戦後すぐに民主主義についてのこのようなすばらしい教科書が出版されていたとは・・・・。
民主主義は多数決ですが、少数意見の尊重は当然です。
民主主義を形成する一人ひとりの個人が人間として教養を積み自己形成を行わないと衆愚政治に繋がります。
民主主義を考えたい、現在の政治を考えたい人にとっては必需の本と思います。
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民主主義 〈一九四八‐五三〉中学・高校社会科教科書エッセンス復刻版 (幻冬舎新書) 新書 – 2016/1/29
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【情熱と理想の、知る人ぞ知る名著再刊! 】
高橋源一郎さん推薦! !
〈圧倒された。これは、教科書以上のものであり、
また「論」以上のものである〉
――2015年4月30付朝日新聞「論壇時評」
民主主義を単なる政治のやり方だと思うのは、まちがいである。
民主主義の根本は、みんなの心の中にある――
1948年~53年に中学・高校社会科教科書として使われた『民主主義』は、
民主主義とは何か、選挙権の意義、多数決の功罪など幅広い内容を、
当時の一流の学者陣がやさしく格調高い文章で解説。
民主主義に最も真剣に向き合った時代の日本人の熱い志に溢れ、
戦後社会の大きな転機を迎えた今、ますます輝きを放つ。
中学・高校生から大人まで必読の一冊。
高橋源一郎さん推薦! !
〈圧倒された。これは、教科書以上のものであり、
また「論」以上のものである〉
――2015年4月30付朝日新聞「論壇時評」
民主主義を単なる政治のやり方だと思うのは、まちがいである。
民主主義の根本は、みんなの心の中にある――
1948年~53年に中学・高校社会科教科書として使われた『民主主義』は、
民主主義とは何か、選挙権の意義、多数決の功罪など幅広い内容を、
当時の一流の学者陣がやさしく格調高い文章で解説。
民主主義に最も真剣に向き合った時代の日本人の熱い志に溢れ、
戦後社会の大きな転機を迎えた今、ますます輝きを放つ。
中学・高校生から大人まで必読の一冊。
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2016/1/29
- 寸法17.3 x 11 x 1.2 cm
- ISBN-104344984102
- ISBN-13978-4344984103
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商品の説明
著者について
西田 亮介
一九八三年、京都生まれ。東京工業大学大学マネジメントセンター准教授。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。(独)中小機構経営支援情報センターリサーチャー、立命館大学特別招聘准教授などを経て現職。専門は情報社会論と公共政策。著書に『ネット選挙』(東洋経済新報社)、『メディアと自民党』(角川新書)、『開かれる国家』(共著、KADOKAWA)等がある。
一九八三年、京都生まれ。東京工業大学大学マネジメントセンター准教授。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。(独)中小機構経営支援情報センターリサーチャー、立命館大学特別招聘准教授などを経て現職。専門は情報社会論と公共政策。著書に『ネット選挙』(東洋経済新報社)、『メディアと自民党』(角川新書)、『開かれる国家』(共著、KADOKAWA)等がある。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2016/1/29)
- 発売日 : 2016/1/29
- 言語 : 日本語
- 新書 : 254ページ
- ISBN-10 : 4344984102
- ISBN-13 : 978-4344984103
- 寸法 : 17.3 x 11 x 1.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 156,120位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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東京工業大学准教授。博士(政策・メディア)。
専門は情報社会論と公共政策。情報化と社会変容、情報と政治(ネット選挙)、社会起業家とソーシャル・エンタプライズ、政策としての「新しい公共」、地域産業振興、協働推進、日本のサーフカルチャーの変遷等を研究。
1983年京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同大学院政策・メディア研究科後期博士課程単位取得退学。同大学院政策・メディア研究科助教(有期・研究奨励Ⅱ)、(独)中小機構経営支援情報センターリサーチャー、東洋大学、学習院大学、デジタルハリウッド大学大学院非常勤講師、立命館大大学院特別招聘准教授を経て、2015年9月から東京工業大学大学マネジメントセンター准教授。2016年4月より東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年5月18日に日本でレビュー済み
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2016年4月5日に日本でレビュー済み
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民主主義ということについて、これほど分かりやすく、理解しやすい本を今まで読んだことはありませんでした。一般社会常識として身につけていたい民主主義というものについて、最高のテキストだと思います。高校の副読本としても、お薦めですし、「立憲主義の危機」がいわれているこの時期、大変いいものに出会えました。
2016年7月18日に日本でレビュー済み
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完全に復刻した上でコメントが欲しかった。原文を見たかったですね。
2016年5月3日に日本でレビュー済み
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2016年5月3日、憲法記念日に読んでみた。
戦後3年の廃墟の中、このような中学・高校用社会科教科書が書かれていたことは新鮮な驚きであった。
祖国再建を願う先達の発露であったのであろう。
さらなる驚きは、その格調高き文体である。
当時の一流の学者達による執筆ということであるが、この社会を良きものにしようという堅い意志が随所に感じられる。
「国民の、国民による、国民のための政治」民主主義の3原則である。
日本社会における様々な制度が、ここに依拠していることが理解できた。
私は医療者であるが、この政治を医療に置き換えてみれば、まだまだ医療システムは未熟と言わざるを得ない。
特に「国民のための医療」が具現化されているかは、甚だ疑問である。
「すべての人間を個人として尊厳な価値を持つものとして取り扱おうとする心、それが民主主義の根本精神である。」
医療界でも、やるべきことがたくさんありそうだ。
戦後3年の廃墟の中、このような中学・高校用社会科教科書が書かれていたことは新鮮な驚きであった。
祖国再建を願う先達の発露であったのであろう。
さらなる驚きは、その格調高き文体である。
当時の一流の学者達による執筆ということであるが、この社会を良きものにしようという堅い意志が随所に感じられる。
「国民の、国民による、国民のための政治」民主主義の3原則である。
日本社会における様々な制度が、ここに依拠していることが理解できた。
私は医療者であるが、この政治を医療に置き換えてみれば、まだまだ医療システムは未熟と言わざるを得ない。
特に「国民のための医療」が具現化されているかは、甚だ疑問である。
「すべての人間を個人として尊厳な価値を持つものとして取り扱おうとする心、それが民主主義の根本精神である。」
医療界でも、やるべきことがたくさんありそうだ。
2016年3月16日に日本でレビュー済み
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これが中高生の教科書だったとは一番の驚き。今の中高生のレベルを超えている。平成は大人の教科書。
2021年7月20日に日本でレビュー済み
『要するに、有権者のひとりひとりが賢明にならなければ、民主主義はうまく行かない。国民が賢明で、物ごとを科学的に考えるようになれば、うその宣伝はたちまち見破られてしまうから、だれも無責任なことを言いふらすことはできなくなる。』まだ敗戦の記憶が新しい1948年から53年まで、中学・高校の社会科の教科書として使われていた『民主主義 上・下』のエッセンスを読み易くまとめたもの。権威主義が幅を利かせ、フェイクニュースが溢れる今、国民はより賢明であるよう努力し続けなければいけない、そう感じさせてくれる一冊。
2020年9月25日に日本でレビュー済み
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小林よしのり著『民主主義という病い』で解説されています。
ゆとり世代にはバカウケする内容です。しかし、戦後教育の欺瞞を少しずつ自覚し出した今の世代からは、酔っ払いが書いたように見えるかもしれません。
これを真面目に追求しても、共産主義の失敗の後追いとなるでしょう。いや、日本では成功したのか。
まあ、日本の根本に刺さった呪縛のようなもの。
ゆとり世代にはバカウケする内容です。しかし、戦後教育の欺瞞を少しずつ自覚し出した今の世代からは、酔っ払いが書いたように見えるかもしれません。
これを真面目に追求しても、共産主義の失敗の後追いとなるでしょう。いや、日本では成功したのか。
まあ、日本の根本に刺さった呪縛のようなもの。
2020年10月10日に日本でレビュー済み
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民主主義の根本精神は
「人間が人間として自分自身を尊重し、
互いに他人を尊重しあうこと」である。
民主主義を守る盾は
「言論の自由を重んじなければならない」のである。
先日米国大統領選テレビ討論会がおこなわれた。
トランプ大統領は
声の大きいものの意見が通るとでも思っているのか。
言論の自由がそっちのけの口喧嘩だった。
米国民主主義の行方を憂えてしまう。
トランプ氏は本書で勉強しなおした方がいい。
「人間が人間として自分自身を尊重し、
互いに他人を尊重しあうこと」である。
民主主義を守る盾は
「言論の自由を重んじなければならない」のである。
先日米国大統領選テレビ討論会がおこなわれた。
トランプ大統領は
声の大きいものの意見が通るとでも思っているのか。
言論の自由がそっちのけの口喧嘩だった。
米国民主主義の行方を憂えてしまう。
トランプ氏は本書で勉強しなおした方がいい。