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ムツゴロウ世界動物紀行 南米・モーリシャス篇 (ソフトバンク文庫) 文庫 – 2006/5/13

4.7 5つ星のうち4.7 2個の評価

ムツゴロウ氏のライフワーク、待望の文庫化
子供のころ旧満州で共に過ごした知人を訪ねて南米へ。朝の市場で出会ったのは、夢にまで見た巨大なネズミ、カピバラだった。かわいく賢いカピバラとの生活がはじまった(「愛しのカルピンチョ パラグアイ)。ほかに、ブラジル、モーリシャスへの旅を収録。
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商品の説明

出版社からのコメント

好奇心に導かれるまま世界中を歩き、そこで暮らす人々とふれあい、自然と動物の真の姿を見続けてきたムツゴロウ氏。豊富な経験を持つ氏が、圧倒的な筆力で、大自然の中で繰り広げられる人間と動物のドラマを描き出します。ガイドブックでは決して窺い知れない自然の現実は、まさに驚きの連続。楽しくもあり寂しくもあり、厳しくもあり温かい遥かな地へ読者を誘います。

レビュー

好奇心に導かれるまま世界中を歩き、そこで暮らす人々とふれあい、自然と動物の真の姿を見続けてきたムツゴロウ氏。豊富な経験を持つ氏が、圧倒的な筆力で、大自然の中で繰り広げられる人間と動物のドラマを描き出します。ガイドブックでは決して窺い知れない自然の現実は、まさに驚きの連続。楽しくもあり寂しくもあり、厳しくもあり温かい遥かな地へ読者を誘います。 --出版社からのコメント

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ソフトバンククリエイティブ (2006/5/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/5/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 344ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4797334665
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4797334661
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 2個の評価

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畑 正憲
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2グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あ、これTVで見た。というようなお話の裏側でした。子供のころ「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」の海外取材編の大ファンでしたので楽しく読めました。あのTVシリーズで旅行にあこがれました。旅行好きにもおすすめです。あっさりと読めるので他のシリーズも読もうと思います。
2008年9月29日に日本でレビュー済み
1993年に角川書店から出た単行本『ムツゴロウ世界動物紀行』に、雑誌連載の「ムツゴロウの世界冒見旅行」を加え、再構成したもの。ほかに「アフリカ篇」、「アラスカ篇」などが出ている。
 本書は、「南米・モーリシャス篇」。パラグアイ、ブラジル、モーリシャスへの旅が取り上げられている。
 カピバラやウーリーモンキー、アリクイをあっという間に手なずけてしまうムツゴロウさんの人間性は凄い。見習いたいものだ。動物たちの可愛らしさも魅力的。
 以上のように、純粋に動物との触れ合いの旅としても読める。それだけでも充分に楽しめるだろう。しかし、それだけではなく、自然保護の在り方について強烈な意見を述べた本としても読むことが出来る。多くの動物を飼育してきた経験から述べられるムツゴロウさんの意見は、単純でいて深い。また、在野の人間として官公庁や権威的な学者たちと渡り合ってきた怒りや苦さは、読んでいてはっとさせられるほどだ。自然保護に携わる姿勢や方法論を学ばせてもらった。