本書は、物理学に関する一般向けの読み物です。内容は普通ですが、ページ数のわりに価格が高いです。
内容自体はいたって普通の読み物です。
1900年前後の物理学における新発見やその経緯、功績のあった物理学者の生い立ちが語られています。
目次
1章 エックス線の発見
2章 ウラン放射能の発見は偶然?
3章 マリー・キュリーは本当に偉かった
4章 原子より小さな粒子 ― 電子の発見
5章 原子核発見をめぐるドラマ
しかしながら、ページ数のわりに価格が高いです。
本書は白黒125ページで税別1400円です。
つまり、並みの本の約半分のページ数しかないのに価格は普通くらいです。
そのため、ページ数と価格の比で2倍程度の割高感があります。
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こうして始まった20世紀の物理学 (ポピュラー・サイエンス) 単行本 – 1997/11/1
西尾 成子
(著)
- ISBN-104785386770
- ISBN-13978-4785386771
- 出版社裳華房
- 発売日1997/11/1
- 言語日本語
- 本の長さ125ページ
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
レントゲンによるエックス線の発明にはじまり、ウラン放射能、電子、ラジウムなどの発見で幕を開けた20世紀の物理学。それらの発見の物語をやさしく解き明かした。
登録情報
- 出版社 : 裳華房 (1997/11/1)
- 発売日 : 1997/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 125ページ
- ISBN-10 : 4785386770
- ISBN-13 : 978-4785386771
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,249,944位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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