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9プリンシプルズ:加速する未来で勝ち残るために 単行本(ソフトカバー) – 2017/7/6
購入オプションとあわせ買い
「ぼくもジョーイの『地図よりコンパス』を指針にしているよ」
◎本書への賛辞
J・J・エイブラムス(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』監督)
「世界の急激な、現在進行形の進化とは何か。
その批判的な絵解きを、目の覚めるような、痛快で、
なにより素晴らしいのは楽観的なタッチで見せてくれる。
要するに、すごくヤバい本です」
セス・ゴーディン(『セス・ゴーディンの出し抜く力』)
「一読だけでなく再読、再再読に値する、真に重要な著作。
ジョイとジェフがあなたの目からウロコを落とし、喝を入れ、
自分の知り合いの蒙を啓くやりかたを教えてくれる。
あなたは3ページごとに、世界について知っているつもりだった事柄を
リセットする必要に迫られるはずだ。必読! 」
リード・ホフマン(リンクトイン共同創設者)
「テクノロジーが加速度的に進化するわれらが未来の、
必要不可欠にして実用的なガイドブックだ」
私たちはいま、激変する世界に生きている。
この変化は例えて言えば、世界を動かすOSが一新されたような大変化だ。
しかもこれは、少々バージョンアップがされているだけではない――
新しいメジャー・リリースなのだ。だから、慣れるまでに時間がかかる。
本書はこの、世界というシステムの新しい論理についての、シンプルだが強力なガイドラインである。
ビジネスの「ゲームのルール」の激変ぶりに、イノベーションの恐るべきペースの速さに、
むち打ち症(whiplash)にならずついていくために不可欠な、
「9の原理(ナイン・プリンシプルズ)」。
- 本の長さ366ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2017/7/6
- 寸法13.1 x 2.3 x 18.8 cm
- ISBN-104152096977
- ISBN-13978-4152096975
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商品の説明
著者について
伊藤穰一(Joi ITO)
ベンチャーキャピタリストとして世界的に知られ、
現在MITメディアラボ所長、PureTech Health取締役会長のほか、
ニューヨーク・タイムズ、ソニー、マッカーサー基金、
Knight Foundation、デジタルガレージなどさまざまな組織の取締役を務める。
日本ではNHK《スーパープレゼンテーション》のナビゲーターとしても著名。
著書に『ネットで進化する人類』『「プレゼン」力』(山中伸弥氏と共著)など。
本書は自己の哲学を網羅的にまとめた初の本格的著作。
ジェフ・ハウ(Jeff HOWE)
ワイアード誌コントリビューティング・エディター、
Inside.comでのシニア・エディターや、ヴィレッジ・ヴォイスのライターなどを務め、
現在はノースイースタン大学助教授、MITメディアラボ客員研究員。
「クラウドソーシング」というタームの生みの親。
著書に『クラウドソーシング』など。
◎訳者略歴
山形浩生(Hiroo YAMAGATA)
1964年東京生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学科および
マサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。
大手調査会社に勤務するかたわら、科学、文化、経済からコンピュータまで
広範な分野での翻訳、執筆活動を行う。
著書に『新教養主義宣言』『要するに』ほか、
訳書にクルーグマン『さっさと不況を終わらせろ』、オーウェル『動物農場』、
ピケティ『21世紀の資本』(共訳)、エアーズ『その数学が戦略を決める』ほか多数。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2017/7/6)
- 発売日 : 2017/7/6
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 366ページ
- ISBN-10 : 4152096977
- ISBN-13 : 978-4152096975
- 寸法 : 13.1 x 2.3 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 108,762位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 119位経済思想・経済学説 (本)
- - 171位マーケティング・セールス一般関連書籍
- - 386位その他の地域の世界経済関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
ベンチャーキャピタリスト、起業家、作家、学者として、主に社会とテクノロジーの変革に取り組む。民主主義とガバナンス、気候変動、学問と科学のシステムの再設計など様々な課題解決に向けて活動中。
千葉工業大学の学長です。また、デジタルガレージの共同創業者取締役兼専務執行役員Chief Architectです。主にボランティアで運営され、オープンな環境データを公開・提唱する非営利団体セーフキャストの共同設立者であり、理事も務める。
2011年から2019年までは、米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの所長を務めた。また、米ピュアテック・ヘルス社の取締役会長、非営利団体クリエイティブコモンズの取締役会長兼最高経営責任者も務めた。ニューヨーク・タイムズ社、ソニー株式会社、ジョン・S・アンド・ジェームズ・L・ナイト財団、ジョン・D・アンド・キャサリン・T・マッカーサー財団、ICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)、Mozilla財団、OSI(The Open Source Initiative)、電子プライバシー情報センター (EPIC)などを歴任した。
伊藤は投資家としての側面もあり、Flickr、FormLabs、Kickstarter、Twitter、PlayCoなど多くの新興企業の初期投資家でもある。
2011年には、世界有数のインターネット活動家としての活動が評価され、オックスフォード・インターネット・インスティテュートより生涯業績賞を受賞。2013年には、ニューヨークのニュースクール大学から名誉文学博士号を、その2年後にはタフツ大学から名誉人文学博士号を授与された。2013年には、SxSW Interactiveの殿堂入りを果たした。2017年には、IRIメダルを受賞し、米国芸術科学アカデミーに選出。翌年には、フレデリック・ダグラス・ファミリー・イニシアチブとアンチレイシスト・リサーチ&ポリシー・センターからフレデリック・ダグラスの精神を反映した、平等と自由のための仕事と活動をしている200人(FD200)として選出された。2019年にはEPICから生涯業績賞を受賞している。
また、2018年には慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科より、論文「The Practice of Change(変革論)」で哲学博士号を取得。慶應義塾大学サイバー文明研究センター客員研究員。
主な著書に、ジェフ・ハウとの共著『9プリンシプルズ:加速する未来で勝ち残るために』(早川書房、2017年7月出版)、『テクノロジーが 予測する未来』(SB新書、2022年6月出版)がある。 またウェブサイトでは、これまでのブログやポッドキャスト、YouTubeなどが記載されている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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なぜなのか、気になっています。
共著者のお一人の伊藤穣一氏は、MIT(マサチューセッツ工科大学)のメディアラボの所長です。日本国外の世界で活躍されている日本人のお一人だと思います。
9つの理論を通じて、伊藤氏のお考えを学びたいと考えて読みました。
面白かったです。
権威より創発、安全よりリスク、理論より実践、強さより回復力、などを主張されています。
私には“日本の従来の成功体験は成り立たない”との警鐘に聞こえました。そして、“伊藤氏は日本人ではない(=私が思う日本人像から脱却済み)”と思いました。
同時に、必ずしも、この9つの考え方だけが生き残る方法だとは思いません。
自身や、周囲の人たちにとってのベストな考え方を追求し、実践したいと思います。
著者たちとコミュニケーションを増やし、かみくだいた表現で翻訳して頂けたら助かったかも...
親切でもわかりやすくもないが、良心と誠実さに溢れた本。
一つの技術・一つの職業で一生食べることができないと言われる時代、一つの思考・今までの思考では理解・適応ができないのではないか。
では、どういった考え方・思考が必要になるのか?
それが、この書の中で言われる9つの原理。
力強く、シンプル。そして吸収できるようになるまでどれもとても時間がかかる。そうゆえに貴重かつ重要。
僕は思考の迷路に迷い込んだり、判断に迷った時はこの書を“灯台の光”にします。
現代が複雑で脱中心的でフレキシブルで…という話を、未だにドヤ顔でやってたら恥ずかしい。
かといって、複雑という取っつきようのない概念をほぐしたり、
この状況でいかに生存するか、というところにフォーカスしていたり、
みんなが考えたがらない部分にフォーカスしている。そこは評価されるべきだと思う。
豊富な事例が主張を十二分にサポートしているが、散らかった印象を受ける。
特筆すべきは翻訳のひどさ。何度か迷子になった。
内容が頭に入らないといったレビュアーもいたが、翻訳によるところが多いだろう。
私は途中から洋書に切り替えたが、迷子になることなく理解を深めることができた。