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「いじめ」や「差別」をなくすためにできること (ちくまプリマー新書 283) 新書 – 2017/8/3

3.8 5つ星のうち3.8 57個の評価

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いじめはどのように始まるのか?なぜいじめや差別はいけないのか。見たら、受けたらどうするか。心に深い傷を残すこれらの行為への対処法を精神科医が伝授する。
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商品の説明

著者について

1960年北海道生まれ。東京医科大学卒業。精神科医。専門は精神病理学。立教大学現代心理学部映像身体学科教授。豊富な臨床経験を生かして、現代人の心の問題から社会批評まで幅広い分野で活躍している。著書に、『<いい子>じゃなきゃいけないの?』(プリマ―新書)、『悲しむのは、悪いことじゃない』(筑摩書房)、『劣化する日本人』(ベスト新書)、『ソーシャルメディアの何が気持ち悪いのか』(朝日新書)、『堕ちられない私 精神科医のノートから』(文春新書)等多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2017/8/3)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/8/3
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 176ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480689885
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480689887
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.3 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 57個の評価

著者について

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香山 リカ
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1960年札幌市生まれ。

東京医科大学卒業。精神科医として病院での診察に携わりながら、立教大学現代心理学部映像身体学科教授として教壇にも立つ。豊富な臨床経験を活かし、現代人の心の問題を鋭く分析し、きめ細かな解決策を提示する。ほかにも、政治・社会批評、サブカルチャー批評、皇室問題から趣味のプロレスに関する批評まで、幅広いジャンルで活躍する。事務所では住み着いたノラ猫1匹、自宅では犬1匹と猫5匹と同居。

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
57グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年8月12日に日本でレビュー済み
書籍等をお書きになられる文化人に申し上げる、ネットワーク等の無い時代は、無責任に書きっぱなし
書き逃げをしても、まかり通る時代であった、無責任に人を傷つけ国を陥れる、自分の有利なように
ペンを使う。マスゴミが味方であり続ける間は、メディアを通じて民衆に悪評が届かない時代は既に
終わった。
インターネットは素晴らしくも危険な媒体である、手軽に情報が得られ、情報が滅ばない限り永遠に
黒い歴史と人々の論評が残るのだ。
この作者の活動も思想もここでは記入しないが、Amazonが会社として存在し続ける間は、この人々の論評が
永遠と残り、語り継がれる。貴方のして来た事が、跳ね返って来た感想はどうでしょう?
既に貴方の発狂はツイートで流れてますが。

因みに、批判するのは簡単だが、それは良くない事なので、書店には申し訳ないが立ち読みさせて頂いた。
無論、素晴らしい内容なれば購入しようと思ったが、買う価値も無いものであった。
燃料としてはそれなりに優秀なので星五つをつけさせていただきました。
71人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月11日に日本でレビュー済み
すでに本書の著者の本は何冊か読んでいるが、ほとんどがフロイトやラカンなどの根拠もない学説を論拠にしたものが多く、正直辟易するところがある。
しかしながら本書は控えめなほうでフロイトの「自己愛」とコフートの「怒り」くらいで、あとは「否認」などの用語が出てくるくらい。

ただし「無意識」ということばが無批判に論拠に使われているところは納得できない。「無意識」なるものが本当に存在するか否かは霊の存在を「信じるか否か」の問題と同じであろう。「小さい時に亡くなった父親にそっくりの男性と結婚したのは無意識のせい?」.。違うと思う。たまたまの話であろう。著者の心理学理論のこじつけであろう。

著者はいじめやヘイトスピーチを「自己愛」と「怒り」で説明しているが、わたしはそれよりも「感情移入能力の欠如」が原因だと考えている。他人の痛みを自分のものとして考える、その想像力の欠如。
「あとがき」で「どうして人を殺していけないの」「人をいじめてはどうしていけないの」という疑問自体がダメであると著者は述べているが、私なら「人」ということばを「自分」、あるいは「自分のお父さん、お母さん、兄弟」ということばに替えてみて考えてみろと質問者に言いたい。「どうして自分を殺していけないのか」。「殺してもいいほどの価値しか自分にはないのか?」「弟が自殺をするくらいにいじめられていいものか?」自分や弟でダメなら、他人にだってダメに決まっている。ヘイトスピーチだって、自分がされたらどんな気持ちか?それがわからないなら社会的人間とは言えまい。

本書のレビューを見るとその大半がろくに本書を読まずにああだこうだと、本書に関係のない著者の人格攻撃を行っている。そんなレベルの低いレビューは屁のようなものだ。
批判とは上で私が行ったように本の内容にそったことを批判すべきであろう。

私、本書をきちんと自腹で買い、最後まで読んだからこそその権利はあるのである。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月11日に日本でレビュー済み
まずいじめというのは自分自身をいじめることをやめないと本質的になくならないということを気づかせてくれた本です。いじめのメカニズムに迫るというより、自己救済のための本なのかな。

基本的なことですが、差別はいけないということ、差別やいじめは本質的に自分自身への差別なのだということを繰り返しアナウンスしている。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月22日に日本でレビュー済み
まず言いたいのは人生で二番目の薪と一緒に火にくべたい本やってことです!

・R4氏を彷彿とさせるブーメランの数々()

・そもそもタイトル詐欺。いじめ差別についての本なのにヘイトスピーチや在日外国人への問題にページを割き過ぎな気が…素直にそっち方面についてだけ書いてタイトルも改めるべきかなと。

・いじめ差別についても半分以上が保健の教科書に載ってそうなものや当たり前の知識ばかり。

わざわざ買わなくていい本ですね(・∀・)
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月4日に日本でレビュー済み
はじめにだけでお腹いっぱい。
何が言いたいの?
いつもの香山リカさんでした。
サンプルだったので✡3つ
2017年9月13日に日本でレビュー済み
小学生の孫が読みたいと言うので購入し、読みました。①『「無意識」の働き』を否定しないこと、②『「誰かのことが嫌い」なのは“相手の問題”ではなく、“自分側の問題”』の部分が納得でした。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月17日に日本でレビュー済み
いじめや差別を無くすには作者みたいな人をどうにかすべきなんだなぁ………と思いました。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月12日に日本でレビュー済み
「いじめ」や「差別」が問題があることはわかる、止めたい気持ちもある、でも実際にどうやったら止めることができるのか。そうした疑問への具体的な解決策がわかりやすく書かれた良書。「いじめられる本人にはそんなことをされる理由はない」「よく似ているけれど少しだけ違う人が(いじめ・差別の)対象になりやすい」という部分には納得させられた。自分自身がいじめを受けた場合の対処方法、いじめられている人に気づいた時の対処方法も書かれており、若い世代にも(若い世代にこそ)参考になる内容だと思う。まずいじめや差別に「気づく」ことが大事で、解決の第一歩であるという指摘に励まされた。少しずつでもいじめや差別のない世界になっていってほしい、そのためにできることを探したい、という気持ちに応え、そっと背中を押してくれる本だと思う。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート