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会社を絶対つぶさない仕組み―――経営者が最低限身につけておくべき7つの原則 単行本 – 2013/11/15
高畑 省一郎
(著)
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経営が傾いてからでは遅い!
会社の命運を左右する「資金循環の原則」や「経営数字の本質」など、いますぐ経営者が取り組むべき戦略と戦術のすべてを説く。
[本書の主な内容]
はじめに―赤字企業が7割を超えた事実が意味すること
序 章 倒産の可能性が高い会社の特徴とは何か
第1章 会社はどのようにして倒産するのか――[原則1]資金循環の原則を理解する
第2章 倒産しないために必要な経営数字の水準――[原則2]本当に重要な経営数字の本質を理解する
第3章 収益力とバランスシートを改善する戦術――[原則3]機会費用の把握とその解消の手法を知る
第4章 経営戦略とビジネスモデルの融合――[原則4]ビジネスモデルのあり方を理解する
第5章 経営は先行管理に帰着する――[原則5]先行管理を導入する
第6章 これからの経営者に必要な条件とは何か――[原則6]組織を滅亡に導く「驕り」を排除する
第7章 新規事業を成功させるために――[原則7]世界の宗教・文化を学び、マネジメントを行う
おわりに
会社の命運を左右する「資金循環の原則」や「経営数字の本質」など、いますぐ経営者が取り組むべき戦略と戦術のすべてを説く。
[本書の主な内容]
はじめに―赤字企業が7割を超えた事実が意味すること
序 章 倒産の可能性が高い会社の特徴とは何か
第1章 会社はどのようにして倒産するのか――[原則1]資金循環の原則を理解する
第2章 倒産しないために必要な経営数字の水準――[原則2]本当に重要な経営数字の本質を理解する
第3章 収益力とバランスシートを改善する戦術――[原則3]機会費用の把握とその解消の手法を知る
第4章 経営戦略とビジネスモデルの融合――[原則4]ビジネスモデルのあり方を理解する
第5章 経営は先行管理に帰着する――[原則5]先行管理を導入する
第6章 これからの経営者に必要な条件とは何か――[原則6]組織を滅亡に導く「驕り」を排除する
第7章 新規事業を成功させるために――[原則7]世界の宗教・文化を学び、マネジメントを行う
おわりに
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2013/11/15
- 寸法13.7 x 2.3 x 19.5 cm
- ISBN-104478026246
- ISBN-13978-4478026243
商品の説明
著者について
経営戦略研究所所長。公認会計士。1953年神戸市生まれ。1975年関西大学商学部卒業後、
中小企業金融公庫勤務を経て、1993年経営戦略研究所所長に就任、現在にいたる。
企業の成長支援や再生実務に従事し、また、社外取締役として経営幹部の教育支援等を行なうとともに、
経営戦略研究所主催の経営後継者育成研修の総括責任講師、および地方銀行協会の研修講師等としても活躍中。
著書に、『成長企業の経営戦略』(1992年)、『会社存続の原理』(1999年)、『会社成長の原理』(2005年)、
共著に『上海を制するものが世界を制す! 』(2001年、以上いずれもダイヤモンド社刊)がある。
中小企業金融公庫勤務を経て、1993年経営戦略研究所所長に就任、現在にいたる。
企業の成長支援や再生実務に従事し、また、社外取締役として経営幹部の教育支援等を行なうとともに、
経営戦略研究所主催の経営後継者育成研修の総括責任講師、および地方銀行協会の研修講師等としても活躍中。
著書に、『成長企業の経営戦略』(1992年)、『会社存続の原理』(1999年)、『会社成長の原理』(2005年)、
共著に『上海を制するものが世界を制す! 』(2001年、以上いずれもダイヤモンド社刊)がある。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2013/11/15)
- 発売日 : 2013/11/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 264ページ
- ISBN-10 : 4478026246
- ISBN-13 : 978-4478026243
- 寸法 : 13.7 x 2.3 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 969,026位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,464位会社経営
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までもやもやしていた物がすっきりしました。是非、経営陣にも読ませたいと思います。
2017年3月13日に日本でレビュー済み
日本人の書く戦略書は、どうも戦略の匂いがしないのだが、本書に切り口は比較的斬新であり、飽きることなく読み通せた。言いたいことをポイントを絞って端的に言えるのがよいところ;
・経営戦略のコア(経営がうまくいくための基本、とでもしたほうがよい)は、「満足度」「回転率」「ローコスト」の三つ。わかりやすい。まあ、満足度に関しては、支払いに比べて高い価値を提供するということで。回転率に関しては、三枝の「創って、作って、売るの高速回転」と同様。回転率と利益率の関係性は、ROAで説明している。
・ビジネスモデルの4類型:この著者の切り口は、割と面白い。あんまりMECEではないが。①差別化(販売差別化(ミルボン)、業務プロセス(アイリスオーヤマ)、先進性(ヒロセ電機))、②伝説をつくる(ルイ・ヴィトン、ベンツ)、③供給そのものが需要をつくる(ウォシュレット、iPhone),④究極の満足度(キーエンス、ファナックなど)
・事業の陳腐化の波に対抗するには:①その業界で勝ち組として残ること、②多角化を進め、三つのコア事業を育てること。わかりやすいが。。
・資産の本質は費用:たとえば、支払い能力のない会社に商品を多く販売したら、売掛金となる。過剰な仕入れを行って売れなければ、棚卸資産となる。その他、受取手形をあわせてリスク資産である。固定資産に関しては費用の塊であり、投資する時点で利益の回収が十分担保されていなければならない。
・機会費用とは:本来であれば1億円の利益が出たのに、間違ったことをやっていたり、サボっているがために利益が出ない状態。これを1億円の機会費用という。旅館「おおるり」の事例や5Sの事例。「整理・整頓・清掃・清潔・躾」、で「本社の清掃は誰がやっていますか?」と聞く。バランスシート上の機会費用は遊休資産、売掛金、棚卸資産(不良資産)
・経営者の意思決定:2005年、IBMはPC事業をレノボに売却。かつての基幹事業であったが、出荷価格の下落に歯止めがかからなかったこと、近い将来PCが消えてなくなる可能性があることから、懸命な意思決定であったといえる。一方で、NECは2011年、事業不振が目に見える形になってから、同じくレノボ社にPC事業の一部譲渡と行った。これは、レノボとの間でNEC持分49%の合弁会社をつくり、そこに事業譲渡を行った。49%を有しても、実質的には何の支配権もない。この思い切りの悪さがNEC的。
・経営戦略のコア(経営がうまくいくための基本、とでもしたほうがよい)は、「満足度」「回転率」「ローコスト」の三つ。わかりやすい。まあ、満足度に関しては、支払いに比べて高い価値を提供するということで。回転率に関しては、三枝の「創って、作って、売るの高速回転」と同様。回転率と利益率の関係性は、ROAで説明している。
・ビジネスモデルの4類型:この著者の切り口は、割と面白い。あんまりMECEではないが。①差別化(販売差別化(ミルボン)、業務プロセス(アイリスオーヤマ)、先進性(ヒロセ電機))、②伝説をつくる(ルイ・ヴィトン、ベンツ)、③供給そのものが需要をつくる(ウォシュレット、iPhone),④究極の満足度(キーエンス、ファナックなど)
・事業の陳腐化の波に対抗するには:①その業界で勝ち組として残ること、②多角化を進め、三つのコア事業を育てること。わかりやすいが。。
・資産の本質は費用:たとえば、支払い能力のない会社に商品を多く販売したら、売掛金となる。過剰な仕入れを行って売れなければ、棚卸資産となる。その他、受取手形をあわせてリスク資産である。固定資産に関しては費用の塊であり、投資する時点で利益の回収が十分担保されていなければならない。
・機会費用とは:本来であれば1億円の利益が出たのに、間違ったことをやっていたり、サボっているがために利益が出ない状態。これを1億円の機会費用という。旅館「おおるり」の事例や5Sの事例。「整理・整頓・清掃・清潔・躾」、で「本社の清掃は誰がやっていますか?」と聞く。バランスシート上の機会費用は遊休資産、売掛金、棚卸資産(不良資産)
・経営者の意思決定:2005年、IBMはPC事業をレノボに売却。かつての基幹事業であったが、出荷価格の下落に歯止めがかからなかったこと、近い将来PCが消えてなくなる可能性があることから、懸命な意思決定であったといえる。一方で、NECは2011年、事業不振が目に見える形になってから、同じくレノボ社にPC事業の一部譲渡と行った。これは、レノボとの間でNEC持分49%の合弁会社をつくり、そこに事業譲渡を行った。49%を有しても、実質的には何の支配権もない。この思い切りの悪さがNEC的。
2019年12月7日に日本でレビュー済み
得意芸のマタハラについてのレクチャーがありませんでしたので、この評価とさせて頂きます。
2014年2月4日に日本でレビュー済み
著者が本文で、『決算書を読める基本的な知識は会社の幹部や経営者には必須である。
「私は技術担当だから」などと悲しいことを言わないで、初歩的な知識はマスターしていただきたい。
それはたとえて言うと、日本人にとって食事をするときの箸の使い方を学ぶようなものである。』
(以上、本文より引用)と書いていた。
同感だ。
頑張れとか、一生懸命やりますとか、そういった心構えは素晴らしいが、
具体的に何をいつまでにやって、その結果どうなるのかという客観性を持たなければ、
単なる精神論で終わってしまう。
ビジネスパーソンはもっと数字で考えることに慣れる必要があると思う。
経営者、幹部の方はもちろん、一般社員であっても持っておきたい目線が学べる一冊だ。
「私は技術担当だから」などと悲しいことを言わないで、初歩的な知識はマスターしていただきたい。
それはたとえて言うと、日本人にとって食事をするときの箸の使い方を学ぶようなものである。』
(以上、本文より引用)と書いていた。
同感だ。
頑張れとか、一生懸命やりますとか、そういった心構えは素晴らしいが、
具体的に何をいつまでにやって、その結果どうなるのかという客観性を持たなければ、
単なる精神論で終わってしまう。
ビジネスパーソンはもっと数字で考えることに慣れる必要があると思う。
経営者、幹部の方はもちろん、一般社員であっても持っておきたい目線が学べる一冊だ。