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シェールガス革命とは何か 単行本 – 2012/8/1

3.6 5つ星のうち3.6 9個の評価

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購入オプションとあわせ買い

石油の需給逼迫や脱原発などエネルギー危機が叫ばれるなか、主に北米において生産量を急増させているシェールガスは、将来の「エネルギー救世主」との呼び声も高い。本書では、シェールガスについての基礎的な知識から、今後のエネルギー事情に与える影響、さらには、シェールガスの普及・拡大で伸びる産業・ビジネスに至るまで、業界関係者が知っておくべきシェールガスの実際知識について解説していく。

商品の説明

著者について

伊原 賢(いはら・まさる)
1983年東京大学工学部資源開発工学科卒業。1991年タルサ大学(米国オクラホマ州)大学院石油工学修士課程修了。1994年東京大学工学博士号取得、石油学会奨励賞。1983年石油公団(現独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構〔通称JOGMEC〕)入団。技術部、石油開発センター、アラブ首長国連邦ザクム油田操業、生産技術研究室長、天然ガス有効利用研究プロジェクトチームリーダー、JOGMECヒューストン事務所長などを経て、2008年より石油・天然ガスの上流技術の調査・分析業務に従事。著書に『シェールガス争奪戦』(日刊工業新聞社)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社 (2012/8/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/8/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4492762043
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4492762042
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 9個の評価

著者について

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吉田 克己
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京都大学工学部卒。リクルートを経て2002年3月に独立。

産業能率大学 通信講座「『週刊ダイヤモンド』でビジネストレンドを読む」(小論文)講師。近畿大学工学部 非常勤講師。中高大学受験講師(算数・理科・理系、理科・数学、化学)。公務員試験対策講座講師(数的処理、自然科学)。

「ダイヤモンド・オンライン」「SankeiBiz」ほかで各種記事の企画・編集・執筆に携わるほか、各種メディアの編集・制作ディレクターを務める。

編・著書に『三国志で学ぶランチェスターの法則』『シェールガス革命とは何か』『元素変換現代版<錬金術>のフロンティア』ほか。

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
9グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年3月27日に日本でレビュー済み
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今の時代は大きな変化の途中のあるのだな オイルショックは何だったろう エネルギーの変化が早くて選択と変化が大変だけど 未来に大きな希望期待を持たせる
2012年12月20日に日本でレビュー済み
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 米国は2008年にはもはや、シェールガスの掘削技術に成功していた。しかも、その埋蔵量は世界でも屈指であることさえ確認しており、他に中国、南ア、カナダなどにかなりの埋蔵量があることなどを、推定できていることをこの本が示唆している。
このシェール・ガスで動くものはバス・トラック以外にも普通の乗用車
さえ、クリーンなビークルとして今後の自動車産業の開発の方向性さえ
もEVから変わる可能性も示唆している。例えば船舶の動力源に応用すれば船体に関わる主要な部品や配置も簡素化できる。
更に掘削採ガス現場、米国を見てもそのまま、工業団地になり、そこで
安い電気を生産する火力発電所が建設され、そのエネルギーは雇用も生み出すことができる。
まさに、革命ではあるが、その革命が''全く環境に影響することがないとまでは言い切れない。'わが国にどの様な恩恵があるか?などは
消化不良である。
ともあれ、このように簡単に、大げさでなくシェールガス革命を論じた本が他に無いので、ぜひお勧めしたい良書である。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月24日に日本でレビュー済み
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ちょっと、買い急ぎました。図書館が元旦から2週間休みで、その間に買ったのですが、ちょっとよみずらかった。
2015年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エネルギーミックスについて分かりやすく解説しています。資源の少ない日本のエネルギーへの考え方、重要性が説得力をもって書かれています。
2012年12月24日に日本でレビュー済み
シェールガスに関する様々な話題を網羅して概要説明する本。

目次は以下の通り。開発の歴史、現状だけでなく、それが将来の世界及び日本に及ぼす影響を解説します。
第1章「シェールガス革命とは何か」
第2章「シェールガス争奪戦が始まった」
第3章「シェールガス革命で変わる日本のエネルギー政策」
第4章「シェールガス革命で生まれるビジネス」
第5章「シェールガス普及が引き起こす外交、エネルギー革命」

1.3節「シェールガスを実用化させた開発技術」は、掘削技術について他の本にはない程度には詳述しており、「何故(10年前でなく)
今、旬が来たのか?」が理解できます。また、3.3節「エネルギー議論のために必要な視点」で引用されている論点整理はよく纏まって
いると思います。
1) 人口とエネルギーは表裏一体の関係
2) エネルギーの算出/投入比率が最重要
3) エネルギー需要の半分以上は「モノの生産」用(全エネルギー消費量の3分の2)
4) 発電はエネルギー需要の一部(日本では25%)
5) エネルギー需要に占める家庭のシェアは1割程度
6) 化石燃料のあいだでも差が大きい可採年数&CO2排出量
7) 省エネには有効利用率が重要(コンバインドサイクル発電、排熱利用、燃料電池)
8) 出力安定性も重要
9) 価格とコストは別もの
10)国内のエネルギー需要だけでなく輸入品にも目を向けることが必要

著者はJOGMECに勤務。本書はインサイダーの視点で描かれていることに留意する必要はありますが、インサイダーだからこそ詳述可能
だった、シェールガスに関する幅広い知識を得ることができる本です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月6日に日本でレビュー済み
日本では原発ゼロが、エネルギー問題の中心ですが、本当の変革はこの本に書いてあります。

'1)原油は1バーレル100ドルだが、天然ガスなら30ドル
'2)100年以上の資源がある
'3)CO2を大幅に削減できる製法が開発された
'4)米国や中国と言うエネルギー多消費国の地中に豊富な資源

これは空想の話でなく、2008年から米国内で大々的に進んでいる事実
既に天然ガスの価格は米国内では日本の4分の1になっている

自然エネルギーや原発でなく、天然ガスと言う在来で安定したエネルギーでこのような大変革が起こっているのは驚き。

この結果、米は、中東から引ける。財政赤字が削減。国内産業が復活。その結果ドルが強くなる。全てのシナリオはここから始まる

ドラッカーの言う「すでに起こった未来」が分かる本
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年11月1日に日本でレビュー済み
数年前から、新聞やネット記事の端々に見かけるようになった
「シェールガス」という言葉。天然ガスの一種くらいにしか思えず
ずっと流していたのだが、震災・原発事故以来、最近とみに
目に付くようになってきており勉強のために購入した一冊。

著者はJOGMEC(旧石油公団)の石油工学の専門家であり
私にはそのすべてが判るわけではないが、
技術的な記述も非常に参考になる一冊。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月16日に日本でレビュー済み
昨今新聞紙上でもしばしば目にするようになったシェールガスという言葉であるが、私のような素人にとって本書は格好の入門書のようだった。
まさに革命とも言うべきその将来と同時に想定される種々の問題点(それは国際政治にまで及ぶ)について、ある意味かゆいところに手が届くくらい解説してあるように感じる。
福島の事故以来、我々もエネルギーに無関心でいるわけではいかないだろう。ならば、本書は多くの人にとって一読を要する本だろう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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