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科学立国の危機: 失速する日本の研究力 単行本 – 2019/2/1

4.2 5つ星のうち4.2 32個の評価

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科学・工学分野の論文数・日本は6位に後退、中国が初の首位
「日本の科学力失速、地位危ない」と英ネイチャー誌が警告!

論文数(人口あたり)、大学の研究資金・研究者数、博士課程学生数……
いずれも先進国で最低レベルにまで急落した日本。

日本の科学研究の現場でいま何が起こっているのか。どうすれば競争力を取り戻すことができるのか。
科学力・研究力の低下は、10年後、20年後の社会・経済にどのような影響を及ぼすのか。

国立大学財務・経営センター理事長として、大学経営の実態や研究現場の声を徹底リサーチした著者が
日本の科学研究力の実態を明らかにするとともに、失速の原因、再生の青写真について、豊富なデータをもとに明らかにする。


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商品の説明

著者について

豊田 長康(トヨダ ナガヤス)
鈴鹿医療科学大学学長
1976年大阪大学医学部卒業。その後、三重大学医学部助手などを経て、1991年三重大学医学部産科婦人科学研究室教授。2004年三重大学学長。2009年三重大学退職。同名誉教授。同年鈴鹿医療科学大学副学長。2010年独立行政法人国立大学財務・経営センター理事長に就任。大学経営の実態や研究現場の声を徹底リサーチし、日本の科学力・研究力の危機を訴えてきた。2013年より現職。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社 (2019/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 536ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4492223894
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4492223895
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.2 x 3 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 32個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
32グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
データに基づいた詳細な分析が分かりやすく書かれており、研究力強化のために必要なことが明確に書かれてます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず特記すべきはその膨大なデータ量である。
「イノベーションは論文数がカギである」というのが筆者の主張であるが、もうこの本がそれに近い。
あらゆるグラフがページ上を闊歩し、多方面からの情報が一気に押し寄せる。
何より、筆者の熱意を感じることができる。

良い点は他レビュアーが述べている通りなので、ここではあえて気になったところをあげることとする。
個人的には外的要因(国際情勢や経済状況など)を考慮していないのが気になった。
日本のメーカーが世界を席巻したのには歴史的背景もあり、現在はメーカーの在り方、戦い方も含め
大きく環境が変化したため、それらを抜きにして論文数と言う観点のみで将来的な施策を語るのは早計な気がする。
また、国際情勢は当然として、少子化による内需の現象、日本全体の雇用システムも考慮すべきと思う。

とはいったものの、多くのデータが日本の技術力の優位性を失っていることを示唆していることは疑いようがなく、現状を知るには大きく役に立った。
思ったより分厚いので、覚悟しておくように笑
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月14日に日本でレビュー済み
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期待通りデータを駆使した内容で充実していました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年4月9日に日本でレビュー済み
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一貫したデータ、統計学を用い、現代の日本の研究の問題点を提供してくれる。この手の書籍はとても珍しく、多くの本が著者の偏った考えを押し付けがちな中、筆者は至極客観的に問題点を評価しているので、とても研究者らしい本だと思う。資料としても大きな価値があり、ここまでデータを集めるのにどれだけの労力を要したかを想像すると著者には頭が上がらない。ただ全部のデータをしっかり見て、理解することは専門者でも時間がかかるので、あまり一般向きではないと思う。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年2月17日に日本でレビュー済み
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様々な統計データを元に、研究と研究費用と論文とGDPを元に示している書。
かつ、なぜ日本がこの15年研究が衰退しているかも示している。
様々な統計データがあるため、この本自身が各種研究とイノベーションについての研究の全体把握(サーベイ)としての価値はあると思う。それでいて、各種統計手法を用いているものの、比較的安易なもののみを使っており、かつその手法に解説がある。ので、ある程度理系の素養がある人間にとっては読み物としても読みやすい。
内容としては、国際的に、どのような費用が論文数、そしてGDPに寄与するかを示している。
次に、近年日本の大学発科学技術はなぜ衰退したのかを示している。
大学研究に近いものであれば、薄っすらと体感では感じているものを、データとして示している。
つまりは、研究者を減らし、かつ、研究時間も減らしたがために研究論文が出なくなってる。つまりは研究が衰退している。
さらに、研究論文と、その数年後のGDPにも強い相関がある。イノベーションという掛け声だけ盛んなものが起きなくなってる。
本来このようなものは社会科学系から発表されるべきではあるのだろう。
ただ、筆者自身も各種大学学長を経験しており、その体感、実情からの書ではあると思う。
近年の各種政策は正直思い付きで適当な敵を掲げて、変更し、失敗してもフィードバックはない。
その適当な敵を掲げて石を投げることが政策と名乗っているように思える。
それに対して理論的に反論するためにこの書の知識は持っておきたい。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年2月18日に日本でレビュー済み
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一人あたりGDPは論文数、博士の学生数、政府の研究支出に強く相関する。
人口当たりの論文数で欧米や韓国に並ぶためには論文数は現状の1.5から2倍に
する必要がある。論文数は研究者数に強く相関する。また予算当たりの論文数は
基盤C程度の予算で最も効率が高い。これから見積もられる追加予算は
年に6000億円から1兆2千億円である。ぜひ追加いただきたい。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月27日に日本でレビュー済み
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グラフが豊富で、説得力があります。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年2月26日に日本でレビュー済み
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研究の現場を熟知し、また学長として大学経営、文科省や内閣府の動きをよく知る筆者による、科学的分析に基づいた、渾身の書。現場をよく知る分、データを鵜呑みにせず、信憑性や現場感覚と照らし合わせ、データを解析・解釈している。いくら鞭を打っても、メリハリを付けても創造性は増えない。研究者を増やし、量と多様性を増し、それでいて地方も活性化させるイノベーションエコシステムを創る。全く同感。未来への投資として行うべき。良質な人材が日本の未来。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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