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現代数理科学事典 第2版 大型本 – 2009/12/26
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物理学、生命科学、経済学、心理学など、あらゆる科学の通底を流れている数理科学について、日本の考え得る最高の陣容でまとめあげた名著の改訂版。前版(1991年)の読者から長く待ち望まれた改訂版の登場です。
本書「第2版 現代数理科学事典」は、わかりやすい記述で誰もが数理科学の可能性を実感できる、というコンセプトはそのままに、約20年間の科学の発展、とりわけコンピュータの普及・進歩に伴う最新の数理科学の諸相を体感できる事典です。
編集代表の広中平祐氏を始め、200余名の第一線の専門家が編纂・執筆。わかりやすく本質を正確に捉えることができる精緻な説明に力を注ぎ、一般人でも理解できる内容となっています。
理論数学とは一線を画し、現代社会の礎として数多くの問題を解決してきた数理科学のさまざまな側面を学べるだけではなく、未来の方向性や展望をも感じ取ることのできる、すぐれた力作です。
本書「第2版 現代数理科学事典」は、わかりやすい記述で誰もが数理科学の可能性を実感できる、というコンセプトはそのままに、約20年間の科学の発展、とりわけコンピュータの普及・進歩に伴う最新の数理科学の諸相を体感できる事典です。
編集代表の広中平祐氏を始め、200余名の第一線の専門家が編纂・執筆。わかりやすく本質を正確に捉えることができる精緻な説明に力を注ぎ、一般人でも理解できる内容となっています。
理論数学とは一線を画し、現代社会の礎として数多くの問題を解決してきた数理科学のさまざまな側面を学べるだけではなく、未来の方向性や展望をも感じ取ることのできる、すぐれた力作です。
- 本の長さ1080ページ
- 出版社丸善
- 発売日2009/12/26
- 寸法20.8 x 17.5 x 27.6 cm
- ISBN-10462108125X
- ISBN-13978-4621081259
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登録情報
- 出版社 : 丸善; 第2版 (2009/12/26)
- 発売日 : 2009/12/26
- 大型本 : 1080ページ
- ISBN-10 : 462108125X
- ISBN-13 : 978-4621081259
- 寸法 : 20.8 x 17.5 x 27.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 872,014位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 33,871位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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大阪市生まれ、京都大学理学部卒、同大学院修了のあと、スタンフォード大学・コーネル大学で研究員、九州大学理学部助手、九州大学大学院理学研究院教授、九州大学高等研究院長などを経て。現在関西学院大学理工学部教授
数理生物学。生物学や生命科学の様々な現象に数理モデルによる理論解析を行う。
Journal of Theoretical Biology編集委員長、ほか約12誌の編集委員。
「生物の適応戦略」(サイエンス車)
「数理生物学入門」(共立出版)
「生命の数理」(共立出版)、すべて単著
「生態学事典」(共編、共立出版)など
英文原著論文は310編以上
第1回日本生態学会賞、第3回木村資生記念学術賞, アメリカ数理生物学会(SMB) Akira-Okubo prize、アメリカ芸術科学アカデミー外国人名誉会員。
カスタマーレビュー
星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年3月14日に日本でレビュー済み
項目数の多さは言うまでもありません。同時に説明は満足できないものもあるのは否めませんが本書で基本的情報を抑えそれを足掛かりにリサーチへ進むことができます。保険みたいなものです。
2020年1月27日に日本でレビュー済み
日本語で書かれた最高の書物の一つ。ただただスゴイです。
2011年6月22日に日本でレビュー済み
この事典は本当にすばらしい。数学というか数理的手法が、現代の世の中をどのように把握し、どのように役立っているのかが俯瞰できるようになっている。経済学、生物学、情報科学などそれぞれの分野においての数学の使われ方、とくに理論的な背景が実に分かりやすく体系的に書かれている。他の事典では、数学を説明してそのついでに応用として使い方を述べるというやり方をしているものがあるが、それはまったくだめ、本書では、経済学や生物学のそれぞれの分野における論理というか理論のあり方をきちんと筋道をつけて説明し、そこでどのおうに数学が役立つかが解説されている。難点は、重たいこと。でもこれだけのページ数と内容があれば仕方がないですね。私は、すべての理系の人、それから経済系の人には、1冊かって時々開いてほしいと思います。
2010年1月12日に日本でレビュー済み
日本の数学は、純粋数学にかたより、アメリカやイギリスで重用しされている応用数学や統計学は、理学部数学にはなく工学部や経済学部でひっそりと研究されている。はっきりって数理科学が十分にはそだっていない。本書は、その意味でもきわめて重要な事典である。物理学だけでなく経済/社会科学、生物学など幅広い分野での数学の活躍をきちんと分かりやすく解説し、制御工学、情報科学などもふくめて、基礎もきちんとカバーし、バランスのとれた構成になっている。
本の数年前に編纂された数学辞典や物理学事典をみてみればよい。たとえば生物学での数理的な扱いは、断片的に紹介され、それぞれの分野でどのような数理モデルが、理論的研究がなされてつかわれているのかということがまったく読み取れないようになっている。生物学以外の、たとえば経済学とか制御工学でもそうだとおもう。
本書はことなる。対象分野での問題がきちんと紹介され数理モデルがどのようにやくだつかが筋道がたって説明されている。その意味では、日本の他の書物にはなく、日本の数理科学を立て直すために、もっとも重要な貢献になるだろう。
本の数年前に編纂された数学辞典や物理学事典をみてみればよい。たとえば生物学での数理的な扱いは、断片的に紹介され、それぞれの分野でどのような数理モデルが、理論的研究がなされてつかわれているのかということがまったく読み取れないようになっている。生物学以外の、たとえば経済学とか制御工学でもそうだとおもう。
本書はことなる。対象分野での問題がきちんと紹介され数理モデルがどのようにやくだつかが筋道がたって説明されている。その意味では、日本の他の書物にはなく、日本の数理科学を立て直すために、もっとも重要な貢献になるだろう。