障害者グループホームで支援員・世話人をしています。学生時代は心理学を専攻しました。
図書館のヤングアダルトコーナーで見つけて読んだところ、出版された2021年秋時点での現場からのレポート・現場で働く方の文章にとても勇気づけられた為、早速購入しました。
現在は、本棚の一番手に取りやすい場所に置き、付箋を貼った箇所のことばを日々読み返しては、自分の糧にしています。出会えて良かった!という本です。
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「心」のお仕事; 今日も誰かのそばに立つ24人の物語 (14歳の世渡り術) 単行本(ソフトカバー) – 2021/10/22
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購入オプションとあわせ買い
精神科医、カウンセラー、臨床心理士から科学者まで、「心」の不思議に魅せられて、あるいは必要に駆られ誰かのために、今日も奮闘する23人がその面白さと苦労、今にいたる道のりを綴る。
■目次
はじめに
Chapter 1 “心のお医者さん"って何をしているの?
心の仕事につきたい? とりあえずやめておきましょう! ………松本卓也(精神科医・公認心理師)
潜る………宮地尚子(精神科医)
精神科医は何をしているのか………風野春樹(精神科医)
「心の仕事」をする人に必要な力………谷本直彦(精神科医)
ぐるぐるしながら心とかかわる………星野概念(精神科医)
Chapter 2 心はどうしたら元気にもどる?
心の仕事を切り拓く………信田さよ子(カウンセラー)
精神分析について—これから大人になる人へ………西 見奈子(京都大学大学院教育学研究科准教授)
「ホーム」の臨床………熊倉陽介(精神科医)
心はどうしたら元気にもどるの?—「からだ」の病気の「こころ」のケアの最前線………畑 琴音(臨床心理士・公認心理師)+鈴木伸一(早稲田大学人間科学学術院 教授)
寄稿 人は「こころの病」をどう考えてきたか………滝川一廣(児童精神科医)
Spin-off いつもとちがう顔《前編》
Chapter 3 そもそも、心はどこにあるのだろう。
〈弱いロボット〉は、こうして生まれた! —行く手を阻もうとする「壁」を味方にしてしまおう………岡田美智男(豊橋技術科学大学 教授)
心を探究するということ………加藤忠史(精神科医・脳科学研究者)
心をめぐる冒険………櫻井 武(筑波大学医学医療系 教授)
「心」の在処を表現する………荒井裕樹(文学者)
Chapter 4心のケアに必要なことって?
精神科訪問看護ってどんなお仕事?………小瀬古伸幸(看護師・訪問看護ステーションみのり統括所長)
他人を諦めない………今井出雲(ソーシャルワーカー)
心をケアする/研究する/フィールドワークする—心と「心を包む器」について………田代 順(臨床心理学者・臨床心理士・公認心理師)
中学生のあなたへ、中学生だった私へ………平尾加奈子(スクールカウンセラー)
言葉にならない気持ちをフィールドワークする………髙橋絵里香(医療人類学者)
Spin-off いつもとちがう顔《後編》
Chapter5 社会から心をながめてみたら
不自由から自由へ………胡桃澤伸(精神科医・劇作家)
「ホームレス」………森川すいめい(精神科医)
あたりまえの会話が生まれる場所………矢原隆行(臨床社会学者)
人類の古くて新しい仕事………松嶋 健(医療人類学者)
■目次
はじめに
Chapter 1 “心のお医者さん"って何をしているの?
心の仕事につきたい? とりあえずやめておきましょう! ………松本卓也(精神科医・公認心理師)
潜る………宮地尚子(精神科医)
精神科医は何をしているのか………風野春樹(精神科医)
「心の仕事」をする人に必要な力………谷本直彦(精神科医)
ぐるぐるしながら心とかかわる………星野概念(精神科医)
Chapter 2 心はどうしたら元気にもどる?
心の仕事を切り拓く………信田さよ子(カウンセラー)
精神分析について—これから大人になる人へ………西 見奈子(京都大学大学院教育学研究科准教授)
「ホーム」の臨床………熊倉陽介(精神科医)
心はどうしたら元気にもどるの?—「からだ」の病気の「こころ」のケアの最前線………畑 琴音(臨床心理士・公認心理師)+鈴木伸一(早稲田大学人間科学学術院 教授)
寄稿 人は「こころの病」をどう考えてきたか………滝川一廣(児童精神科医)
Spin-off いつもとちがう顔《前編》
Chapter 3 そもそも、心はどこにあるのだろう。
〈弱いロボット〉は、こうして生まれた! —行く手を阻もうとする「壁」を味方にしてしまおう………岡田美智男(豊橋技術科学大学 教授)
心を探究するということ………加藤忠史(精神科医・脳科学研究者)
心をめぐる冒険………櫻井 武(筑波大学医学医療系 教授)
「心」の在処を表現する………荒井裕樹(文学者)
Chapter 4心のケアに必要なことって?
精神科訪問看護ってどんなお仕事?………小瀬古伸幸(看護師・訪問看護ステーションみのり統括所長)
他人を諦めない………今井出雲(ソーシャルワーカー)
心をケアする/研究する/フィールドワークする—心と「心を包む器」について………田代 順(臨床心理学者・臨床心理士・公認心理師)
中学生のあなたへ、中学生だった私へ………平尾加奈子(スクールカウンセラー)
言葉にならない気持ちをフィールドワークする………髙橋絵里香(医療人類学者)
Spin-off いつもとちがう顔《後編》
Chapter5 社会から心をながめてみたら
不自由から自由へ………胡桃澤伸(精神科医・劇作家)
「ホームレス」………森川すいめい(精神科医)
あたりまえの会話が生まれる場所………矢原隆行(臨床社会学者)
人類の古くて新しい仕事………松嶋 健(医療人類学者)
- 本の長さ282ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2021/10/22
- 寸法12.9 x 2.1 x 18.8 cm
- ISBN-104309617360
- ISBN-13978-4309617367
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商品の説明
著者について
松本卓也
1983年生。自治医科大学大学院医学研究科博士課程修了。博士(医学)。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科及び総合人間学部准教授。著書に『心の病気ってなんだろう?』『症例でわかる精神病理学』他多数。
森川すいめい
精神科医、鍼灸師。2つのクリニックで訪問診療等を行っている。ホームレス状態にある人を支援するNPO法人TENOHASHI理事。著書に『漂流老人ホームレス社会』『感じるオープンダイアローグ』など。
信田さよ子
1946年生まれ。臨床心理士。原宿カウンセリングセンター所長。アルコール依存症、摂食障害、DV、子ども虐待などを専門とする。著書に母娘問題を取り上げた『母が重くてたまらない』ほか、『家族収容所』など。
1983年生。自治医科大学大学院医学研究科博士課程修了。博士(医学)。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科及び総合人間学部准教授。著書に『心の病気ってなんだろう?』『症例でわかる精神病理学』他多数。
森川すいめい
精神科医、鍼灸師。2つのクリニックで訪問診療等を行っている。ホームレス状態にある人を支援するNPO法人TENOHASHI理事。著書に『漂流老人ホームレス社会』『感じるオープンダイアローグ』など。
信田さよ子
1946年生まれ。臨床心理士。原宿カウンセリングセンター所長。アルコール依存症、摂食障害、DV、子ども虐待などを専門とする。著書に母娘問題を取り上げた『母が重くてたまらない』ほか、『家族収容所』など。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2021/10/22)
- 発売日 : 2021/10/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 282ページ
- ISBN-10 : 4309617360
- ISBN-13 : 978-4309617367
- 寸法 : 12.9 x 2.1 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 48,639位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 200位ストレス・心の病気
- - 2,652位医学・薬学・看護学・歯科学
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
豊橋技術科学大学 情報・知能工学系教授。
1987年東北大学大学院工学研究科情報工学専攻博士後期課程修了、同年NTT基礎研究所情報科学研究部、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)などを経て、2006年より現職。
専門分野は、コミュニケーションの認知科学、社会的ロボティクス、ヒューマン・ロボットインタラクションなど。主な著書に、『ロボット 共生にむけたインタラクション』(東京大学出版会)、『〈弱いロボット〉の思考 わたし・身体・コミュニケーション』(講談社現代新書)、『弱いロボット』(医学書院)など。
熊本大学 大学院人文社会科学研究部 教授
専門は臨床社会学、リフレクティング・プロセス。
https://researchmap.jp/read0073137
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年8月10日に日本でレビュー済み
図書館のティーンズコーナーで借りた。通読が苦しかったが、この本が悪いわけではない。
私自身が精神障害者でありながら、公認心理師を目指して学んできて、現在挫折をしている。そんな状況で「ティーンズ向けなら、あまり厳しいことは書いてないかな」と手に取ったのが、甘かった。
先輩先生方はそれは子どもが対象なら尚更!と真剣にこの世界の厳しさを伝える怒気で書かれている。
子どもにせよ、私のような障害者にせよ、現実を知ることは重要だ。真剣に志すなら、挫折は辛くても、ここに書かれてることは飲み込む必要があると考える。
私自身が精神障害者でありながら、公認心理師を目指して学んできて、現在挫折をしている。そんな状況で「ティーンズ向けなら、あまり厳しいことは書いてないかな」と手に取ったのが、甘かった。
先輩先生方はそれは子どもが対象なら尚更!と真剣にこの世界の厳しさを伝える怒気で書かれている。
子どもにせよ、私のような障害者にせよ、現実を知ることは重要だ。真剣に志すなら、挫折は辛くても、ここに書かれてることは飲み込む必要があると考える。