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ワインの真実――本当に美味しいワインとは? 単行本 – 2014/6/25

3.8 5つ星のうち3.8 12個の評価

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購入オプションとあわせ買い

映画『モンドヴィーノ』の監督が、世界のワイン通に、再び大論争を巻き起こしているベストセラー!
世界の“絶品ワイン148"“醸造家171"を紹介!
「本書を読むと、次に飲むワインの味が変わる……。本書を読まずしてワインを味わうことは、今後、許されないだろう……」(ニューヨーク・タイムズ紙)

本書は、映画『モンドヴィーノ』によって、世界のワイン業界の内幕を暴き大論争を巻き起こした著者が、“本当に美味しいワインとは何か?"をめぐって、さらなる取材をつづけ、再び大論争を巻き起こしている話題の書である。
著者は、ブルゴーニュの名醸造家たち(クリストフ・ルーミエ、ドミニク・ラフォン、ジャン=マルク・ルーロ…)と本音で語らい、アラン・デュカス・グループを仕切る凄腕ソムリエと対決し、スペイン・ワイン革命の象徴的人物と論争し、アラン・サンドランに突撃取材し、ワイン業界人たちと目隠し試飲会を開く……。その結果は?

■本書への反響
「ワインとは何か? 本当に美味しいワインとは何か?を、私たちに問いかけてくる」(仏ルモンド紙)
「ワインを超えて普遍的テーマに到達した傑作」(米バラエティ紙)
「ワイン讃歌を超えた人間讃歌となっていて、なんとも魅力的だ」(仏フィガロ紙)

商品の説明

著者について

ジョナサン・ノシター(Jonathan Nossiter)
映画監督でありソムリエ。ソムリエとしては、NYの人気店“バルサザール"などのレストランでワインリストを作成する。監督・製作したドキュメンタリー映画『モンドヴィーノ』は、ワイン世界の内幕を描き、世界のワイン関係者の間で大論争を巻き起こした。世界40か国以上で上映された。

加藤雅郁(Masafumi Kato)
1959~2012年。早稲田大学文学部ほかで講師を務めた。1999年に、学生たちともに「ブドウ収穫隊」を結成し、以降十数年間にわたって、「隊長」として日本から延べ500 名以上を引率し、フランス各地の醸造所をめぐった。著書に、『ラピッド・フランス語会話』(1巻・2巻、駿河台出版社)、『フランス語日常単語集+英語』(ナツメ社)、『フランス語分類単語集』(共著、大学書林)ほか。訳書に、セルジュ・フォーシュロー『印象派絵画と文豪たち』(共訳、作品社)、ロジェ=アンリ・ゲランほか『ビデの文化史』(作品社)ほか。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 作品社 (2014/6/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/6/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 540ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4861824869
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4861824869
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高級ワインがどんどん値を上げている一方、貧困に喘ぐワインナリーもあら現実を知ることができた!ワイン業界の実態をこの本で学ぶことで今後自分が飲むワインの選択に役立つと思う。著者の映画もDVDで観たがこれもドキュメンタリ映画として必見です。
2014年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 書店で見た時、米国流の何とも冗長な本(同じ事を繰り返し繰り返しくどい。分野は違うが梅原猛先生の本のイメージ)と思い買うのを躊躇してましたが、Amazonのレヴュー得点が大変高いので思い切って買いました。500頁を超える分厚い本ですが読むのにさほど時間はかかりません。大変、面白く読めましたしWineの知識も豊かになったような気がします。一種の感動さえ覚えました。これも梅原猛先生の本と同じ。

然し、時間が経って冷静に考えてみると内容に疑問が浮かびます。
 ・序文(p14)で、モーゼルのリースリングが寿司に合うと絶賛しているが日本人の感覚には合わない。 生牡蠣にケチャップ(仏人)、寿司にマヨネーズ(米人)の感覚。→ 必然的に本文も疑問に思えてくる。(但し、モーゼルのリースリングがトロッケンを意味するのなら和食にピッタリ。辛口独Wineは日本や英国ではあまり知られていないので本文に明記するか訳注が必要)
 ・独Wineを除き1万円を超える高価なWineばかり。(2014ノーベル賞晩餐会のWineでも¥2,500のキャンティクラシjコ!これが欧州人の高級Wine感。仏の晩酌用Wineは¥300、西は¥150か?海外で超高価な日本酒と一緒ですね。)
 ・ロバートパーカの悪口が多いがPPは初心者には参考になる。上手に探せばPP90点以上のWineが¥2,000から買えるしPP94のACブルゴーニュPCも¥3,000から買える。PP80未満ののGranCruを買うのは馬鹿げてる。
 ・ミシェル・ローランの悪口も、彼や仏の醸造家や大学教授が世界中で指導をし世界のWineの品質向上に努め安くて美味しいWineが飲めるようになったのを忘れてはなりません。(特に日本の葡萄による日本製Wine。スーパに並んでいる安価な「国産Wine」は輸入葡萄ですよ。念のため。)

 本書は勉強になる箇所も多いのですが、「本書を読むと、次に飲むワインの味が変わる。」というのは真っ赤な嘘。 Wine狂(Wineに全財産をつぎ込む人)のWine狂のための偏狭でマイナーな参考意見と考えるべき。
 本書の原書(仏語)は評判が良くない(仏Amazon)。 英訳本「Liquid Memory: Why Wine Matters 」も★★★(米Amazon レヴューアはわずか9人)
どうして日本Amazonだけ極端な高評価なの? どうしても本書を読みたいなら書店で最低100頁は立ち読みし納得してから冷静期間を置きAmazonで買うのが賢明。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
農産物、西洋文化の象徴、グローバル商品とワインには三つの性格がある。この本は著者のワインをめぐる旅と考察の記録である。分厚いが読みやすい。最近、ワインはグローバル商品の性格を強め、「カネのなる木」の性格を強めている。(私は以前カナダに住んでいたことがあるが、とてもまずくて飲めないシロモノであった。それが今はどうだ!)ワインはその土地の地域性(テロワール)を表す農産物であると私は思う。××ポイントでの評価はあくまでも個人的嗜好であり、はなはだ疑問である。これがその土地伝統の文化を破壊し、のっぺりしたグローバル化することを危惧する。警告警世の書であり、ワインを好きな人には是非一読を薦める。併せて著者の映画「モンドヴィーノ」も面白いので一見の価値がある。(今は中古でしか手に入れられないようだが。)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本、とても分厚いです!読み応えあります!1ページ辺りの文字もびっしりです!でも、読み始めると、まるで小説を読んでいるように、ぐいぐいと惹きこまれます。さすが、「モンドヴィーノ」の監督であり、超ワインおたくが書いた本です。この2、3年では一番の著作だと思います。ワイン本として。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年2月17日に日本でレビュー済み
自分の好きでないものや気に入らないものを過激な発言で陥れ自分の意見を主張しているので読んでいて不愉快。
ページ数も多いが脚注も多く、文章の大半が自分語りとなっているため読みにくい。
ブルーゴニュの作り手たちへのインタビューは一読の価値はある。

マットク・レイマーの著書でも映画「モンドヴィーノ」の事実誤認、脚色が述べられており本書の主張も
話半分程度で割り引いて受け入れなければならない。

ワインを否定せず受け入れていくことが真実ではないか。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月13日に日本でレビュー済み
映画監督でもある著者は、ワインの現状に対して攻撃的ですらある。パリ左岸地区のレストランでケンカを売ったかと思ったら、右岸地区のソムリエと丁々発止のワイン談義だ。結局、ワインを通じての文明論をやりたいだんなと思う。それも、極端な産業主義、拝金主義に陥らない、実直かつすばらしいワインを育てるためにだ。ただ、世の中にはワインに対していろいろな考え方の人たちがいる。そのいろいろな考えをすくいあげていこうとするところにも、本書のよさと公平さがある。
個人的には、著者が日本人の傾向をよく知っていることに驚いた。日本版序文には、日本の文化とブルゴーニュの文化に相通じるものがあると指摘。本文の中では、日本人は世界でも屈指のブルゴーニュ通であるとしている。共感するところ大だが、これって、クリストフ・ルーミエの影響もあろう。本文の中で登場するクリストフ・ルーミエも、日本とブルゴーニュの文化位相の相似についてしゃべっている。
というわけで、ブルゴーニュ・ワイン好きには、クリストフ・ルーミエ、ドミニク・ラフォン、ジャン・マルク・ルーロらの対話がたまらなくおもしろい。著者とルーミエの対話も興味深く、ブルゴーニュの章だけでも、読む価値ありだ。ただ、クリストフ・ルーミエのワインもいまや入手難だが。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月17日に日本でレビュー済み
 読んで単純に楽しく、かつ色々考えさせられた、幸せな読書体験ができました。
 多様なワインに一つの物差しで点数をつける行為が、「グロテスク」と評されています。パーカー等の画一的な欧米メディアのワイン格付けとテロワールの対比は、本職の映画でも権力(プロデューサー)と嗜好(監督)の対立として関連づけられるなど、時折文化的な面まで話が広がり、言及されます。
 なぜ著者はこれほどテロワールにこだわるのでしょう?画一的な価値観に対する半ば生理的な嫌悪感をジャーナリストの父から受け継いだのか、その父とともに世界中を回るうちに、土地に根差した生き方に対する憧憬を抱えるようになったのか(このあたりは日本語版解説でも触れられています)。
 個人的にタンニンの強い樽々ワインが苦手なので、こういうアンチ・パーカー的な本を書く方がいてくれて嬉しいのですが、経済的な側面からパーカー高得点を得ようと、ミシェル・ロランに相談する作り手の気持ちもわかります。ミシェル・ロランにすれば、ラボまでつくって、おいしいワインづくりに尽力しているだけだ、と言いたいでしょうし(本書ではパーカーやロランに言及はされていますが、取材対象者としては出てきません)。また、テロワールや自然派といった言葉が、まずいワインの言い訳に使われることもあるので、この言葉に警戒心を抱く人もいるでしょう。
 難しいことを考えなくても、ミーハー気分で著名醸造家やシェフ達と著者の対話を読んでいるだけでも楽しいのですが、読後、ワインに限らず自分で何も考えずにいると、どんどんメディア等からの画一的な価値観を受け入れてしまいかねないことの恐さに、思いをはせました。パーカーポイントのように明確な結論は書かれておらず、著者好みのワインのように余韻が残る読後感ですが、テロワールというものについて考えるきっかけを読者に残すことが、著者の意図だったのかもしれません。
 それにしても、パーカー後のワインの潮流はどうなるのでしょうね?
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月19日に日本でレビュー済み
本書で紹介されている1~2本のワインを飲んでみて、自分の口に合わないと言っている(自称)「初心者」がいるようですが、私は10本ほど飲んでみて(けっこう希少なのもパリで入手しました。シャルル・ジョゲのシノン赤1997年とか)、すべてが自分の好みに合うかどうかは別にして、たいへん納得しましたし、楽しめました。
この本や、この著者の映画『モンドヴィーノ』について、海外での評価を調べたり、パリで評判を友人に聞いてみましたが、激しい賛否両論のようですね。この本の中でも、映画が、ワイン業界の主流や権威、それに影響下にあるマスメディアから、いかに攻撃されたり、無理されたかということが、いろいろと書かれています。
いずれにせよ本書は、誰もが同じことしか言わないようなワイン業界の主流派にそった内容ではないし、またよくある「ワイン通ぶりたい人」向けのポリシーのないガイドブックでもなく、むしろ「劇薬」といってもよい内容かもしれません。
でも、これまで多くの人が何となくは感じていたであろう違和感や疑問を、ここまではっきり的確に主張したものはなく、そのため激しい攻撃や避難を受けたり無視されたりしても、世界の多くの人に見られ、読まれ、激しく議論されているのだと思います。
本書は、誰でも同じことを言っているようなマジョリティーの“甘口”ワイン評論では満足できない人のための“辛口”ですね。内容の濃さは、すごいフルボディです。私にとっては、こんなに面白く読み、共感したワインの本はありませんでした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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