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江戸時代の身分願望: 身上りと上下無し (歴史文化ライブラリー 220) 単行本 – 2006/10/1

4.6 5つ星のうち4.6 2個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 吉川弘文館 (2006/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 226ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4642056203
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4642056205
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 2個の評価

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深谷 克己
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品の品質が大変良く、手頃な価格で購入出来ました。良い買い物が出来てたいへん満足しております。感謝。
2014年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江戸時代というと身分制度が固定化し、武士階級とそれ以下が兵農分離した時代と教科書では教える。でも実はそうではなく、士族階級への上昇を願う「身上がり」願望と、逆に平等、自由な世界を願う「上下なし」の志向が錯綜していたのがわかる。徳川氏の支配体制の確立後も、幕末の新撰組の背景も。階級意識はあらゆるところに存在した。ただ「一君万民」「お上意識」と言った儒教的平均化願望は西欧のような極端な階級格差を生みはしなかったとはいえ、所詮、民本主義ではあってもと民主主義は根本的に相容れない、という言説をもう少し読みたかった
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