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死にたくないんですけど iPS細胞は死を克服できるのか (ソフトバンク新書) 新書 – 2013/9/18

3.8 5つ星のうち3.8 14個の評価

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iPS細胞や死生観をめぐる対談集

再生医療やバイオテクノロジーが話題に事欠かない昨今、
人気作家と再生医療の研究者が、先端技術から死生観までを縦横無尽に語り合う!

死にたくない――という人の切実な願いに現在の科学はどう応じるのか?
再生医療の研究者と人気作家の率直な対話は、
生物学、SF、話題のiPS細胞、そして死生観へと広がっていく。
生命のかたちを楽しく考えるヒントが詰まった、画期的な対談集。

まえがき(海猫沢めろん)
第1章 生物学を教えてください
第2章 遺伝子と自分探し
第3章 神様と生命倫理
第4章 どんな風に死ぬのだろう?
あとがき(八代嘉美)
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商品の説明

出版社からのコメント

昔ならともかく、今なら生物学の最先端研究技術を使うことによって、
生老病死にまつわるあらゆる障害を取り除くことができるんじゃないか?
「不老不死」の実現――死にたくない、という究極のワガママは通るのか?
素人がそんな疑問をiPS細胞などに詳しい再生医療の研究者である八代嘉美博士にぶつけてみたのが、
この本である(なぜ、我々が知り合いなのかについては、第1章を読んでいただきたい)。
本書はまったく生物学の知識がない子どもから、iPS細胞研究に興味がある大学生、
バイオ関連株に投資しようとしている大人、死について考えている人たちに向けたものである。
iPS細胞と生命科学を軸にしつつも、いろいろなテーマを扱っている。
ネットで申し込める遺伝子検査、サブカルチャーのなかの生物学、
不死を実現しようとする男オーブリ―・デグレイのTED講演、etc……
これらはその気になれば気軽に調べることができる。
ものによってはURLも掲載されているので、読み終えてからネットで検索してほしい。
難しいと感じられるところは読み飛ばしてくれてかまわない。
最終的に読者の興味が深まるきっかけとなれば幸いである。

では、本編へ進もう。
ようこそ、生命とiPS細胞を巡る対話へ。
(「まえがき」より)

著者について

八代嘉美(やしろ よしみ)
1976年生まれ。京都大学iPS細胞研究所上廣倫理研究部門特定准教授。
東京大学大学院医学系研究科博士課程修了、博士(医学)。
東京女子医科大学特任講師、慶應義塾大学特任准教授などを経て現職。
専門は幹細胞生物学。再生医療研究とSF小説などを中心とするポピュラーカルチャーを題材に、
「文化としての生命科学」の確立を試みている。
著書に『iPS細胞 世紀の発見が医療を変える』(平凡社新書)、共著に『再生医療のしくみ』(日本実業出版社)などがある。

海猫沢めろん(うみねこざわ めろん)
1975年生まれ。文筆家。
さまざまな職業を体験した蓄積を生かし、小説やエッセイなどの分野で活躍中。
著書に 『左巻キ式ラストリゾート』(イーグルパブリシング)、『全滅脳フューチャー!!!』(幻冬舎文庫)、
『愛についての感じ』(講談社)、『ニコニコ時給800円』(集英社)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ソフトバンククリエイティブ (2013/9/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/9/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 248ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4797373598
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4797373592
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.3 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 14個の評価

著者について

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海猫沢 めろん
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1975年生まれ。

高校卒業後、紆余曲折を経て上京。文筆業に。

04年『左巻キ式ラストリゾート』でデビュー。

『愛についての感じ』で第33回野間文芸新人賞候補。

『キッズファイヤー・ドットコム』で第39回野間文芸新人賞候補、第59回熊日文学賞受賞。

TBSラジオ「文化系トークラジオLife」クルー。

webサイト

http://uminekozawa.com

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
14グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年3月1日に日本でレビュー済み
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結論から言うと、最初ちょっと生物の話があるけど
あとは大体雑談(笑)レベル。
まぁ死にたくないという気持ちを共有するにはいいけど
特に本質的な話はないですね。

現代生物学では延命はできても不死にはなれないのでしょう。
1つだけ、機械の手や足でも自分のものに感じる。
これは重要な切り口で、これを応用すると、、。

内容の割にお高かったので星2つで。。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ipsとはなにか、死とはなにか、についての対談。ips細胞でどのような医療が実現するか、といった臨床応用についての記述は少ない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年12月16日に日本でレビュー済み
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こんなもんでしょう。不老不死の入門解説書としては読みやすいのが救いです。
2013年9月19日に日本でレビュー済み
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最近は純文学の領域で活躍することが多い作家・海猫沢めろんが、iPS細胞の研究に携わる科学者・八代嘉美と、最新の知見に則って、はたして不老不死は可能なのかをということに着いて語り合う対談集。

ここで述べられているiPS細胞に関する情報は、科学ニュースなどを追っかけているとわりと耳に入ってくる情報が多い気がするのだけれども、SFにも造詣のある海猫沢めろんが、アニメやゲームなどのフィクションなどからも引きつつ、自分の理解を屋代にぶつけることによって、とても理解しやすい科学啓蒙書になっていると思う。

また個人的に興味深いなと思っていたのは、ちょうど海猫沢めろんの世代には、セカイ系を描いていた作家も多く、海猫沢自身にはそうした傾向はあまり多くないものの、時としてエヴァンゲリオンの話題などで描出される、個人・自意識の死というものに対する率直な不安に対して、八代の真摯な語り口がとても共感が持てる。

生物学関係の本としても手に取る価値のある良書だと思う。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年9月25日に日本でレビュー済み
小説家・海猫沢めろん氏は気付いた。髪が減り、肌が衰え、眠りも浅い。体も常にどこかが痛い……明らかに死に近づいている。これはヤバい。

「死にたくない!」

そして彼は思いつく――生物学の最先端研究技術で不老不死も実現できるのでは……? 海猫沢氏はこのあまりに素朴な疑問を、たまたま近所に住んでいた生物学博士・八代嘉美氏のもとにストレートにぶつける――死にたくないんですけど。

京都大学の山中伸弥教授がiPS細胞発見の功績を讃えられ、ノーベル生物学・医学賞を受賞して2年が経つ。いろいろな意味で世間を騒がせているSTAP細胞をきっかけに、実はiPS細胞はどのようなものなのか、ES細胞とは何が違うのか。いったい何ができて、何ができないのか、漠然とした印象しか持っていないことに気付かされた人も多いのではないか。場合によっては、「細胞」とは何か、「遺伝子」と「DNA」の違いすら、よくわかっていない人もいるだろう。そうした基礎的な知識を、八代氏はわかりやすく教えてくれる。

それだけではない。そもそも「生命」とは(例えば「ドラえもんは、なぜ生物なのか」)、あるいは「死」とは、いったいどういうものなのか。肉体を持たずに、電子の世界で生きることは可能なのか。そして電子となった「わたし」は、いまのわたしと同じ存在と言えるのだろうか……ワクワクする疑問についても考える。

作家と研究者という立場の異なるふたりの対話は、異なるイマジネーションで、私たちに「生きること」を考えさせてくれる。本書に詰まっている様々な問いは、もはや遠い未来の空想ではない。いまこそ切実な思いを胸に一杯にしながら読んでほしい、そんな一冊だ。

【Reviewed By Synodos/シノドス】
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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