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森里川湖のくらしと環境―琵琶湖水域圏から観る里山学の展望― 単行本 – 2020/3/25


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森里川湖の恵みを支え地域社会をつくる「琵琶湖水域圏」を、森―里―川―湖がつながる自
然循環・共生システムとして捉え、里山学の学際的アプローチにもとづいて、次世代の
人びとのくらしと環境のあるべき姿を提案する。

目次

序 章「琵琶湖水域圏」概念の位置づけ
はじめに
1 琵琶湖の「河川」「水系」による把握
2 琵琶湖の「流域」および「水域」による把握
3 琵琶湖の「生態系保全」および「水循環」による把握
4 琵琶湖の「持続可能性」による把握
5 「琵琶湖水域圏」概念の位置づけ

第1章 持続可能社会と里山モデル
――琵琶湖水域圏の保全再生に向けて――
はじめに
――SDGs 提起の背景「:地球の限界」=「人新世」の時代――
1 「里山」への問いかけ
2 「里山学」と持続可能社会の追求
3 持続可能社会と里山モデル
おわりに
――琵琶湖水域圏の保全再生に向けて――

第2章 琵琶湖保全再生計画の試金石
――生物多様性の保全をめぐって――
はじめに
1 「沿岸のレジリエンス」概念と琵琶湖の経験
2 沿岸域研究の成果と論点
3 沿岸のレジリエンスからみた保全・再生の方向
おわりに

第3章 淀川水系治水の行方
――琵琶湖と巨椋池を含む水理――
はじめに
1 淀川水系の構造と流量
2 琵琶湖水位と瀬田川洗堰操作
3 三川合流地点の水理
4 歴史的起源
おわりに

第4章 滋賀県湖東平野を流れる愛知川の水利と流況および生物多様性
1 愛知川の流況の変遷
2 愛知川の水の行方
――永源寺ダムの取水と河川水――
3 愛知川の河床高の変動
4 水路網と生物多様性
おわりに

第5章 砂礫州と生物多様性
――滋賀県愛知川の砂礫性生物――
はじめに
1 砂礫州とそこに生きる生物
2 滋賀県愛知川の砂礫州
3 愛知川砂礫州の可能性

第6章 瀬田丘陵にある旧里山を利用する新しい環境教育プログラムの開発
――「龍谷の森」の木質バイオマスを活用する新規な炭焼き活動――
はじめに
1 里山バイオマスの利用と課題
2 生業としての炭焼き法の歴史
3 黒炭の炭焼きの実際
4 現代の炭焼きの現状と課題
5 持続可能な社会を目指した新しい炭焼き活動
おわりに

第7章 薪ストーブ燃焼ガス中一酸化炭素等の褐鉄鉱触媒による完全燃焼化
――貴金属系触媒から褐鉄鉱触媒への代替化の可能性について――
はじめに
1 貴金属系触媒に近い酸化触媒効果を持つ褐鉄鉱を探す予備選別試験(スクリーニング
) 2 選別した鉱石を実用化する際必要になる基礎的データの収集
3 貴金属系触媒から褐鉄鉱触媒への代替化の可能性などについて

第8章 過去の文化的景観を復原する
――明治初期の滋賀県における里山・里湖利用――
はじめに
1 過去の文化的景観を復原する
2 滋賀県物産誌を用いた明治初期の文化的景観復原
3 過去の文化的景観を現在と未来に生かす
おわりに

第9章 滋賀県の稲作をめぐって
――過去・現在・未来――
1 日本人にとってお米とは何か
2 琵琶湖の環境と農林水産業
3 滋賀県の稲作の変遷
4 東近江市における自然農法水田の調査
5 遺伝子組換え作物など新しい育種技術と農薬
6 琵琶湖を擁する滋賀県の稲作を持続可能に

第10章 森林の経営・管理と「地域性」
はじめに
1 森林・林業の新たな仕組み
2 批判的検討
3 今後の方向性について
おわりに

第11章 公共団体とNPO 法人による賃貸借型の林地管理
――私有地の所有と管理に伴う法的課題を踏まえて――
1 土地の所有と管理に関する課題
2 滋賀県東近江市の「河辺いきものの森」における林地管理
3 「河辺いきものの森」における林地管理の意義と今後の検討事項
4 林地の所有と管理に伴う法的課題

第12章 自然観賞型遊歩道の管理責任に関する一考察
――2つの落枝事故訴訟の検討を通して――
はじめに
1 奥入瀬遊歩道落枝事故訴訟
2 尾瀬木道落枝事故訴訟
3 営造物責任・工作物責任の判断における具体的考慮事由の比較
おわりに

第13章 滋賀県における流域治水条例の運用状況の検討
はじめに
1 集水地域における雨水貯留浸透対策
2 地域防災力向上対策
――「水害に強い地域づくり」の枠組み――
3 氾濫原減災対策の実施
おわりに

第14章 潜在能力アプローチから見た生態系サービス享受プロセス
――災害復興とwell-being の回復――
はじめに
1 潜在能力アプローチから見た生態系サービス享受プロセス
2 東日本大震災による生態系サービス享受能力の減退
3 子どもの水辺遊びの再生に向けて
――琵琶湖博物館の取り組み――
おわりに

第15章 新たな自然観と里山学
――自然共生型社会のための次世代学術パラダイムに向けて――
はじめに
1 近代的自然観
2 実在論の復活と新しい自然観
3 里山学の可能性
――自然共生型社会への移行のために――

補論1 多様なガン類のいる景観をとりもどす
補論2 環境保全型農業が水田の生物多様性に与える影響と課題
――滋賀県と京都府の事例から――
補論3 人はどこで変わり育つのか ――神輿巡行・自然学校・ヤクザル調査隊――

商品の説明

著者について

龍谷大学法学部教授

龍谷大学経済学部教授

龍谷大学理工学部教授

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 晃洋書房; A5版 (2020/3/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/3/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 272ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4771033536
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4771033535

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