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中国人と日本人: ホンネの対話 単行本 – 2005/7/1
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購入オプションとあわせ買い
日本に留学して博士号を取得後、日本企業に勤務している在日中国人と、米・中・ロシア語を縦横に操る日本人翻訳家が、中国と中国人、日本と日本人についてホンネで語り合った日中論。
2005年4月の大規模な反日デモの背景を明らかにするとともに、厳しい対日感情にもかかわらず多くの中国人が日本へやってきて、そのままとどまろうとするのはなぜなのか? 政府同士の建前論ではなく、中国の一般民衆がなにを考えているのか、誰も語ろうとしなかったホンネのホンネを語り尽くす。
2005年4月の大規模な反日デモの背景を明らかにするとともに、厳しい対日感情にもかかわらず多くの中国人が日本へやってきて、そのままとどまろうとするのはなぜなのか? 政府同士の建前論ではなく、中国の一般民衆がなにを考えているのか、誰も語ろうとしなかったホンネのホンネを語り尽くす。
- 本の長さ202ページ
- 言語日本語
- 出版社日中出版
- 発売日2005/7/1
- ISBN-104817512660
- ISBN-13978-4817512666
登録情報
- 出版社 : 日中出版 (2005/7/1)
- 発売日 : 2005/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 202ページ
- ISBN-10 : 4817512660
- ISBN-13 : 978-4817512666
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,179,249位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで中国関連の本を読んでも、中国の人が考えていることがよく分かりませんでした。
しかし、この本を読んで、中国人学生の人たちが卒業後もなぜ日本に居続けるのかなど、いろいろ疑問に思う点について、初めて合点が行きました。
中国に詳しい日本人と日本に詳しい中国人の組み合わせが奇跡的にうまく噛み合っています。
続、新と合計3冊出ており、いずれもお勧めできます。
しかし、この本を読んで、中国人学生の人たちが卒業後もなぜ日本に居続けるのかなど、いろいろ疑問に思う点について、初めて合点が行きました。
中国に詳しい日本人と日本に詳しい中国人の組み合わせが奇跡的にうまく噛み合っています。
続、新と合計3冊出ており、いずれもお勧めできます。
2008年9月8日に日本でレビュー済み
とあることで中国人留学生の人と知り合い、それで興味を持って中国人と日本人
のちがいについて書いてそうな本をたくさん読みました。その中でもこの本は
とても良かったです。特に林思雲氏の日本・日本人への考察、そして中国・中国人
の説明は本当に素晴らしく、色々と納得させられました。金谷譲氏が日本人の
考えを改めて書いて、それを受けた上で林思雲氏とのメール交換という形
ですから、彼らの会話を第三者の視点で見られるので、とてもわかりやすいです。
同時に他の本も読んだので、そこで得た知識も重なって、より理解できたと
思うのですがこの本は読みやすいし、オススメです。
自分は普段2ちゃんをよく見ていて中国や中国人に対して強い偏見を
持っている方だと思うのですが、これを読んで偏見がなくなったと言うと
うさんくさくなるので言いませんが、こういう理由でこうなっているのかと
色々な面で理解できました。中国の官人については、特に興味深く読みました。
腐敗があるというのはニュースなどで伝わっているのですが、詳細を知って
驚きました。
死生観の違いや、歴史観のちがい、仇外・排外の愛国教育についても面白かったです。
色々な本を読んでいて強く思ったことは、日本人、中国人共に同じアジアで
外見が似ていて、だからこそ考え方も似ているだろうという前提でお互いに
物事を考えるから、色んな勘違いが起きてくるんだろうということです。
外見とか同じ漢字を使っていても考え方が相当に違っていることを理解したら
色々わかってきますね。ネットがあっても、興味を持って本を読むまで
わからないですから。
そしてそれを理解する機会がお互いあまりに少ないので、そして政治的なことも
あるので、これからもわかりあえることはないだろうとは思うのですが
こういう本を読んで色々と知っていくと本当に面白いですね。
続の方も読みましたが、それもよかったです。
他の人も書いてますが、この本はもっと評価されるべきだと思いました。
隠れた名著っぽい?
のちがいについて書いてそうな本をたくさん読みました。その中でもこの本は
とても良かったです。特に林思雲氏の日本・日本人への考察、そして中国・中国人
の説明は本当に素晴らしく、色々と納得させられました。金谷譲氏が日本人の
考えを改めて書いて、それを受けた上で林思雲氏とのメール交換という形
ですから、彼らの会話を第三者の視点で見られるので、とてもわかりやすいです。
同時に他の本も読んだので、そこで得た知識も重なって、より理解できたと
思うのですがこの本は読みやすいし、オススメです。
自分は普段2ちゃんをよく見ていて中国や中国人に対して強い偏見を
持っている方だと思うのですが、これを読んで偏見がなくなったと言うと
うさんくさくなるので言いませんが、こういう理由でこうなっているのかと
色々な面で理解できました。中国の官人については、特に興味深く読みました。
腐敗があるというのはニュースなどで伝わっているのですが、詳細を知って
驚きました。
死生観の違いや、歴史観のちがい、仇外・排外の愛国教育についても面白かったです。
色々な本を読んでいて強く思ったことは、日本人、中国人共に同じアジアで
外見が似ていて、だからこそ考え方も似ているだろうという前提でお互いに
物事を考えるから、色んな勘違いが起きてくるんだろうということです。
外見とか同じ漢字を使っていても考え方が相当に違っていることを理解したら
色々わかってきますね。ネットがあっても、興味を持って本を読むまで
わからないですから。
そしてそれを理解する機会がお互いあまりに少ないので、そして政治的なことも
あるので、これからもわかりあえることはないだろうとは思うのですが
こういう本を読んで色々と知っていくと本当に面白いですね。
続の方も読みましたが、それもよかったです。
他の人も書いてますが、この本はもっと評価されるべきだと思いました。
隠れた名著っぽい?
2007年12月31日に日本でレビュー済み
「嫌韓」「嫌中」本がブームになっている中、この本はかなり中立的な本だと思う。だから客観的に現代の中国人を知りたい人にも安心して読める。中身も多岐に亘り充実していると思う。(私は、この本を「現代の中国人、論」の本として読んだ)
しかし、結局のところ、この本を読むと「中国という国は日本にとって厄介な国だ」ということを認識せざるを得ない。著者の二人も、日中両国が今日より仲が良くなる可能性はほとんど無いと認めている。「嫌中派」の言っていることがあながち間違いではないということも確認できる。
この本を読むメリットとして、「それではなぜ日本人が眉をひそめるような行動を中国人はするのか」というところまである程度踏み込んでいるところが挙げられる。しかも不必要な扇動が無いところも。
隣人であり、かつ、将来の覇権国家と目されている中国を知る本としては、最適だと思う。初心者にも、そうでない人にも。
プレビューが少ないのでもしかすると他の「中国、本」より読者が少ないのかも知れないが、より多くの人に読んでもらいたい。
しかし、結局のところ、この本を読むと「中国という国は日本にとって厄介な国だ」ということを認識せざるを得ない。著者の二人も、日中両国が今日より仲が良くなる可能性はほとんど無いと認めている。「嫌中派」の言っていることがあながち間違いではないということも確認できる。
この本を読むメリットとして、「それではなぜ日本人が眉をひそめるような行動を中国人はするのか」というところまである程度踏み込んでいるところが挙げられる。しかも不必要な扇動が無いところも。
隣人であり、かつ、将来の覇権国家と目されている中国を知る本としては、最適だと思う。初心者にも、そうでない人にも。
プレビューが少ないのでもしかすると他の「中国、本」より読者が少ないのかも知れないが、より多くの人に読んでもらいたい。
2005年8月19日に日本でレビュー済み
中国人の習慣、ものの考え方が、日本人とあまりにも違うことに愕然としました。
相手がウソをついていても、それを指摘することは相手の面子をつぶすことになる、という中国の常識は全く持って理解できません。
この国の人たちと理解しあうことはありえないのだなと納得しました。
靖国問題も、南京事件などの歴史解釈も、双方が理解しあうことは絶対にない、という前提で議論しなければいけないのだな、と思いました。
相手がウソをついていても、それを指摘することは相手の面子をつぶすことになる、という中国の常識は全く持って理解できません。
この国の人たちと理解しあうことはありえないのだなと納得しました。
靖国問題も、南京事件などの歴史解釈も、双方が理解しあうことは絶対にない、という前提で議論しなければいけないのだな、と思いました。