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デジタル一眼レフで撮る四季のネイチャーフォト 日本のすばらしき自然とそこに生きる生き物の一瞬を撮る (サイエンス・アイ新書) 新書 – 2009/6/16
海野 和男
(著)
デジタル一眼で撮る
その一瞬こそが美しく、楽しい
日本にはすばらしい四季があり、四季折々で姿を変える自然、そこに生きる昆虫や鳥、花などに、私たちの心は強く惹かれます。
本書は昆虫写真の第一人者であり、自然写真家として活躍している著者が、デジタル一眼レフで四季の自然を美しく、
そして感動的に撮るためのテクニックを解説。
自然、そして生き物たちを愛するすべての方に読んでほしいネイチャーフォトの決定版です。
第1章 デジタル一眼レフを使おう
コンパクトデジカメでもネイチャーフォトを撮ることはできますが、自分が意図した写真を撮るには、デジタル一眼レフがいちばんです。
ここではそのメリットとセッティングや被写体深度などの基礎知識について解説していきます
第2章 レンズを使いこなす
望遠、広角・標準ズーム、マクロ、魚眼、超望遠など、被写体や撮影イメージに合わせてレンズを替えられるのが、
デジタル一眼レフの最大のメリットです。ここでは各レンズをどのように使いこなせばよいのかを解説します。
第3章 春のネイチャーフォト
ウメやサクラが開花し、木々が芽吹き、山が美しい緑色に変わる春。それに合わせて昆虫や鳥など、さまざまな生き物が活動し始めます。
駆け足でやってくる春を、どうデジタル一眼レフでとらえられるのかここでつかんでください。
第4章 夏のネイチャーフォト
夏は昆虫写真を撮るのに最高のシーズンです。チョウからホタル、トンボ、クワガタ、カブトムシ、セミなど、
動く昆虫をどう写真にとらえるか、マクロや魚眼レンズ、ストロボを使ったテクニックなどを解説していきます。
第5章 秋のネイチャーフォト
中秋の名月や紅葉、朝焼け・夕焼けなど、秋は実に色鮮やかな姿を私たちに見せてくれます。
その風景をどう写真におさめるか、自然と昆虫をどううまく組み合わせて撮るかなどについて解説します。
第6章 冬のネイチャーフォト
雪が降れば、あたり一面銀世界におおわれる冬。その白銀の美しさもまた、ネイチャーフォトの醍醐味のひとつです。
ここでは、撮影が難しい雪や氷、霧氷、そしてそのなかでたくましく生きる虫や鳥たちの撮影テクニックまでも解説します。
その一瞬こそが美しく、楽しい
日本にはすばらしい四季があり、四季折々で姿を変える自然、そこに生きる昆虫や鳥、花などに、私たちの心は強く惹かれます。
本書は昆虫写真の第一人者であり、自然写真家として活躍している著者が、デジタル一眼レフで四季の自然を美しく、
そして感動的に撮るためのテクニックを解説。
自然、そして生き物たちを愛するすべての方に読んでほしいネイチャーフォトの決定版です。
第1章 デジタル一眼レフを使おう
コンパクトデジカメでもネイチャーフォトを撮ることはできますが、自分が意図した写真を撮るには、デジタル一眼レフがいちばんです。
ここではそのメリットとセッティングや被写体深度などの基礎知識について解説していきます
第2章 レンズを使いこなす
望遠、広角・標準ズーム、マクロ、魚眼、超望遠など、被写体や撮影イメージに合わせてレンズを替えられるのが、
デジタル一眼レフの最大のメリットです。ここでは各レンズをどのように使いこなせばよいのかを解説します。
第3章 春のネイチャーフォト
ウメやサクラが開花し、木々が芽吹き、山が美しい緑色に変わる春。それに合わせて昆虫や鳥など、さまざまな生き物が活動し始めます。
駆け足でやってくる春を、どうデジタル一眼レフでとらえられるのかここでつかんでください。
第4章 夏のネイチャーフォト
夏は昆虫写真を撮るのに最高のシーズンです。チョウからホタル、トンボ、クワガタ、カブトムシ、セミなど、
動く昆虫をどう写真にとらえるか、マクロや魚眼レンズ、ストロボを使ったテクニックなどを解説していきます。
第5章 秋のネイチャーフォト
中秋の名月や紅葉、朝焼け・夕焼けなど、秋は実に色鮮やかな姿を私たちに見せてくれます。
その風景をどう写真におさめるか、自然と昆虫をどううまく組み合わせて撮るかなどについて解説します。
第6章 冬のネイチャーフォト
雪が降れば、あたり一面銀世界におおわれる冬。その白銀の美しさもまた、ネイチャーフォトの醍醐味のひとつです。
ここでは、撮影が難しい雪や氷、霧氷、そしてそのなかでたくましく生きる虫や鳥たちの撮影テクニックまでも解説します。
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2009/6/16
- 寸法10.4 x 1.4 x 17.3 cm
- ISBN-104797351217
- ISBN-13978-4797351217
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商品の説明
著者について
海野 和男(うんの かずお)
1947年、東京生まれ。昆虫を中心とする自然写真家。物心ついたころから昆虫の魅力にとりつかれ、少年時代は蝶の採集や観察に明け暮れる。
東京農工大学の日高敏隆研究室で昆虫行動学を学び、同大学時代に撮影した「スジグロシロチョウの交尾拒否行動」の写真が
雑誌に掲載されたの契機に、フリーの写真家の道を歩む。
アジアやアメリカの熱帯雨林地域で昆虫の擬態を長年撮影。1990年から長野県小諸市にアトリエを構え、身近な自然を記録する。
1999年2月よりデジカメで撮影した写真にコメントをつけて毎日更新する小諸日記を始める。
著書に1994年日本写真協会年度賞を受賞した『昆虫の擬態』(平凡社)を始め、『蝶の飛ぷ風景』(平凡社)、『大昆虫記』(データハウス)、
『蛾蝶記』(福音館書店)、『昆虫顔面大博覧会』(人類文化社)などがある。
また、NHK教育「ようこそ先輩」「人間講座」やTBS「どうぶつ奇想天外」などテレビでも活躍。
日本自然科学写真協会会長、日本昆虫協会理事、日本写真家協会などの会員。
1947年、東京生まれ。昆虫を中心とする自然写真家。物心ついたころから昆虫の魅力にとりつかれ、少年時代は蝶の採集や観察に明け暮れる。
東京農工大学の日高敏隆研究室で昆虫行動学を学び、同大学時代に撮影した「スジグロシロチョウの交尾拒否行動」の写真が
雑誌に掲載されたの契機に、フリーの写真家の道を歩む。
アジアやアメリカの熱帯雨林地域で昆虫の擬態を長年撮影。1990年から長野県小諸市にアトリエを構え、身近な自然を記録する。
1999年2月よりデジカメで撮影した写真にコメントをつけて毎日更新する小諸日記を始める。
著書に1994年日本写真協会年度賞を受賞した『昆虫の擬態』(平凡社)を始め、『蝶の飛ぷ風景』(平凡社)、『大昆虫記』(データハウス)、
『蛾蝶記』(福音館書店)、『昆虫顔面大博覧会』(人類文化社)などがある。
また、NHK教育「ようこそ先輩」「人間講座」やTBS「どうぶつ奇想天外」などテレビでも活躍。
日本自然科学写真協会会長、日本昆虫協会理事、日本写真家協会などの会員。
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2009/6/16)
- 発売日 : 2009/6/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 232ページ
- ISBN-10 : 4797351217
- ISBN-13 : 978-4797351217
- 寸法 : 10.4 x 1.4 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 941,223位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 635位サイエンス・アイ新書
- - 4,000位カメラ・ビデオ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2017年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昆虫の写真で有名な海野さんの本。一年中、野外での写真が楽しめるコツを教えてもらえます。
2018年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネイチャーフォトの神髄が簡潔に表されていて、眼レフ使いには非常に参考になる。魚眼がほしくなる。
2011年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海野さんの昆虫の写真集はとても高い。
でも、この本は写真だけでなく撮り方の説明もあるし、虫の話もあるのに安い!
凄く好きな本で何度も読み返したりしています。
ただ、誤植、誤字が結構あります。
もうちょっと編集に気をつければ済むことなので、出版社は気をつけてはどうかなと思います。
でも、この本は写真だけでなく撮り方の説明もあるし、虫の話もあるのに安い!
凄く好きな本で何度も読み返したりしています。
ただ、誤植、誤字が結構あります。
もうちょっと編集に気をつければ済むことなので、出版社は気をつけてはどうかなと思います。
2009年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
四季をとおした身近の昆虫や花、鳥や風景を撮影するためのテクニック・・・注意や機材、設定やコツなどを解説した本です。
掲載されたたくさんの写真は全て撮影データ付です。これは参考になります。
ごくごく身近の実際の撮影シーンをもとに、その撮影データ付の写真と共に解説されています。
デジタル一眼の機材も特別なものは無く一般市販品で事足ります。
驚いたのは、あるマクロ撮影シーンに Nikon D80 + Fisheye10.5mm + 1.5倍テレコンです。普通こんな組み合わせは有り得ません。
でも理由が有るのです。もちろんちゃんと説明してありますし、その写真もあります。
本書での機材はほとんど Nikon かOlympus ですが、Canon 党の私でももちろん参考になります。
解説は分かりやすい文章で書かれていて、撮影シーンごとに纏められ、その中に細かな注意やテクニックが盛り込まれています。
初心者にとっては、掲載されている多くの写真から自分の好みのジャンルを発見するための、また好みのジャンルで一歩前進するための
大変良いガイドブックになるでしょう。ネイチャーフォトがより身近になると思います。
中級者以上にとっても撮影シーンごとのノウハウとデータは参考になります。
220ページ一寸の中身は、写真が多いのですぐに読み終えてしまいました。でも、何度でも取り出して読み返してみたくなる素敵な本です。
デジタル一眼カメラをお持ちの方皆さんにお勧めしたい解説書であり、読み物です。
掲載されたたくさんの写真は全て撮影データ付です。これは参考になります。
ごくごく身近の実際の撮影シーンをもとに、その撮影データ付の写真と共に解説されています。
デジタル一眼の機材も特別なものは無く一般市販品で事足ります。
驚いたのは、あるマクロ撮影シーンに Nikon D80 + Fisheye10.5mm + 1.5倍テレコンです。普通こんな組み合わせは有り得ません。
でも理由が有るのです。もちろんちゃんと説明してありますし、その写真もあります。
本書での機材はほとんど Nikon かOlympus ですが、Canon 党の私でももちろん参考になります。
解説は分かりやすい文章で書かれていて、撮影シーンごとに纏められ、その中に細かな注意やテクニックが盛り込まれています。
初心者にとっては、掲載されている多くの写真から自分の好みのジャンルを発見するための、また好みのジャンルで一歩前進するための
大変良いガイドブックになるでしょう。ネイチャーフォトがより身近になると思います。
中級者以上にとっても撮影シーンごとのノウハウとデータは参考になります。
220ページ一寸の中身は、写真が多いのですぐに読み終えてしまいました。でも、何度でも取り出して読み返してみたくなる素敵な本です。
デジタル一眼カメラをお持ちの方皆さんにお勧めしたい解説書であり、読み物です。
2014年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は蝶の撮影が専門なのですが、当書は蝶を初めとする他の昆虫、植物等をいろいろな視点で撮影するための入門書です。海野さんの書籍はデジカメ初心者の私にとっても非常に解りやすく解説されていて、更に掲載されている写真が素晴らしいものばかりでパラパラと捲っているだけでもとても面白い本です。お勧めの一冊です。
2013年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今ネイチャーフォトに興味を持っています。
大変勉強になっています。
大変勉強になっています。
2013年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自然にそっと触れる。そんな気持ちにさせてくれる一冊です。
何度も読み返す価値のある本、常に手元に置きたいですね。
何度も読み返す価値のある本、常に手元に置きたいですね。
2013年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンパクトながらネイチャーフォト全般の撮影技術ポイントを紹介した素晴らしい本です。購入して良かったです。