書では同じwake/get upでも,「目覚めが悪い」「ひとりでに目が覚める」「まだ半分寝ぼけている」といった,微妙なニュアンスを表すための表現が豊富に紹介されている点が魅力の一つです。また  
動詞・名詞・形容詞ネットワークという視点から様々な表現が紹介されており,「なるほど,これは英語でこう言うのか」という気づきの連続となっています。コミュニカティブな英語教育が叫ばれて久しいですが,本書が掲げる「日常の英語化」なくして本当のコミュニケーション能力は身につかないはずです。中学生から社会人まで幅広く活用することができる,英語学習者にとっては必携の一冊です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
想定するシーンに合わせて、例文が記載されている。
単純に覚えてね、という類のものである。

英語中級以上には向かない。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待通りの良い書物でした。友人にも勧められる実用的な本です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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