全ての問題を解いたわけではありませんが・・。task3の練習問題が欲しくて購入しました。実際はtask3-6とも各10題の練習問題があり大変助かります。
それから、練習問題をこなす場合は本試験と同じレベルの問題が必要になるわけですが、passageの長さや内容、listeniingの速さや内容なども本試験にかなり近い感じで取り組めています。★を1つ減らしてあるのは、レベルの低い私にはあまり気にならない部分ですが、こちらは韓国の語学学校からの出題のようで、nativeが問題作成に加わっていないことです。この問題集を使って英会話学校のnativeの先生と対策を進めていますが、しばしば「この表現は・・?わかるけど、違和感がある」とか「ここの細かい文法が間違っている」とか指摘されます。確かによく読むと私でも分かる文法のミスもありました。たとえば....student parking lots which is currently overcrowded.とありますが、....student parking lots which are currenly overcrowded.が正しいですよね。とはいえ、現状でこれだけの問題数を適当なレベルで提供している日本語の問題集(オフィシャルは除く)はないので助かります。
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まるわかり TOEFL iBT(R)テスト スピーキング 大型本 – 2014/2/25
ケネス シン
(著),
Kenneth Shin
(原名)
韓国の有名語学院のTOEFLスピーキング担当講師が、試験に役立つ重要な学習だけを集め、無駄を一切省いたTOEFL iBTスピーキングのための一冊。表現やフレーズなどを丸暗記するのではなく、TOEFL iBTスピーキングにおける解答の作り方を段階的に解剖、ていねいに説明するので基本的な枠組みをしっかり身につけることができる。Part 2では全部で60題もの練習問題に挑戦することができ、それぞれに模範解答も付いている。問題内容は近年の出題傾向が反映され、実際の試験に近いものになっている。音声は付属のMP3 CDに6時間以上収録。練習問題および実践問題には解答準備時間や解答時間も含まれているため、自分で時間を計る手間もなくリアルな模擬試験として挑戦することができる。
- 本の長さ276ページ
- 言語日本語
- 出版社ジェイ・リサーチ出版
- 発売日2014/2/25
- ISBN-104863921780
- ISBN-13978-4863921788
出版社より
試験に役立つ重要な学習だけを集め、無駄を一切省いたTOEFL iBTスピーキングのための1冊。TOEFL iBTスピーキングにおける解答の作り方を段階的に解剖、ていねいに説明。基本的な枠組みをしっかり身につけていきます。
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Part2では全部で60題もの練習問題に挑戦。それぞれに模範解答付き。音声は付属のMP3 CDに6時間以上収録、リアルな模擬試験として挑戦できます。
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商品の説明
著者について
ケネス・シン
韓国ではTOEFLの予備校として名高いパクジョン語学院のTOEFLスピーキングの講師を務める。イギリスのウェストミンスター大学でBAとMAを取得。型にはまった学習法ではなく、必要な部分だけを的確に押さえていく自由な講義を行う実力派講師。受講生の長所・短所を的確に見抜き、短期間で高得点を取らせてくれる講師として有名。高得点を取得するためのポイントとして「効果的な伝達力」を最重要としている。
<パクジョン語学院>
1994年に韓国・ソウルに設立され、主にTOEFLやTOEICを受験する人のための語学学校。2001年には韓国の女性月刊誌の調査において「学院満足度全国1位」に輝くなど、メディアでも紹介されている。2005年にはTOEFL iBTの教育研究所を設け、iBT教材の出版事業も開始した。以来、iBTの教育事業に力を入れている。
韓国ではTOEFLの予備校として名高いパクジョン語学院のTOEFLスピーキングの講師を務める。イギリスのウェストミンスター大学でBAとMAを取得。型にはまった学習法ではなく、必要な部分だけを的確に押さえていく自由な講義を行う実力派講師。受講生の長所・短所を的確に見抜き、短期間で高得点を取らせてくれる講師として有名。高得点を取得するためのポイントとして「効果的な伝達力」を最重要としている。
<パクジョン語学院>
1994年に韓国・ソウルに設立され、主にTOEFLやTOEICを受験する人のための語学学校。2001年には韓国の女性月刊誌の調査において「学院満足度全国1位」に輝くなど、メディアでも紹介されている。2005年にはTOEFL iBTの教育研究所を設け、iBT教材の出版事業も開始した。以来、iBTの教育事業に力を入れている。
登録情報
- 出版社 : ジェイ・リサーチ出版 (2014/2/25)
- 発売日 : 2014/2/25
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 276ページ
- ISBN-10 : 4863921780
- ISBN-13 : 978-4863921788
- Amazon 売れ筋ランキング: - 811,844位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15位TOEFL(文法)関連書籍
- - 23位TOEFL必勝法の本
- - 25位TOEFL(スピーキング)関連書籍
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
3グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年11月13日に日本でレビュー済み
TOEFLのSpeakingセクションに苦しんでいるために購入しました。
さて、Speakingセッションの何が難しいと言えば、限られたわずかな時間内に、話すべきことをまとめることだと思います。私は、日本語の文章や日本語の会話を英語にすることは、まぁ、ある程度はできます。しかし、そういった材料なしに、十分に頭のなかで英文を組み立てることなしに、英語を話すことは非常に難しい。おまけに、TOEFLの課題はそれなりに内容のあることを、流暢かつ論理的に話さなくてはならない。さらに、45秒ないし60秒という短く話すには長すぎるし、ゆっくりと話すには短すぎる時間制限があります。10秒で話すべきことを決め、45秒で論理的かつ流暢に具体例をあげつつ話すことができるようになるにはどうすべきか、何から手をつけるべきか、どうしたらそのような力を養成できるのか、この問題に悩んでおりました。
この本では、残念ながら、私のような「何を話したらよいかわからない」「どうしたら限られた時間内に話すべき内容をまとめられるか」という課題にはあまり応えてはくれません。というのも、この教材では、ステップアップ方式の指導がなされておらず、各出題の説明と回答上のテクニック(例えば「結論は不要、具体例を挙げよ」といったごく簡単なもの)が簡単に触れられた後は、いきなり実践と同じ練習問題が課されます。実践問題で練習できるぐらいであれば苦労はないのです。そもそも何を話してよいかわからず、どうしたらそれがわかるようになるかもわからないのですから。おそらく、とにかく課題をこなしている間に私の抱えるような課題は徐々に乗り越えるものだと筆者は考えているのでしょう。仮にその通りだとしても、あまりに高い壁に絶望的になっている私にはどうしようもありません。
しかし各セクション10題程度の練習量は豊富ですし、問題も実際のTOEFLに近いものだと感じました。ある程度Speakingで点数が取れている方(20点以上)の練習用にはよい教材かと思います。実際、傾向と難易度がともにETSのものに近い練習問題はあまりなく、貴重です。
さて、Speakingセッションの何が難しいと言えば、限られたわずかな時間内に、話すべきことをまとめることだと思います。私は、日本語の文章や日本語の会話を英語にすることは、まぁ、ある程度はできます。しかし、そういった材料なしに、十分に頭のなかで英文を組み立てることなしに、英語を話すことは非常に難しい。おまけに、TOEFLの課題はそれなりに内容のあることを、流暢かつ論理的に話さなくてはならない。さらに、45秒ないし60秒という短く話すには長すぎるし、ゆっくりと話すには短すぎる時間制限があります。10秒で話すべきことを決め、45秒で論理的かつ流暢に具体例をあげつつ話すことができるようになるにはどうすべきか、何から手をつけるべきか、どうしたらそのような力を養成できるのか、この問題に悩んでおりました。
この本では、残念ながら、私のような「何を話したらよいかわからない」「どうしたら限られた時間内に話すべき内容をまとめられるか」という課題にはあまり応えてはくれません。というのも、この教材では、ステップアップ方式の指導がなされておらず、各出題の説明と回答上のテクニック(例えば「結論は不要、具体例を挙げよ」といったごく簡単なもの)が簡単に触れられた後は、いきなり実践と同じ練習問題が課されます。実践問題で練習できるぐらいであれば苦労はないのです。そもそも何を話してよいかわからず、どうしたらそれがわかるようになるかもわからないのですから。おそらく、とにかく課題をこなしている間に私の抱えるような課題は徐々に乗り越えるものだと筆者は考えているのでしょう。仮にその通りだとしても、あまりに高い壁に絶望的になっている私にはどうしようもありません。
しかし各セクション10題程度の練習量は豊富ですし、問題も実際のTOEFLに近いものだと感じました。ある程度Speakingで点数が取れている方(20点以上)の練習用にはよい教材かと思います。実際、傾向と難易度がともにETSのものに近い練習問題はあまりなく、貴重です。