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発売元 古書 創造堂
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 2006/6月第1刷。帯に若干のキズがあります。表紙カバーに若干のキズ・よれ、わずかな汚れがあります。小口天地に若干のヤケ、わずかな汚れ、天地に若干の傷み、10ページくらいにわずかな角折れがあります。本文は書き込み・線引なく良好な状態です。
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テレビはなぜ、つまらなくなったのか 単行本 – 2006/6/24

3.5 5つ星のうち3.5 4個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BP (2006/6/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 254ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4822201589
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4822201586
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 4個の評価

著者について

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金田 信一郎
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金田信一郎(かねだ しんいちろう)

ジャーナリスト

1967年東京都生まれ。日経ビジネス記者・ニューヨーク特派員、日本経済新聞編集委員を経て2019年に独立、会員誌「Voice of Souls」を創刊。著書に『ドキュメント がん治療選択』(ダイヤモンド社)、『つなぐ時計 吉祥寺に生まれたメーカーKnotの軌跡』(新潮社)、『失敗の研究 巨大組織が崩れるとき』(日本経済新聞出版社)、『テレビはなぜ、つまらなくなったのか』(日経BP社)、『真説バブル』(日経BP社、共著)がある。

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年8月16日に日本でレビュー済み
テレビの歴史を振り返りながら、テレビがなぜ面白くなくなったかを各時代の象徴に焦点を当てて書かれている。

日経ビジネスで特集が組まれていたものであり、「いかにも日経ビジネス」というような書き方。

最近めっきり面白くなくなった日経ビジネス同様、この本内容も大して目新しいわけではなくさらっと読み流してしまう。

内容にキレが感じられないし、タイトルと内容がつりあっていないように感じる。

タイトルは威勢がいいのに。

もっとディープな部分にまで切れ込んで欲しく、そこが日経ビジネスの記事の弱さにも感じられる。

当たり障りないんだよ。

テレビはなぜつまらなくなったか?というテーマだが活字メディアも同様につまらないと思ってしまった。

インターネットの台頭とインターネットという視点で書かれているが、インターネットと活字メディアという視点にも当てはまり、ミイラ取りがミイラになってしまうのでは?
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月28日に日本でレビュー済み
ジャニー喜多川の写真が掲載されていると聞いて購入。

なんで日経が・・・。しかも、これって盗撮っぽいし。

それより、内容が意外だったかも。

テレビ番組の歴史だから、読みやすいんだけど、結構、皮肉というか、嫌味の効いた内容で、テレビをこれでもかというほど叩いています。

日経だってテレビやってるじゃん、と思うと、ちょっと笑えるかもしれない。

テレビに対する愛の鞭なんでしょうか。

テレビの問題点を次々に突いているから爽快です。結構、面白いわりに、深いかも。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年10月4日に日本でレビュー済み
そんなに面白くなかった。

テレビスターの活躍と役割、その変遷を追いながら、テレビへの考察を深めていくスタイルなのだが、なんか浅い。

面白かった点は、現在の「テレビvsネット」の構図がかつての「映画vsテレビ」になぞらえて捉えられているところか。

あとは、おじさんたちと話を合わせるのに役立つくらいか。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月20日に日本でレビュー済み
 おそらくテレビ番組のつまらない点について、書かれた本はこの本が始めてだろう。その点を評価したい。

 私が思っていた不満が全部、書かれてある。これが私には嬉しくて仕方が有りませんでした。

 何時からか覚えて居ませんが、テレビ欄を見て、見たい番組が無くて途方に暮れるようになりました

 全く主観的な問題なので、変えて欲しいとは言いません。しかしこのような立場があって、このような意見があることは事実です。

 

 
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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