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沖縄美ら海水族館はなぜ役に立たない研究をするのか? サメ博士たちの好奇心まみれな毎日 単行本(ソフトカバー) – 2022/6/15

4.7 5つ星のうち4.7 25個の評価

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年間入場者数300万人超えの大人気水族館「沖縄美ら海水族館」は超一流研究施設でもあった!
世界が憧れる沖縄美ら海水族館の、知られざる日常と非日常を綴った一冊。
・水族館は不要不急⁉
・ジンベエザメの採血&エコー
・「メガロドンは深海ザメですか?」
・古代ザメの幻のペニスを求めて
などなど、気になる話題が盛り沢山! ※口絵4Pカラー

【目次】
第1章 ちょっぴりマジメな美ら海サメ学への招待
第2章 ちょっぴり笑える役に立たない最高のサメ研究
第3章 美ら海は夢とともに世界へ
第4章 美ら海の研究は本当に役に立たないのか?
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出版社より

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商品の説明

著者について

佐藤 圭一
1971年生まれ。栃木県出身。博士(水産学)。1990年北海道大学入学、同大学大学院水産科学研究科・博士後期課程修了。2000年より沖縄海洋生物飼育技術センター(国営沖縄記念公園水族館)、2002年沖縄美ら海水族館勤務を経て、2013年(一財)沖縄美ら島財団総合研究センター・動物研究室長に就任。現在は同研究センター動物研究室・上席研究員および沖縄美ら海水族館・統括を兼任する。軟骨魚類の比較解剖学・分類学・繁殖生態学などを中心に、幅広くサメ・エイ類の調査研究および水族館に関する普及活動を行っている。

冨田 武照
1982年生まれ。神奈川県出身。博士(理学)。2011年に東京大学・理学系研究科地球惑星科学専攻・博士課程を修了後、北海道大学総合博物館、カリフォルニア大学デービス校、フロリダ州立大学沿岸海洋研究所の研究員を経て、2015年より(一財)沖縄美ら島財団 総合研究センター動物研究室に勤務。現在、主任研究員。同財団水族館管理部魚類課兼任。軟骨魚類の進化学、機能形態学が専門。

松本 瑠偉
1978年生まれ。兵庫県出身。博士(水産科学)。1997年近畿大学入学、2001年北海道大学大学院水産科学研究科・博士前期課程入学、2007年同博士後期課程修了。広告会社勤務を経て、2009年より沖縄美ら海水族館に勤務。現在は(一財)沖縄美ら島財団水族館管理部・魚類課長および同財団総合研究センター動物研究室・上席研究員を兼務する。ジンベエザメやマンタなど、大型のサメやエイ類の調査研究に従事し、水族館における飼育・展示や解説を行っている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 産業編集センター (2022/6/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/6/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 244ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4863113358
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4863113350
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 25個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
25グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年9月6日に日本でレビュー済み
●本書は、美ら海水族館に勤務しながら学術研究も行っている3人の著者によるサメの研究と、そこから「なぜ私たちはこんな役に立たない研究をしているのか」という思索の記録である。研究の部分はものすごく面白い。勢いがあって文章も巧いので、かなり高速に読むことができる。しかし、「なぜ研究しているのか」という部分では、行きつ戻りつの試行錯誤の跡が見られたので、ここではその部分をクローズアップして論じたい。
●科学者にとって、その研究が役に立つかどうかという問いは、本質的かつナイーブなテーマであり、多くの科学者がこのことを考え頭を悩ませ続けてきた。「役に立つ方がいいに決まっているじゃないか」という一般には思うかもしれないが、科学という営為の本質において役に立つかどうかは関係ない。したがって、「役に立たない研究はしない」というわけにはいかない。その一方で、少なからぬお金(その多くは税金)を使ってやるのだから、「役に立たないでどうする」という一般からの批判はもっともである(ちなみに、この著者らも科研費=国の研究予算をもらっている)。以前は、「科学は文化である」とか「役に立たないところに価値がある」といった科学者側の開き直りも見られたが、そんなごまかしは、解決すべき多くの問題を抱えた現代社会には通用しない。ではどうする?
●「役に立たない研究」を掬い上げるこれまでの思索の多くは、基本的に大学や国の研究機関の研究者の立場で語られていた。しかし、ここでは民間団体、しかも娯楽施設でもある水族館という立場からこの問題を考えたところに新味がある。そして、美ら海水族館の研究者3人が出した答えは次のように要約できるだろう。

論文にすれば、永久に残って科学が前進する
研究成果を、みんなが楽しんでくれている
水族館にしかできない研究がある

●いずれも同意できる。しかし、これで最も重要な「柱」を捕まえることができたという気はしない。やはり「何かの役には立っている」という思いにすがっているからである。特に、「楽しんでくれている」の中には、どうでもいいことを研究することに対して単に「ファニーである」というだけで「いいね」する最近の風潮があるので、それに「励まされる」からやるのだとしたら、それだけでは素直には納得できない。また、水族館にしかできない研究があるのは理解できるが、そもそも研究者は「私にしかできない」から「それを残さなくてはいけない」と思って研究をしている(放っておいても誰かがやる研究の先陣を競っているだけの研究も多いが)。
●私は、水族館が役に立たない研究をすることを否定しているわけではなく、むしろ応援している。特に、著者らのように、役に立たないけどやっているのはどうしてだろうと自問しながらやっている誠実さを評価している。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
将来サメに関わる研究をしたい子供へどうかなと思い購入しました。

普段から小説も漫画も読め、中学受験する感じの子ですが読めるようです。

しっかり面白く研究内容など書いてあり
自身の進路の参考にもなるようでした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月26日に日本でレビュー済み
サメ研究の紹介は素直に面白い。また、真面目な問題提起もあります。

 第1章(ちょっぴりマジメな美ら海サメ学への招待)は、水族館の紹介、サメ研究者としての経歴、研究紹介のほか、リーダーらしい問題提起がある。沖縄県で新型コロナ感染者が急増したため、県からの要請で閉館を余儀なくされた際、水族館や自分たちのサメ研究の意義を考えたのだろう。大学のような学術研究機関と異なり、「水族館の指定管理者」という不安定な環境の中、せっかくの研究成果をどうやって他の研究者のために残すか。
 著者たちは、水族館の所属ではなく、水族館の「指定管理者」に所属する研究者。国営公園内にある沖縄美ら海水族館は、設置者は国、管理者は沖縄県。設置者、管理者の政治的動向が指定管理者にも影響しうる。

 第2章(ちょっぴり笑える役に立たない最高のサメ研究)の著者は、文筆家としての才能もあるし、第3章(美ら海は夢とともに世界へ)の著者の、ガラパゴス出張での海外フィールド研究者たちとの交流も楽しい。
 研究が役に立つか、立たないかなどすぐに判明するとは限りません。研究の原動力は好奇心。研究者当人以外にも面白いと思う人がいるだけでも、少しは役に立っていると思います。

 総務省さん、返礼品の金額に目くじらをたてるくらいなら、ふるさと納税の対象に指定管理者も含めてあげたらどうでしょう? スペシャル体験があるなら、高額返礼品がなくても寄付したい人は沢山いますよ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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