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図説 英国王室の食卓史 単行本 – 2021/2/20

4.6 5つ星のうち4.6 12個の評価

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極上料理への欲望、豪華絢爛たる正餐――「食」への執着に苦悩する王たち。


リチャード2世からエリザベス2世まで、歴代英国王の食卓を通し、貴重図版とともにたどる食文化の変遷。奇想天外な料理や大量の食材調達、毒見、マナー・厨房の発展など。


一人での食事を好んだリチャード2世、食べ過ぎで逃亡に失敗し命を落としたチャールズ1世、甘いものに目がなかったヴィクトリア女王――時代を超えて、「食」は王たちにとって富と権力の象徴であり、もてなしの手段であり、自らの身を滅ぼすものでありつづけた。婚姻によって外国からもたらされる新しい食文化、厨房の発展、王室の食事が庶民に与えた影響。そして絢爛豪華な晩餐会や、パイから生 きた鳥や小人が飛び出すサルトティ(サプライズ料理)など、王ならではの贅を尽くした食事風景から、戦時下は庶民と同様に食糧配給切符をもっていた王家の暮らしまで。英国王室の食文化の変遷を貴重図版とともに解説。

王たちが絶賛した有名料理人アントナン・カレームの正餐メニューと盛り付け図、タイユヴァンも登場!



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「本書は食に対する最大級の礼賛」
ヘストン・ブレメンタール(イギリス三ツ星店シェフ・本書「序文」より)

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◆◆目次◆◆

序文 ヘストン・ブルメンタール

序章
1章 宮廷の施しと庶民の夢の地コケイン――リチャード 2 世
2章 チューダー朝、イングランドとフランスの「愚かな饗宴」――ヘンリー8 世
3章 ジャコビアン時代の遊興――ジェームズ1世、チャールズ1世
4章 王政復古と魅惑的なスナック――チャールズ 2 世
5章 ザワークラウトとソーセージから節制と倹約へ――ジョージ 3 世
6章 大食漢の王が招いたシェフの帝王――ジョージ 4 世
7章 仕留めて、吊るして、詰め物をして、食べろ――ヴィクトリア女王
8章 バーティの朝食――エドワード 7 世
9章 誇示的消費の終焉――エリザベス 2 世

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 原書房 (2021/2/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/2/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4562058862
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4562058860
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年7月13日に日本でレビュー済み
英国といっても、イングランド王室なのでスコットランド王室についてはまったく触れられていません、といっても私自身も気にしていないように、気にする人は少数派だと思いますが。

大ぶりなカラー図版が随所に挿入されており、イメージが含む楽しい読み物になっていると思います。ただ、祝宴などの様子を描いた絵画、現代に残る食器類の写真などは掲載されていますが、料理の図、写真はほとんど掲載されていません。時代の制約から仕方のないことだと思いますが、料理そのものの絵を期待する人は、実物を手に取ってから購入するかを決めたほうが良いと思います。
また”食”という観点から、イングランド王室の変遷を描いた本といえますが、おそらくイギリスでは一般教養と思われる、歴史に関する知識(といっても清教徒革命でイングランド王家は追い出されたけど、名誉革命で王政復古したとかの中学・高校世界史程度)いついて説明はされていないので、それらの知識は前提として必要かと思います。
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