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地域活性化の情報戦略 単行本(ソフトカバー) – 2017/2/28
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- 本の長さ150ページ
- 言語日本語
- 出版社芙蓉書房出版
- 発売日2017/2/28
- ISBN-104829507063
- ISBN-13978-4829507063
商品の説明
著者について
編著者
安藤 明之(あんどう あきゆき)
東京経済大学名誉教授。
1944年生まれ。東京都立科学技術大学大学院工学研究科博士課程単位取得満期退学。
愛知学泉大学経営学部助教授、東京経済大学経営学部助教授、東京経済大学コミュニケーション学部教授、英国オープン大学経営大学院客員研究員などを歴任。
著書:『現代情報リテラシー』(同友館、2002年)、『情報システムとネットワーク』(工学図書、2004年)、『会計情報システム』(創成社、2006年)、『社会調査入門』(三恵社、2007年)、『社会調査・アンケート調査とデータ解析』(日本評論社、2009年)、『最新情報処理概論 改訂版』(実教出版、2014年)ほか
執筆者
森岡 宏行(もりおか ひろゆき)
國學院大學栃木短期大学専任講師。
1984年生まれ。東京経済大学卒業、東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士課程修了(博士(コミュニケーション学))。埼玉県立高校非常勤講師、専門学校非常勤講師および大学非常勤講師を経て、2015年より現職。 論文:「ソーシャルメディアを活用したコミュニケーション活動による地域活性化」(『コミュニケーション科学』No.41、2015年)、「Twitter利用の拡大と情報伝播の形態」(『博士論文』東京経済大学、2013年)、「インターネット検索における「情報源の集中化」の実証研究」(『情報通信学会誌』第96号、第28巻第3号、2010年)「第5次「郡上村」調査からみる地域社会とコミュニケーション」(『コミュニケーション科学』No.32、2010年)
川又 実(かわまた みのる)
四国学院大学総合教育研究センター准教授。
1973年生まれ。東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士課程満期退学。ケーブルテレビ局で番組制作に約10年間従事。その後、特定 非営利活動法人地域メディア研究所理事・理事長や大学・短大などで非常勤講師を歴任し、2013年より現職。専攻はメディア論、コミュニケーション論。
著書:『現代地域メディア論』(共著、日本評論社、2007年)『コミュニケーション・スタディーズ』(共著、世界思想社、2010年)『「文化系」学生のレポート・卒論述』(共著、青弓社、2013年)
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牛山佳菜代(うしやま かなよ)
目白大学社会学部メディア表現学科准教授。
東京都生まれ。立教大学文学部卒業、東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科後期博士課程満期退学(博士(コミュニケーション学))。ケーブルテレビ局、シンクタンクなどを経て、2008年より現職。
著書:『地域メディア・エコロジー論 地域情報生成過程の変容分析』(芙蓉書房出版、2013年)、『インターンシップーキャリア教育としての就業体験』(共著)(学文社、2011年)、『メディアと表現 情報社会を生きるためのリテラシー』(共著)(学文社、2014年)ほか
安藤 明之(あんどう あきゆき)
東京経済大学名誉教授。
1944年生まれ。東京都立科学技術大学大学院工学研究科博士課程単位取得満期退学。
愛知学泉大学経営学部助教授、東京経済大学経営学部助教授、東京経済大学コミュニケーション学部教授、英国オープン大学経営大学院客員研究員などを歴任。
著書:『現代情報リテラシー』(同友館、2002年)、『情報システムとネットワーク』(工学図書、2004年)、『会計情報システム』(創成社、2006年)、『社会調査入門』(三恵社、2007年)、『社会調査・アンケート調査とデータ解析』(日本評論社、2009年)、『最新情報処理概論 改訂版』(実教出版、2014年)ほか
執筆者
森岡 宏行(もりおか ひろゆき)
國學院大學栃木短期大学専任講師。
1984年生まれ。東京経済大学卒業、東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士課程修了(博士(コミュニケーション学))。埼玉県立高校非常勤講師、専門学校非常勤講師および大学非常勤講師を経て、2015年より現職。 論文:「ソーシャルメディアを活用したコミュニケーション活動による地域活性化」(『コミュニケーション科学』No.41、2015年)、「Twitter利用の拡大と情報伝播の形態」(『博士論文』東京経済大学、2013年)、「インターネット検索における「情報源の集中化」の実証研究」(『情報通信学会誌』第96号、第28巻第3号、2010年)「第5次「郡上村」調査からみる地域社会とコミュニケーション」(『コミュニケーション科学』No.32、2010年)
川又 実(かわまた みのる)
四国学院大学総合教育研究センター准教授。
1973年生まれ。東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士課程満期退学。ケーブルテレビ局で番組制作に約10年間従事。その後、特定 非営利活動法人地域メディア研究所理事・理事長や大学・短大などで非常勤講師を歴任し、2013年より現職。専攻はメディア論、コミュニケーション論。
著書:『現代地域メディア論』(共著、日本評論社、2007年)『コミュニケーション・スタディーズ』(共著、世界思想社、2010年)『「文化系」学生のレポート・卒論述』(共著、青弓社、2013年)
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牛山佳菜代(うしやま かなよ)
目白大学社会学部メディア表現学科准教授。
東京都生まれ。立教大学文学部卒業、東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科後期博士課程満期退学(博士(コミュニケーション学))。ケーブルテレビ局、シンクタンクなどを経て、2008年より現職。
著書:『地域メディア・エコロジー論 地域情報生成過程の変容分析』(芙蓉書房出版、2013年)、『インターンシップーキャリア教育としての就業体験』(共著)(学文社、2011年)、『メディアと表現 情報社会を生きるためのリテラシー』(共著)(学文社、2014年)ほか
登録情報
- 出版社 : 芙蓉書房出版 (2017/2/28)
- 発売日 : 2017/2/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 150ページ
- ISBN-10 : 4829507063
- ISBN-13 : 978-4829507063
- Amazon 売れ筋ランキング: - 995,843位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,769位コミュニティ (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月3日に日本でレビュー済み
本書は、類似書籍にありがちな著者の「こうだからこうした方が良い・こうすべきだ」と言う意見具申ではなく、「こうした事例や使い方があるよ」と言う事例紹介・ヒント集の様な内容になっている。
あくまで実例とその内容を説明している書なので、著者独特の意見・偏見が少なく(考察があるので無い訳ではない)、また広報や情報伝達の観点からも考察を行っているため、これからITによる地域活性化へ取り組みたいと思いながら読む方には良い。
図表も多く、文字だけで補えない部分をうまく補足した構成に仕上がっていること、更にIT関連の各用語("ICT"や"SIM"、"Twitter"と言ったサービスや名称等)についても説明を交えた構成になっているため、パソコンやITに苦手意識のある方も理解が早まる構成になっており、人によっては読みやすくてありがたいだろう。
また、一口に「地域の活性化」と言っても定義がいくつかあるが、観光から産業、商店街に文化など、地域の"定義"や"目的"を限定した章立てになっており、「結局何が言いたいのかよくわからない」と言う事もなく、自身が参考にしたいと思える部分をピンポイントで掘り起こせるのもありがたい。
従って、ターゲットとなるのは地域活性化に従事しうる関係者(市役所やそういった団体等)であり、該当者は読んでみても良いと思う。
ただし、先述の通り内容は「事例集・ヒント集」の域を脱しないため、事例を真似るなら良いが、何かしらの直接的な答えや考え方、意見を望むユーザには適さない。
また、章ごとに著者が異なるので仕方のないことかもしれないが、逐一IT用語に関する説明あることや、振り返れば同じ様なことを言っている部分も散見されるため、人によっては読む際に煩わしさを感じざるを得ない(評価:★-1)。
あくまで事例集・ヒント集として、目的を絞って読むには良い本だと思う。
あくまで実例とその内容を説明している書なので、著者独特の意見・偏見が少なく(考察があるので無い訳ではない)、また広報や情報伝達の観点からも考察を行っているため、これからITによる地域活性化へ取り組みたいと思いながら読む方には良い。
図表も多く、文字だけで補えない部分をうまく補足した構成に仕上がっていること、更にIT関連の各用語("ICT"や"SIM"、"Twitter"と言ったサービスや名称等)についても説明を交えた構成になっているため、パソコンやITに苦手意識のある方も理解が早まる構成になっており、人によっては読みやすくてありがたいだろう。
また、一口に「地域の活性化」と言っても定義がいくつかあるが、観光から産業、商店街に文化など、地域の"定義"や"目的"を限定した章立てになっており、「結局何が言いたいのかよくわからない」と言う事もなく、自身が参考にしたいと思える部分をピンポイントで掘り起こせるのもありがたい。
従って、ターゲットとなるのは地域活性化に従事しうる関係者(市役所やそういった団体等)であり、該当者は読んでみても良いと思う。
ただし、先述の通り内容は「事例集・ヒント集」の域を脱しないため、事例を真似るなら良いが、何かしらの直接的な答えや考え方、意見を望むユーザには適さない。
また、章ごとに著者が異なるので仕方のないことかもしれないが、逐一IT用語に関する説明あることや、振り返れば同じ様なことを言っている部分も散見されるため、人によっては読む際に煩わしさを感じざるを得ない(評価:★-1)。
あくまで事例集・ヒント集として、目的を絞って読むには良い本だと思う。