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なぜ老いるのか、なぜ死ぬのか、進化論でわかる 単行本 – 2016/1/27

3.7 5つ星のうち3.7 5個の評価

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購入オプションとあわせ買い

私たちの生命には、老化と寿命の驚くべき秘密が隠されている

進化論をベースに多様な生き物たちと比べることで、人間の生の不思議も見えてくる。

・なぜ私たちは老いて死ぬのか?
・ヒトが長寿な種であるわけ
・超高齢になると老化は止まる
・老化の速さを変える要因とは?
・長生きの鍵とは?
・人類は老化や死を克服できるのか?

進化を通して見えてくるのは、生命は矛盾やパラドックスだらけであり、
老化や寿命、死もその産物にほかならないことだ。

★ニューヨークタイムズ紙も激賞
ーー極上の読書の喜びをもたらす

::著者:: ジョナサン・シルバータウン
エディンバラ大学の進化生態学の教授。同大学の進化生物学研究所に所属。多くの著書があり、『An Orchard Invisible(未邦訳)』で「ニューサイエンティスト」誌の年間ベストブックを獲得している。

::目次::

第1章:死と不死……なぜ私たちは老いて死ぬのか
第2章:寿命……生物によって寿命が違うわけ
第3章:老化……超高齢になると老化が止まる
第4章:遺伝子……寿命を操作する遺伝子スイッチ
第5章:植物……長生きの鍵を探る
第6章:自然選択……進化にとって老いとは何か
第7章:生殖と死……一回繁殖はなぜ起こるのか
第8章:生命のペース……生き急ぎ、若くして死ぬ
第9章:不老……老化は克服できるのか

商品の説明

著者について

エディンバラ大学の進化生態学の教授。同大学の進化生物学研究所に所属。多くの著書があり、『An Orchard Invisible(未邦訳)』で「ニューサイエンティスト」誌の年間ベストブックを獲得している。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ インターシフト; 四六版 (2016/1/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/1/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 264ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4772695494
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4772695497
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 19 x 2.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
5グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年8月11日に日本でレビュー済み
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翻訳本のため少し読みづらいところもあるが、様々な生物による進化生物学の成果によって解ってきたことから、今改めて人の生を考える。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月21日に日本でレビュー済み
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 医学を志した人なら、大抵知っている事が多く、まるで日本のクイズドラマのように、答えの前の話が長くてあきてしまう。
要点は一つ。一つの遺伝子の突然変異が若いときと高齢で働きが異なるので、長生きは子孫を残しにくく、若死には子孫を残しやすい。
 最後の章で、著者は所得格差の大きい国で、平均寿命が短いのはなぜかわからないと言っていますが、低所得者の平均寿命が短いのに対して、高所得者は富があっても、それ程平均寿命が延びないからであり、なぜこんな事がわからないのかと考えると、著者に対する信頼感が減る。
ただし、外国人が著者であるので、引用文献が書いてあり、その点は、信頼できる(日本の著者も見習ってほしい)。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年2月18日に日本でレビュー済み
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著者はエディンバラ大学の「進化生態学」の教授である。本書が生物の生態・環境や種同士の比較に重点を置いているのも、著者の専門と関係があるだろう。例えば、死について考察するには有性生殖の扱いもあって然るべきだが、本書はおそらく意図的に迂回している。
一方で、生態・環境や動植物の比較などの考察は豊富で、例としてあげられるエピソードも面白い。同じ生物種でも、環境によって寿命は伸びたり縮んだりするという。捕食者に襲われるといった外部要因による「成体死亡率」が高まると、その集団は寿命が縮んでしまう。ところが、大型捕食者のいない島にいる集団は、老化の速度も通常よりぐっと遅くなる。また、タスマニアデビルは悪性ガンに集団が侵されるようになると、生涯に幾度も生殖する「繰り返し繁殖」から、一度だけ生殖して死ぬ「一回繁殖」に切り替わった。

かつて「ゾウの時間ネズミの時間」が有名になったように、生物の寿命は代謝速度と関連(逆相関)するとの説が一世を風靡していた。しかし、例外が多数見つかり、この説は誤りであることが証明されている。新たな研究では、代謝ではなく、世代時間で測定されるライフサイクルのスピードこそが、寿命の大きな要因となる。
この新説によって、なぜ成体死亡率によって、生命のペースが早くなったり、遅くなったりするのかも理解できる。成体死亡率が高まると、生命のペースを早め、「生き急ぎ若くして死ぬ」ようになるのだ(まるで、夭逝のロックスターのように)。

われわれ人間は生物のなかでも、寿命が長いほうに入るが、それもルーツである霊長類の成体死亡率と関係がある。また、一般に体が大きい動物ほど長寿だ。そして、植物はガンが転移せず、老木になっても無限成長力を失わない。・・・

博覧強記な著者は、ときに文学の話題や人物の評伝に寄り道する。時に冗長にも感じるが、全般として、生物の老化と寿命を大きく捉える入門書としてかなりお薦めだ(但し、遺伝子や細胞レベルの突っ込んだ老化研究を求める方には物足りないだろう)。なお、巻末には本書に登場するたくさんの種の寿命(0.12年から約1万年まで)が記されており、われわれ人間とは異なるかたちの数多の生老病死があることを改めて想う。
35人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月20日に日本でレビュー済み
 老化についての本ですが、あまり目新しいことは書かれていない印象を受けました。抗酸化物質などのことが書かれていますが、確信的に何が健康に良いかは書かれていないので残念でした。