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フード・ルール 人と地球にやさしいシンプルな食習慣64 単行本 – 2010/7/30

3.5 5つ星のうち3.5 2個の評価

あなたの食生活が世界を変える!

 本書は、健康で、幸せになるための食の知恵を64のシンプルなルールにまとめたものです。
これらのルールは、どれもシンプルな文章で書かれ、栄養学や生化学の用語などはあえて避けていますが、
科学的研究の裏付けがあるものがほとんどです。
 これまで世界のいろいろな地域に住むさまざまな人々が、何が体にいいのか、何が悪いのか考え、
その知識を習慣や食い合わせ、マナー、ルール、タブー、日々のそして四季折々のしきたりや、
心に残ることわざなどというかたちにして伝えてきました。
食の知恵は、そういった進化の過程が凝縮されたものなのです。
 人間と自然界が交わる世界を書き続けるジャーナリスト、マイケル・ポーランが
これまでの著作で明らかにしてきた、現在の食生活の現実を踏まえながら、
食品知識がゼロでもすぐに実践できる、健康にも環境にもやさしい食べ物の選び方・食べ方を紹介します。

商品の説明

著者について

マイケル・ポーラン
食や農、ガーデニングなど、人間と自然界が交わる世界を書き続けるジャーナリスト。
著書に、『ガーデニングに心満つる日』『欲望の植物誌』『ヘルシーな加工食品はかなりヤバい』
『雑食動物のジレンマ』があり、すべてベストセラーになっている。
特に,『雑食動物のジレンマ』は、料理界のアカデミー賞とも言われるジェームス・ビアード賞最優秀賞
(食関連著作部門)など数々の賞を受賞し、『ニューヨーク・タイムズ』と『ワシントン・ポスト』の
ベスト10ブックに選ばれた。また、カリフォルニア大学バークレー校でジャーナリズムの教鞭を
とるとともに、食や農を中心に講演活動を行っている。
妻で画家のジュディス・ベルザーと息子アイザックとバークレーに在住。

ラッセル秀子【訳者】
翻訳家。聖心女子大学卒。米国モントレー国際大学院修士課程修了。フリーランス通訳を経て、
翻訳業にたずさわる。
訳書に『ツール・ド・フランス 勝利の礎』『天使に会いました』『雑食動物のジレンマ』がある。
また、ビジネス、医療、教育、観光、スポーツなど幅広い分野で実務翻訳を行うとともに、
米国モントレー国際大学院の非常勤講師として英日翻訳を指導している。
アメリカ在住。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社 (2010/7/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/7/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 125ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4492043845
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4492043844
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 2個の評価

著者について

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マイケル・ポーラン
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年2月7日に日本でレビュー済み
この本の情報は少し古め。バターはマーガリンより健康にいいとか、夕食にワインを一杯とか書かれています。けれど、バターもマーガリンも身体に悪いのは変わらないし、ワインもアルコールがある以上、抗酸化作用と合わせてプラマイゼロかマイナスという結論が、最近のもの。

児童文学書のような手に取りやすい本の形で、表題にあるようにフード・ルールが60項目ほど書かれています。
ひとつの項目はほとんどが1ページで収まる内容になっているのと、文体自体がやさしく表現されているので読みやすい。短くしているので、そのぶん内容は薄い印象を受ける。
肝心のそのフードルールとやらは健康を考えられているか? で言えば妥当なのは間違いない。というのも、幾ばくかまえに流行ったパレオダイエットに近しい内容だからだ。
なので、パレオダイエットやそれ以前の地中海ダイエットに関する書物を読み漁っていたり、文献をくまなく参照した人にとっては、既存で、古い情報になる。これらの情報を知らない人、本読むのめんどうくさい、文献とかわからん、といった効率的に情報を仕入れたい人であれば、この本は役に立つであろう。

実際、僕はパレオダイエットを実践していた時期があって、めんどうくさくなってやめてしまったものの、葉物野菜を中心に日に1kgほど食べるようにしていたころは、すこぶる身体の状態がよかった。油はオリーブ、ココナツ。肉は鶏と魚。あと卵。野菜は種類豊富に、緑色とサツマイモ。ついでに菌類のキノコ。あとニンニク。これらを組み合わせて大量に食べていたが、金はかかるわ、調理が大変だわ、飽きっぽいから新しい料理をするのが大変だわでやめてしまった。
今はサツマイモ、ブロッコリー、トマト、ニンニク、キノコ、卵を中心に、さっと食べられるパスタで済ませている。ときどき出汁からとった味噌汁や市販のポン酢を大量に使った牛丼なんてものも自分で作って食べたりしている。以前より体調は悪くなったが、精神的には満足している。

この本ひとつを信用してもいいし、納得のいかないのなら他の書物を漁ればそれでいい。健康的な日々を送りたいのであれば、読んで実践する価値はある。
2015年7月19日に日本でレビュー済み
アメリカ人にはとても参考になりそうな本でした。
アメリカの方がジャンクフードや肉や乳製品が多いので
それを戒めるものと、積極的に植物性のものを選び、食べる量はほどほどにしようという話です。
文字数やページ数はあまり多くないのですぐ読めました。
絵もかわいくて楽しかったです
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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