著者は1954年生まれとのことであるから年齢的にはデジタル移民でありながら、仕事(NTTの研究所)柄、デジタル技術の進化の中に身を置いて来た人のようだ。技術の進化や、これまでに失敗してきたサービスに関する著述部分は、著者が実体験として体感したことらしく、細部も俯瞰した描写も自信に満ちた文章になっている。
こうした部分については、ネット関連のビジネスに携わっている幅広い世代の人が、背景の知識として持っていて損はない内容が、平易な言葉で説明されており、コンパクトで比較的安価な新書という体裁にもよく合致していると思われる。通勤、通学の電車の中や、キャンパスの芝生に寝転がって読んでも、大局観を得るには好適ではないだろうか。
一方、教え子の、まさにデジタルネイティブ世代の言動や思考様式については、著者はあくまでも観察者であり、共感さえしていないように感じられる。エスノグラフィー的なアプローチを敢えて実践しているように思われる。その意味では、著者に近い世代の読者にとっては、若い世代を知る上で参考になる観察記録であり、彼らの心情と技術との関係について、著者の洞察を知ることは、今後の流れを汲む上で大いに役立つであろう。また、観察された若者の世代が本書を読めば、上の世代が自分たちをどう見て、どう感じているかを、知ることができるのではないか。
今後、携帯(する機器)もソーシャルメディアもない時代に戻ることはないので、なんだか急に出てきたようにも感じられるTwitterやらFacebookやらの背景を技術と心情の両面から「気軽に」考えるには、これくらいのボリューム(と値段)がちょうどいいのではないだろうか。
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つながり進化論: ネット世代はなぜリア充を求めるのか (中公新書 2100) 単行本 – 2011/3/1
小川 克彦
(著)
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- ISBN-104121021002
- ISBN-13978-4121021007
- 出版社中央公論新社
- 発売日2011/3/1
- 言語日本語
- 本の長さ260ページ
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2011/3/1)
- 発売日 : 2011/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 260ページ
- ISBN-10 : 4121021002
- ISBN-13 : 978-4121021007
- Amazon 売れ筋ランキング: - 840,790位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2011年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒトとは「心のどこかで必ず誰かとつながっていたい」と思う生き物だと思う.ただ,あまりにも高度に社会化した動物であるがゆえ,つながっていたいという本心に,社会的な逆心理が絡む.そして,そのとき利用可能なコミュニケーションツールを巧みに活用して本心と社会性の狭間で葛藤しながら日々を生きる.コミュニティの中でKYにならないように電話,メール,Twitter等,さまざまなツールを使い分け,仲間との微妙な距離を維持する.
この本では,そんなコミュニケーションツールとヒトの心理,行動が,単なる評論ではなく,実際に技術に何十年も触れてきた著者の「ファクトベース」の見解として展開されている.しかも,その時代時代に流行,あるいは,失敗した各種コミュニケーションツールを順番に取り上げ,一つ一つ丁寧に,ヒトのつながり行動,つながりたい心理,を分析している.その分析も多くは数値に裏づけされたファクトベースであり,単なる著者の個人的意見のみではない.このあたりが研究者出身の著者ならではだろうか.
よく,そのときの流行のみに着目して書かれた評論本がある.しかし,この本は違う.歴代の技術が,その仕組みの紹介,および,それを使うヒトの心理とともに順番に紹介されており,いわゆる,一種の技術史年表のようになっている.数十年にわたりこのように時系列かつある程度網羅的に技術の変遷がまとまっているという意味で,この本は保存価値のある本と思う.ぜひ,今から20年後ぐらいに続編を出して頂きたいと願う.
前半は,どちらかと言うと技術の解説が中心である.非技術者にも分かるよう平易な表現で綴られている.後半は,ヒトの話が中心で,最近の大学生たちの生活の様子,考え方が垣間見えて興味深い.技術の解説は難しそうで嫌という方は,後半から読んだらよいと思う.十分,途中からでも読めるよう構成されている.
「最近の若者はよくわからん」という年配の方,「昭和の年寄りの言ってることがわからん」という学生さん,「最近流行っているTwitterって何?」という方,「電話のつながる仕組みからコミュニケーションツールの変遷を勉強してみたい方」など等,さまざまな方に呼んで頂きたい一冊である.
この本では,そんなコミュニケーションツールとヒトの心理,行動が,単なる評論ではなく,実際に技術に何十年も触れてきた著者の「ファクトベース」の見解として展開されている.しかも,その時代時代に流行,あるいは,失敗した各種コミュニケーションツールを順番に取り上げ,一つ一つ丁寧に,ヒトのつながり行動,つながりたい心理,を分析している.その分析も多くは数値に裏づけされたファクトベースであり,単なる著者の個人的意見のみではない.このあたりが研究者出身の著者ならではだろうか.
よく,そのときの流行のみに着目して書かれた評論本がある.しかし,この本は違う.歴代の技術が,その仕組みの紹介,および,それを使うヒトの心理とともに順番に紹介されており,いわゆる,一種の技術史年表のようになっている.数十年にわたりこのように時系列かつある程度網羅的に技術の変遷がまとまっているという意味で,この本は保存価値のある本と思う.ぜひ,今から20年後ぐらいに続編を出して頂きたいと願う.
前半は,どちらかと言うと技術の解説が中心である.非技術者にも分かるよう平易な表現で綴られている.後半は,ヒトの話が中心で,最近の大学生たちの生活の様子,考え方が垣間見えて興味深い.技術の解説は難しそうで嫌という方は,後半から読んだらよいと思う.十分,途中からでも読めるよう構成されている.
「最近の若者はよくわからん」という年配の方,「昭和の年寄りの言ってることがわからん」という学生さん,「最近流行っているTwitterって何?」という方,「電話のつながる仕組みからコミュニケーションツールの変遷を勉強してみたい方」など等,さまざまな方に呼んで頂きたい一冊である.
2021年7月20日に日本でレビュー済み
発行から10年たってなお読む価値があるかどうか。
タイトルについては他の方も触れているように、
・「つながり」と言っても、社会的ネットワークやグラフ理論的なつながり方の分析ではなく、リアルとネットの両方でのコミュニケーションにおけるネット世代の心情的な特徴を論述したもの。
・「進化論」と言っても、時代ごとあるいは世代ごとのネットコミュニケーションの変化というより、技術やサービスの「進化」によって出現した、対人関係での新しい心情を大学生の様子やアンケート結果から明らかにしている。
・いかにも編集側が取って付けた新書的サブタイトルであるが、リア充か非リア充かという対比ではなく、人とのつながりを求めつつも相手に反応を強要しないことを気に掛けるという、ネット世代の矛盾するような心情を明らかにしている。
内容は、
第1部「技術から見た人と人とのつながり、その進化をたどる」(1~3章)では、第1章で携帯電話やメールが届く技術的な仕組みを簡単に解説。第2章は掲示板からパソコン通信、インターネットの仕組み、ウェブの仕組みなど技術的な話と、ブログ、mixi、Twitterのつながり方の話。第3章は失敗に終わったテレビ電話、セカンドライフ、キャプテンなどの話。基本的に読まなくてよい。
第2部「心情から見た人と人とのつながり、プラスとマイナスのつながり方」(4~5章)では、技術やサ-ビスの「進化」によって変化した、ネットでのコミュニケーションの利点欠点を明らかにする。一方で、相手の都合を気にかけることなく自分の好きなときに情報発信できるようになった、つまり、自分の時間や行動の自由を優先しつつ、「つかず離れず」の距離を保とうという心情が生まれたが、もう一方では、若者たちは常に返信の有無を気にするなど孤独でないことを確かめ、また、気楽なつながりや偶然のつながりを楽しむ。つまり、「距離があってもつながっていたい」という心情が広まった。
第3部「人と人とのつながりの未来を考える」(6~7章)では、未来というよりも第2部で得た知見の展開として、ネットでは、相手や場面によって異なる自分でつながり、部分的だが表層的ではない対人関係がもたれること、相手にレスポンスを強いたくないがつながりは欲しいという心情、自分のリアルな行動を誰が見ているか分からないネットでつぶやき、パブリックとプライベートの境界をあいまいにしながら、偶然のつながりを期待していることなどを、特徴として指摘する。第7章「これからのネットに求められること」はもはや読む必要ない。
全体として、電話・メールの時代から語ることや当時の大学生の様子やmixiの例などを交えるところに古さだけでなくまだるっこさを感じるものの、SNSコミュニケーションにおけるつながりへの意識を考える上で、4~6章は現在でも有用ではないかと感じた。
タイトルについては他の方も触れているように、
・「つながり」と言っても、社会的ネットワークやグラフ理論的なつながり方の分析ではなく、リアルとネットの両方でのコミュニケーションにおけるネット世代の心情的な特徴を論述したもの。
・「進化論」と言っても、時代ごとあるいは世代ごとのネットコミュニケーションの変化というより、技術やサービスの「進化」によって出現した、対人関係での新しい心情を大学生の様子やアンケート結果から明らかにしている。
・いかにも編集側が取って付けた新書的サブタイトルであるが、リア充か非リア充かという対比ではなく、人とのつながりを求めつつも相手に反応を強要しないことを気に掛けるという、ネット世代の矛盾するような心情を明らかにしている。
内容は、
第1部「技術から見た人と人とのつながり、その進化をたどる」(1~3章)では、第1章で携帯電話やメールが届く技術的な仕組みを簡単に解説。第2章は掲示板からパソコン通信、インターネットの仕組み、ウェブの仕組みなど技術的な話と、ブログ、mixi、Twitterのつながり方の話。第3章は失敗に終わったテレビ電話、セカンドライフ、キャプテンなどの話。基本的に読まなくてよい。
第2部「心情から見た人と人とのつながり、プラスとマイナスのつながり方」(4~5章)では、技術やサ-ビスの「進化」によって変化した、ネットでのコミュニケーションの利点欠点を明らかにする。一方で、相手の都合を気にかけることなく自分の好きなときに情報発信できるようになった、つまり、自分の時間や行動の自由を優先しつつ、「つかず離れず」の距離を保とうという心情が生まれたが、もう一方では、若者たちは常に返信の有無を気にするなど孤独でないことを確かめ、また、気楽なつながりや偶然のつながりを楽しむ。つまり、「距離があってもつながっていたい」という心情が広まった。
第3部「人と人とのつながりの未来を考える」(6~7章)では、未来というよりも第2部で得た知見の展開として、ネットでは、相手や場面によって異なる自分でつながり、部分的だが表層的ではない対人関係がもたれること、相手にレスポンスを強いたくないがつながりは欲しいという心情、自分のリアルな行動を誰が見ているか分からないネットでつぶやき、パブリックとプライベートの境界をあいまいにしながら、偶然のつながりを期待していることなどを、特徴として指摘する。第7章「これからのネットに求められること」はもはや読む必要ない。
全体として、電話・メールの時代から語ることや当時の大学生の様子やmixiの例などを交えるところに古さだけでなくまだるっこさを感じるものの、SNSコミュニケーションにおけるつながりへの意識を考える上で、4~6章は現在でも有用ではないかと感じた。
2012年2月1日に日本でレビュー済み
つながり進化論と題する本書には、ネット世代はなぜリア充を
求めるのか、というサブタイトルがあります。
うん、それなら確かにおもしろいテーマですし、40代前半の
私は、青年期以降にネットが登場して浸透した世代なだけに
その辺はうまく理解できていない自覚があり、本書を手に取りました。
前半はそもそものネット環境の進化を電話(黒電話も!懐かしい!)から
紹介していき、パソコン通信の時代からツイッターまでが語られます。
そしてつながりの心情について若者に着目してプラスとマイナスに分けて
のべられるのですが、このあたりで、だんだん読んでいる方も、
当初の問題意識を失いかけ、「あれ?何の本だっけ?」となってしまいました。
ブックカバーを掛けているせいもあるかも知れません。
気がついてサブタイトルを見てようやく思い出したくらいですが、
結局このサブタイトルには正面から取り組まれないままに終わってしまった
感じでアレーーーっと思いました。
それは編集さんがつけたサブタイトルで著者のせいではないという反論が
可能なのは承知していますし、中身自体は楽しく読んだのですが、
これだけテーマを絞った副題はつけないで欲しかった。
求めるのか、というサブタイトルがあります。
うん、それなら確かにおもしろいテーマですし、40代前半の
私は、青年期以降にネットが登場して浸透した世代なだけに
その辺はうまく理解できていない自覚があり、本書を手に取りました。
前半はそもそものネット環境の進化を電話(黒電話も!懐かしい!)から
紹介していき、パソコン通信の時代からツイッターまでが語られます。
そしてつながりの心情について若者に着目してプラスとマイナスに分けて
のべられるのですが、このあたりで、だんだん読んでいる方も、
当初の問題意識を失いかけ、「あれ?何の本だっけ?」となってしまいました。
ブックカバーを掛けているせいもあるかも知れません。
気がついてサブタイトルを見てようやく思い出したくらいですが、
結局このサブタイトルには正面から取り組まれないままに終わってしまった
感じでアレーーーっと思いました。
それは編集さんがつけたサブタイトルで著者のせいではないという反論が
可能なのは承知していますし、中身自体は楽しく読んだのですが、
これだけテーマを絞った副題はつけないで欲しかった。
2011年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インターネット普及以前から、通信サービスの開発に取り組まれてきた経験に根ざして書かれていて、Twitter等ソーシャルメディアについての数あるジャーナリストの方の著作とは、一線を画した地に足のついた内容です。
これまでの通信サービスの成功事例と失敗事例、および、今日の学生のソーシャルメディア活用に関する心情の分析から、結局こういうことが普遍的なニーズなんだな〜ということが理解できます。
私は通信技術者なので、技術の進化はもともと知っている部分も多かったですが、一般の方が読まれると、より新鮮な視点に感じられると思います。
ソーシャルメディアを理解する上で読んでおきたい一冊です。
これまでの通信サービスの成功事例と失敗事例、および、今日の学生のソーシャルメディア活用に関する心情の分析から、結局こういうことが普遍的なニーズなんだな〜ということが理解できます。
私は通信技術者なので、技術の進化はもともと知っている部分も多かったですが、一般の方が読まれると、より新鮮な視点に感じられると思います。
ソーシャルメディアを理解する上で読んでおきたい一冊です。
2011年7月9日に日本でレビュー済み
最初、固定電話からネット・メールまで、ハード面の進化
については解説されています。でも本著を読みたい人が欲し
ている内容とは思えません。(個人的には懐かしく読めましたが)
それ以降は、進化というよりも、主に著者の教える大学で
現在学生がどんなメール・ツイッターの使い方をしているかの
紹介で、コミュニケーションのありかたの進化(変化)そのものの
解説は無く、そういう意味では期待外れでした。
については解説されています。でも本著を読みたい人が欲し
ている内容とは思えません。(個人的には懐かしく読めましたが)
それ以降は、進化というよりも、主に著者の教える大学で
現在学生がどんなメール・ツイッターの使い方をしているかの
紹介で、コミュニケーションのありかたの進化(変化)そのものの
解説は無く、そういう意味では期待外れでした。
2011年4月9日に日本でレビュー済み
ソーシャルメディア活用している学生が何を楽しくあるいは思うようにいかないかを感じているのかがわかります。
ネットがリアルを包含するようになるというくだりは目からうろこでした。ネットがリアルと不可分になるのなら、リアルとネットをどう身にまといどうアレンジして使いこなすかもその人の個性なのでしょう。ケータイを持ち忘れると感じる不安感に、中毒のような印象を持つのも事実なのですが。
ソーシャルメディアを使ってみようかとお考えの方にお勧めします。
ネットがリアルを包含するようになるというくだりは目からうろこでした。ネットがリアルと不可分になるのなら、リアルとネットをどう身にまといどうアレンジして使いこなすかもその人の個性なのでしょう。ケータイを持ち忘れると感じる不安感に、中毒のような印象を持つのも事実なのですが。
ソーシャルメディアを使ってみようかとお考えの方にお勧めします。