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数学大百科事典 仕事で使う公式・定理・ルール127 単行本(ソフトカバー) – 2018/12/19
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現代において数学の知識はあらゆる分野で必要不可欠なものになっています。
最近では理系・文系の垣根も崩れ、「経済学」や「心理学」など、さまざまな分野で高校数学程度の素養が求められています。
しかしながら、いざ学び直そうと思っても、数学の参考書は厳密に解説し過ぎており、学習に時間がかかってしまいます。
そのため、本書では、忘れてしまった数学の知識を効率的に復習したい人のために、重要な公式などに絞って学習し直すことができます。
【本書の特徴】
・さまざまな分野で登場する可能性の高い数学の公式・定理を解説しています
・数学を必要としている人が効率的に・要領よく学び直すことができます
・充実した索引を活用し、リファレンスとしても利用できます
・各項目に「教養」「実用」「受験」それぞれの重要性を星5段階で示しています
・「こんなふうに使われている」という項目から、その数学知識が実生活の中でどのように活用されているかがわかります
<本書の構成>
Chapter 01 中学数学の復習
Chapter 02 1次、2次関数と方程式、不等式
Chapter 03 指数、対数
Chapter 04 三角関数
Chapter 05 微分
Chapter 06 積分
Chapter 07 高度な微積分
Chapter 08 数値解析
Chapter 09 数列
Chapter 10 図形と方程式
Chapter 11 ベクトル
Chapter 12 行列
Chapter 13 複素数
Chapter 14 確率
Chapter 15 統計の基礎
Chapter 16 高度な統計
- 本の長さ360ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2018/12/19
- 寸法14.9 x 2.4 x 21 cm
- ISBN-104798156264
- ISBN-13978-4798156262
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出版社より
忘れてしまった数学の知識が効率的に復習できる!
星や概略を参考に、まずは細部でなく、概要をざっくり把握することを優先してください。知りたい項目だけを辞書的に調べる使い方でも良いですが、できれば一度通読してもらえると、数学の全体像がつかめます。
本書の使い方
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(1)この項目の重要性を★で示しています。 (2)項目の概略を示しています。他の項目との関連性や重要度を書いているので、まずはここから読んでください。 |
青枠部は教科書的なポイントを示したものです。特に重要なところをPointで一言にしました。最初はここが理解できなくても問題ありませんので、気にせず読み進めてください。 |
この項目を使うときの実例や考え方を紹介しました。数学を使う「感覚」を身につけてください。 |
※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。
数学大百科事典 仕事で使う公式・定理・ルール127 | 統計学大百科事典 仕事で使う公式・定理・ルール113 | 物理・化学大百科事典 仕事で使う公式・定理・ルール120 | 法律大百科事典 仕事で使う用語・ルール・条文100 | |
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥2,200¥2,200 | ¥2,530¥2,530 | ¥2,200¥2,200 | ¥2,200¥2,200 |
内容 | 一次関数/指数/三角関数/微分/積分/数値解析/整列/図形と方程式/ベクトル/行列/複素数etc. 忘れてしまった中学・高校数学の知識を効率的に学習できる! | 記述統計/相関関係/確率/推定/検定/回帰分析/ベイズ統計etc. さまざまな分野で登場する可能性の高い統計学の公式・定理を効率的に・要領よく学習できる! | 等速直線運動/運動量保存則/熱膨張/電磁波/コンプトン効果/原子の構造/ヘンリーの法則/電気分解/金属元素 etc. さまざまな分野で登場する可能性の高い物理・化学の公式・定理を効率的に・要領よく学習できる! | 契約/文書・書類の作成と管理/手形・小切手/各種債権の請求・取立て/インターネットに関する法律知識/知的財産/株式会社/人事・労務 etc. ビジネスの現場においてかかせない法律の知識を無駄なく効率的に学習できる! |
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2018/12/19)
- 発売日 : 2018/12/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 360ページ
- ISBN-10 : 4798156264
- ISBN-13 : 978-4798156262
- 寸法 : 14.9 x 2.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 114,924位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 180位数学一般関連書籍
- - 2,062位中学教科書・参考書 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
香川県丸亀市出身、1978年1月生まれ。関西学院大学理学部物理学科を卒業後、先端物理の実践と勉強の場を求め、大手半導体企業に就職。現在は微積分や三角関数、複素数などを駆使して、半導体素子の特性を数式で表現するモデリングという業務を専門に行なっている。
さらに複業として、現役エンジニアのライター、エンジニアライターとしての一面も持つ。サイエンス・テクノロジーを中心とした書籍の執筆(自著)、ビジネス書や実用書のブックライティング(書籍の執筆協力)、電子書籍の編集・プロデュースなど書籍中心に活動している。
著書に『高校数学からのギャップを埋める 大学数学入門』(技術評論社)『数学大百科事典 仕事で使う公式・定理・ルール127』(翔泳社)『意味と構造がわかる はじめての微分積分』(ベレ出版)『解析学図鑑: 微分・積分から微分方程式・数値解析まで』(オーム社)『学校では教えてくれない!これ1冊で高校数学のホントの使い方がわかる本 』(秀和システム)『「半導体」のことが一冊でまるごとわかる 』(共著、ベレ出版)がある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
義務教育中に転んであきらめちゃった人も改めて知る機会になると思うしこれから数学を学ぶ人にも良いと思いました。
特にこの数学がどういう場面で使われているか?というところは自分の職種と照らしても納得。
数学に転んでしまったけどどこから手を付けたらいいかわからないしいきなりがっつり重たい本を読みたくないという人には1章1章が軽いこの本が良いかもしれません
思ったことはありませんか。当時の数学の教科書にはそれが
書いてありませんでしたし、先生もそこまで教えてくれません
でしたが、この本には、それが書いてあります。
「数学なんか何に使うんだ?」という話をする方もいますが、
私としては数学を使うことによりより効率的に賢く生活を
することができると考えています。例えば、確率や期待値という
考え方はリスク管理などの考えに応用でき、知っているか知らないかで
知らないうちの得をしているものです。1/2の確率でよろしくないことが
起きるならば、事前に対策をして発生確率を下げたり、損害額の
軽減を図ったり、保険によってリスク転移することでリスクを
下げることができます。
このようなことは数学を知っているからできるものです。
数学を知らないのならば、発生確率や損害の大きさを把握できず、
事前に策をうてずになるようにしかならない生活をすることになります。
他にも生活に関わる数学はたくさんあります。そのことを再認識させて
くれた本です。
数学や物理、科学の本も全て読み上げてほしいです
内容のわかりやすさ
ただただ学生時代の復習をする感じでした。
この本ですが社会に出ても仕事・日常生活などで役立つ数学の公式や定理が幅広く紹介(網羅に近い)されており、それぞれの公式や定理を初心者にも分かりやすいように丁寧に解説されています。コラムも含めとても面白いです。しかし、取り扱う公式や定理は中学生レベルの四則計算・2次関数・ピタゴラスの定理などから、関数の1次近似・テイラー展開やマクローリン展開・微分方程式・オイラーの公式・ラプラス変換など大学初級レベルまで扱われておりレベルは決して低くありません。むしろハイレベルな本です。中心は高校数学の範囲ですが、行列や1次変換あるいは高度な統計(回帰分析・因子分析など)についても扱われています。したがってこの本を読みながら数学の公式や定理を学んでいくと言うよりは、中学〜大学初級まで様々な段階における教科書的なテキストを学習した後に知識を整理する、あるいは学生や受験生が試験の前に短時間で公式や定理を確認するとか辞書的に使用するといった目的の方が適していると思います。
さて、そもそもこの本は社会に出ても仕事・日常生活などで役立つ数学の公式や定理の紹介がモチーフのようで受験数学をターゲットにはしていないようです。そのため使われている用語が厳密な数学用語ではなく(逆にこれが素人には取っつきやすいのですが)分かりやすい言葉・表現が遠慮なく使われています。また確率や統計により多くのページが割かれているのも特徴になってます。
ところで、それぞれの公式や定理には、教養・実用・受験それぞれにおける重要性が☆5段階で示されています。これをみると受験における重要な公式や定理が必ずしも実用面で重要ではないと言うことが見えてきますし、逆に受験では重要視されない公式や定理が仕事や日常生活では大きく役立っていると言うことも見えてきます。この観点からも趣味で数学を学び数学を楽しんでいる身としてはとても面白い本だと思いました。
高校範囲外ではあるが知っていると穴埋め問題や筆記試験でも検算で役立つお得な公式や定理も紹介されています。余裕がある大学受験を目指す高校生でも一見の価値ありと思います。
練習問題をつけてくれたらなお理想的。