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レイチェル・カーソンはこう考えた (ちくまプリマー新書 241) 新書 – 2015/9/7

3.4 5つ星のうち3.4 10個の評価

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環境問題の嚆矢となった『沈黙の春』を始めとし、今なお卓見に富む多くの著作を残したレイチェル・カーソン。没後50年の今こそ…

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2015/9/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/9/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 176ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480689451
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480689450
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.2 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 10個の評価

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裏は破れてボロボロ。上のカバーもひだ状にめくれて、子供は「間違えて中古を買ったの?」と言ってきました。返品しようとしましたが、読書感想文が遅くなるからもういい、ということでした。
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は『沈黙の春』で知られているレイチェル・カーソンの著作全般に渡ってその要点を整理して紹介している本ですが、その中で、現代の環境問題を論じる上で不可欠な諸概念や、歴史上のランドマーク、また国内の環境政策、国際条約等にも言及されていて、環境問題と環境政策に関する幅広い知識が自然に得られるように工夫して書かれてあります。本書の最終章では著者は科学者を音楽家に譬え、科学者には社会コミュニケーションの場で市民の理解・共感を得つつ、その科学リテラシーを向上させるようにいわば科学を「演奏する」役割が求められていると述べておられますが、本書もおそらくそのような意図のもとに執筆され、そして成功を収めていると思います。もちろん本書の中であらゆる環境問題が網羅されているわけではありませんが、本書に言及されていない問題について考える場合にも、本書から得られる教養が読者にとって基礎体力となってその思考を支えてくれるものと期待されます。

本書の著者が勤務されている国立環境研究所(設立当初は公害研究所)や、その所轄官庁である環境省(庁)は、『沈黙の春』の出版が作り出した世界的な環境運動の高まりを受ける形で設立されたとも言える組織であり、従って或る意味ではその組織の活動について語ることが広い意味でレイチェル・カーソンの思想とその影響について語ることにもなります。本書には、カーソン自身の思考と言うよりも、環境省が主体となる様々な環境政策の理念の称揚または趣旨説明というべき内容がかなり含まれていますが、著者としてはそれらも「レイチェル・カーソンはこう考えた」ことのパラフレーズになっていると解釈されているのだと思います。

本書の途中でも少し触れられていますが、環境政策のように人間が自然に対して手を加えようとする場合、一方の目的を立てようとすると別の弊害が出て来るというトレードオフの関係が必ず付きまといます。その意味では、本書4章で主張されている、感性を理性よりも上に置くという考え方には若干危ういものを感じました。感性に導かれると、しばしばトレードオフの間でバランスを取るよりも一方の極論に走りがちになるからです。人間の感性は地球環境の中での人類の進化を通して獲得された能力の一つであり、人類の存続のために最適化されているわけですから、そのことによる限界が当然あります。環境問題に対処する場合には理念上はいわば神様のような感性をもって臨むことが必要になるわけですが、そのためにはむしろ人間の小さな感性には極力訴えずに、基本的には理性による困難な試行錯誤を通して対処していくことが求められるように思います。

また本書の執筆目的からやむを得ないところではありますが、本書の著者はレイチェル・カーソンとその影響から派生した価値観に完全に安住してしまっていて、それとは別の立場からカーソンの業績を見るということが全く考えられていないように思います。カーソンの業績の真価を正当に評価するには、その点がやや物足りないと思いました。たとえば本書の最初に紹介されている『海辺』という作品は、本書と相前後して出版された中沢新一さんの『熊楠の星の時間』という本の中でも短く紹介されているのですが、第三者的な立場から読者にこの本を読んでみようかなという気を起させるという意味では、本書よりも後者の方が一日の長があると思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
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2023年7月23日に日本でレビュー済み
裏は破れてボロボロ。上のカバーもひだ状にめくれて、子供は「間違えて中古を買ったの?」と言ってきました。
返品しようとしましたが、読書感想文が遅くなるからもういい、ということでした。
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2021年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白い
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年2月12日に日本でレビュー済み
『沈黙の春』そのものがそうなのかもしれないが(未読)
科学的な数値による危機的な状況を情緒的に
書かれているので、ほわっとした感じでしか伝わらなかった

また、かなり重複した内容、文があり、それらを省くと
たぶんページ数は半分ぐらいで済みそう
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年9月13日に日本でレビュー済み
著者は、生態系や環境問題を専門とする農学博士。既にレイチェル・カーソン女史に関する複数の著作を持ち、本書もそれらの内容がベースとなっている。
レイチェル・カーソン女史は、米雑誌「TIME」が1999年に発表した、20世紀に最も影響力のあった「偉大な知性」20組/24人の中に、ライト兄弟、アインシュタイン、天文学者ハッブル、DNAの二重らせんモデルのワトソンとクリックらとともに選ばれ、世界で初めて環境問題に目を向けさせたその思想は、人類の歴史を変えたものと言われる。
本書では、「海の三部作」と呼ばれる『潮風の下で』、『われらをめぐる海』、『海辺』と、環境問題を取り上げた『沈黙の春』、カーソン氏の死後、友人たちによって出版された『センス・オブ・ワンダー』を通して、カーソン氏が「未来の世代」に受け継いで欲しいと考えたことが纏められている。
具体的には、1.「海の三部作」で「無限の鎖」や「生命の織物」と考え、「美と神秘の世界」を見出したという「生命の多様性」について、2.『沈黙の春』で取り上げた、化学物質の「おそるべき力」と生態系や人間に及ぼす悪影響について、3.「センス・オブ・ワンダー」の感性と「環境と生命」の思想について、4.「環境と生命」のつながりや関係に係る倫理について、5.人類が選択するべき「べつの道」について、が述べられている。
「「環境と生命」の思想」では、未来に語り継ぐべきカーソン氏の思想として、(1)自然や生命の神秘さや不思議さに目をみはる感性(Sense of Wonder)、(2)生命に対する畏敬の念(Sense of Reverence)、(3)自然との関係において信念をもって生きる力(Sense of Empowerment)、(4)科学的な洞察(Sense of Science)、(5)環境破壊に対する危機意識(Sense of Urgency)、(6)自主的な判断(Sense of Decision)という6つのセンスが語られ、それらが総合的に働き、内から発せられる行動、更には「等身大の生き方」につながると述べている。
そして、「べつの道」では、「私たちは、いまや分れ道にいる。だが、・・・いまさら迷うまでもない。長いあいだ旅をしてきた道は、すばらしい高速道路で、すごいスピードに酔うこともできるが、私たちはだまされているのだ。その行きつく先は、禍いであり破滅だ。もう一つの道は、あまり《人も行かない》が、この分れ道を行くときにこそ、私たちの住んでいるこの地球の安全を守れる、最後の、唯一のチャンスがあるといえよう」(カーソン)と結ばれている。
「どちらの分れ道を行くのか?」というカーソン氏が半世紀前に発したメッセージに対し、今こそ我々人類は答えを出さなくてはいけない。
カーソン氏の足跡、思想がコンパクトにまとめられた良書である。
(2015年9月了)
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2017年10月5日に日本でレビュー済み
レイチェルが自然科学、生態系に真摯に対峙する姿勢と思想が、ていねいにまとめられており好感が持てました。 恥ずかしながら、レイチェルカーソンは名前だけしか知りませんでしたが、本書を読み、すこしは彼女の偉大さが理解できたと思います。

若い世代の人たちに読んでもらいたいですね。 センスオブワンダーの精神で科学に立ち向かうことで、未来の明るさは相当明るくなっていくものと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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