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竹島 ―もうひとつの日韓関係史 (中公新書 2359) 新書 – 2016/1/22
池内 敏
(著)
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- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2016/1/22
- ISBN-104121023595
- ISBN-13978-4121023599
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2016/1/22)
- 発売日 : 2016/1/22
- 言語 : 日本語
- 新書 : 264ページ
- ISBN-10 : 4121023595
- ISBN-13 : 978-4121023599
- Amazon 売れ筋ランキング: - 112,994位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 538位中公新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
右翼的な愛国心という感情に偏らず、学問という観点から、事実を元に分析した良書である。
2021年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
竹島問題について、非常に詳しく知ることができます。2016年発行とやや古いですが、これまでの流れを知るには十分な内容です
2018年9月14日に日本でレビュー済み
竹島問題は領土問題ではなく歴史問題だとは、ただの屁理屈です
そんなことを言っていれば問題自体が延々と続くのは明かだ。
著者はどうやら韓国には同調的な態度をとっているようですね
著者の経歴を調べたが、それがうかがえる
1905年に日本が島根県への編入を決めたが。
その時に朝鮮側は抗議を行ったが、ただちに取り下げている
これは日本が編入したのは鬱陵島だと勘違いしたからです
鬱陵島に関しては過去に何度か日韓で領有権争いが起こり、日本側が朝鮮領土と認めている
こうした経緯を知らずに、日本が韓国の領土と考えながら編入したと主張しているわけでね
実際のところ、仮に韓国の領土だとしても
編入後に何の抗議も行わなかった以上、これを覆す事はできません
著者も認めている通り、サンフランシスコ講和条約でも竹島の領有権は日本側にあるとされている
これでこの問題は決着がついた問題です
著者は韓国に同調的で、歴史問題と主張することで問題をややこしくし
日本側に韓国の主張を理解して引けと暗に言いたいのでしょう
ただ、それだけにしか感じられませんね
そんなことを言っていれば問題自体が延々と続くのは明かだ。
著者はどうやら韓国には同調的な態度をとっているようですね
著者の経歴を調べたが、それがうかがえる
1905年に日本が島根県への編入を決めたが。
その時に朝鮮側は抗議を行ったが、ただちに取り下げている
これは日本が編入したのは鬱陵島だと勘違いしたからです
鬱陵島に関しては過去に何度か日韓で領有権争いが起こり、日本側が朝鮮領土と認めている
こうした経緯を知らずに、日本が韓国の領土と考えながら編入したと主張しているわけでね
実際のところ、仮に韓国の領土だとしても
編入後に何の抗議も行わなかった以上、これを覆す事はできません
著者も認めている通り、サンフランシスコ講和条約でも竹島の領有権は日本側にあるとされている
これでこの問題は決着がついた問題です
著者は韓国に同調的で、歴史問題と主張することで問題をややこしくし
日本側に韓国の主張を理解して引けと暗に言いたいのでしょう
ただ、それだけにしか感じられませんね
2016年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日韓関係にとって、竹島問題は極めてやっかいなのですが、歴史が少し整理できました。
2018年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読後の感想は一言「すげーな、これ」に尽きます。
結果云々ではなく、それぞれが主張する根拠となる史料をどちら寄りの偏りも公平への意識もなく、ただひたすら客観的にその矛盾と関連性を史実に沿って論証しているところが圧巻で、学術研究の真骨頂とも言え、その論証に圧倒され続けます。
また、著者の言う、これに反論があるのなら、反証を提示し同様の水準に立った学問手続きを得た上で論じなければ意味をなさない、には反論の余地はないです。
竹島を島根県に編入する公布する1905年は日露戦争と第二次日韓協約の時期ゆえにその説明がないところに途中違和感を覚えたのですが、巻末にそれについて解説されていて、なるほど、でした。歴史学の学術研究とはかくあるもの、と教えてくれる書です。そして竹島問題に関しては、この書で十分と思うも、著者は概説書と言っていて、研究の奥深さを感じさせてくれます。
昨今の竹島研究においては、まずはこの書と思います。
結果云々ではなく、それぞれが主張する根拠となる史料をどちら寄りの偏りも公平への意識もなく、ただひたすら客観的にその矛盾と関連性を史実に沿って論証しているところが圧巻で、学術研究の真骨頂とも言え、その論証に圧倒され続けます。
また、著者の言う、これに反論があるのなら、反証を提示し同様の水準に立った学問手続きを得た上で論じなければ意味をなさない、には反論の余地はないです。
竹島を島根県に編入する公布する1905年は日露戦争と第二次日韓協約の時期ゆえにその説明がないところに途中違和感を覚えたのですが、巻末にそれについて解説されていて、なるほど、でした。歴史学の学術研究とはかくあるもの、と教えてくれる書です。そして竹島問題に関しては、この書で十分と思うも、著者は概説書と言っていて、研究の奥深さを感じさせてくれます。
昨今の竹島研究においては、まずはこの書と思います。
2016年2月27日に日本でレビュー済み
著者は膨大な資料を渉猟し,日韓ともに歴史的権原を否定する。
そして,1900年を挟んだ前後10年の動きが重要なのだと主張する。
著者の主張に従うならば1900年近くまで竹島は無主地であり,従って領有権は日韓のどちらが早く
無主地先占の要件を満足したかで決すればよいということになる。
すなわち,竹島の領有権は近代国際法に従って判断されるべきだということになる。
著者は日本の領土編入の経緯や韓国の主張を丹念に検討したうえで,韓国の主張は可能性に留ま
り証明されていないこと,日本の領土編入手続きは有効であること(著者には相当不満があるらしい
が),サンフランシスコ平和条約で日本が放棄していないことを認める。
著者の主張・分析に従えば,国際法的には竹島が現在も日本領であることは疑いえないのだが,著
者は竹島が日本領であるとは決して主張しない。
そして,248ページで突如として「歴史認識問題」なるマジックワードを持ち出す。
韓国の主張は証明されていないと主張したのは著者自身ではなかったか?
証明されていなくても韓国の主張は認めるべきだということなのであろうか?
主張・資料整理の手際は見事ではあるが,オビにあるように「思い込みや感情論を排した」とは裏腹の
結論と言わざるを得ず,☆2つ減じた。
そして,1900年を挟んだ前後10年の動きが重要なのだと主張する。
著者の主張に従うならば1900年近くまで竹島は無主地であり,従って領有権は日韓のどちらが早く
無主地先占の要件を満足したかで決すればよいということになる。
すなわち,竹島の領有権は近代国際法に従って判断されるべきだということになる。
著者は日本の領土編入の経緯や韓国の主張を丹念に検討したうえで,韓国の主張は可能性に留ま
り証明されていないこと,日本の領土編入手続きは有効であること(著者には相当不満があるらしい
が),サンフランシスコ平和条約で日本が放棄していないことを認める。
著者の主張・分析に従えば,国際法的には竹島が現在も日本領であることは疑いえないのだが,著
者は竹島が日本領であるとは決して主張しない。
そして,248ページで突如として「歴史認識問題」なるマジックワードを持ち出す。
韓国の主張は証明されていないと主張したのは著者自身ではなかったか?
証明されていなくても韓国の主張は認めるべきだということなのであろうか?
主張・資料整理の手際は見事ではあるが,オビにあるように「思い込みや感情論を排した」とは裏腹の
結論と言わざるを得ず,☆2つ減じた。
2016年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
竹島問題研究の第一人者・池内敏教授による一般向け解説書。著者は、竹島は日本固有の領土との日本政府の説明には批判的であり、かといって、韓国の主張に同調しているわけではない。近代以前に、竹島が日本の領土であったとか、韓国の領土であったとする、両国の主張をともに否定する。
著者は、2012年に名古屋大学出版会より『竹島問題とは何か』を出版しているが、この本は内容詳細で参考文献も豊富に記されていた。本書は一般向け解説書であるので、あまり細かい話題には立ち入っていない。また、参考文献の記載も少ない。しかし、いい加減な記述ではなくて歴史学者としてのきちんとした記述なので、歴史を正しく理解したうえで竹島問題を理解しようとする人には読み応えのある本だ。
竹島問題を扱った新書版の本では、下條正男氏の本があるが、下條氏は史料の恣意的解釈が多く、またしばしばその所説を変更するなど問題が多いことで知られる。(坂本悠一『社会システム研究』2014年9月参照)。池内氏による本書は、下條氏のような恣意的歴史解釈ではなくて、歴史学の手法に従った歴史解釈による竹島問題の解説なので、正しい理解を希望する人には有用な本であるる。
本書では、16世紀以降の竹島の歴史・江戸幕府による放棄、古地図の検討、日露戦争期の領土編入、サンフランシスコ条約の解釈、固有の領土とは何か、と竹島問題を理解するために必要な内容に一通り触れられている。
著者は、2012年に名古屋大学出版会より『竹島問題とは何か』を出版しているが、この本は内容詳細で参考文献も豊富に記されていた。本書は一般向け解説書であるので、あまり細かい話題には立ち入っていない。また、参考文献の記載も少ない。しかし、いい加減な記述ではなくて歴史学者としてのきちんとした記述なので、歴史を正しく理解したうえで竹島問題を理解しようとする人には読み応えのある本だ。
竹島問題を扱った新書版の本では、下條正男氏の本があるが、下條氏は史料の恣意的解釈が多く、またしばしばその所説を変更するなど問題が多いことで知られる。(坂本悠一『社会システム研究』2014年9月参照)。池内氏による本書は、下條氏のような恣意的歴史解釈ではなくて、歴史学の手法に従った歴史解釈による竹島問題の解説なので、正しい理解を希望する人には有用な本であるる。
本書では、16世紀以降の竹島の歴史・江戸幕府による放棄、古地図の検討、日露戦争期の領土編入、サンフランシスコ条約の解釈、固有の領土とは何か、と竹島問題を理解するために必要な内容に一通り触れられている。