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日本の統治構造: 官僚内閣制から議院内閣制へ (中公新書 1905) 新書 – 2007/7/25
飯尾 潤
(著)
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- ISBN-104121019059
- ISBN-13978-4121019059
- 出版社中央公論新社
- 発売日2007/7/25
- 言語日本語
- 本の長さ248ページ
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対象商品: 日本の統治構造: 官僚内閣制から議院内閣制へ (中公新書 1905)
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2007/7/25)
- 発売日 : 2007/7/25
- 言語 : 日本語
- 新書 : 248ページ
- ISBN-10 : 4121019059
- ISBN-13 : 978-4121019059
- Amazon 売れ筋ランキング: - 23,139位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
議院内閣制を軸に、真の意味で民主政治を行き届かせるためには、どのような政治形態と条件が必要になるか、戦後日本で
主流であった官僚内閣制を出来るだけ修正し、民衆に選ばれた政治家がきちっとリーダーシップを発揮する体制を目指すことの
意味合いを真摯に説いた良書である。「保守」や「リバラル」といった観点にたって論じておらず、あくまでもイデオロギーに捉われず、
日本のあるべき統治構造を追求していることから、安心して読める。著者にとっては、やはり常に国民に政権選択の余地の
ある2大政党政治が望ましいとしており、この書物の書かれた時点(2007年)で民主党が力をつけ始めているが、いまだ自民党
からの政権奪取はなされていない。著者が、その後この民主党政権とその没落を見たときに、日本の統治構造の観点からそれを
どのように見るだろうか。マニフェストで国民と「契約」し、官僚内閣制を排することを謳っていた民主党。結果、日本に大きな混乱を
起こしたことは周知の事実だが、これは統治構造の観点から見て、何か反省すべき点はあるのだろうか。今や、自民党一強の
時代となり、2大政党による政権交代の可能性が大きく後退した中で、著者のいう日本の統治構造というアカデミックな観点から
是非、民主党の失敗を総括してほしいと思う。
主流であった官僚内閣制を出来るだけ修正し、民衆に選ばれた政治家がきちっとリーダーシップを発揮する体制を目指すことの
意味合いを真摯に説いた良書である。「保守」や「リバラル」といった観点にたって論じておらず、あくまでもイデオロギーに捉われず、
日本のあるべき統治構造を追求していることから、安心して読める。著者にとっては、やはり常に国民に政権選択の余地の
ある2大政党政治が望ましいとしており、この書物の書かれた時点(2007年)で民主党が力をつけ始めているが、いまだ自民党
からの政権奪取はなされていない。著者が、その後この民主党政権とその没落を見たときに、日本の統治構造の観点からそれを
どのように見るだろうか。マニフェストで国民と「契約」し、官僚内閣制を排することを謳っていた民主党。結果、日本に大きな混乱を
起こしたことは周知の事実だが、これは統治構造の観点から見て、何か反省すべき点はあるのだろうか。今や、自民党一強の
時代となり、2大政党による政権交代の可能性が大きく後退した中で、著者のいう日本の統治構造というアカデミックな観点から
是非、民主党の失敗を総括してほしいと思う。
2014年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の統治構造を他国と比較しながら
正確に記述していきます。
官僚と政治家の力関係の歴史的変遷が
わかりやすかったです。ここまで
書いてしまって大丈夫なのだろうかと
心配してしまいます。
1990年代から始まった構造改革の意味
そしてその結果としての二大政党制の実現や
2009年の政権交代までが論理的に
導かれます。
官僚、二大政党制、政権交代についても
詳しく調べたくなるそんな刺激に満ちた本です。
是非お勧めです。
正確に記述していきます。
官僚と政治家の力関係の歴史的変遷が
わかりやすかったです。ここまで
書いてしまって大丈夫なのだろうかと
心配してしまいます。
1990年代から始まった構造改革の意味
そしてその結果としての二大政党制の実現や
2009年の政権交代までが論理的に
導かれます。
官僚、二大政党制、政権交代についても
詳しく調べたくなるそんな刺激に満ちた本です。
是非お勧めです。
2011年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、新書を読む時に「なるほど」と思った頁に折り目をつけ、線を引く。
そして、読後に、折り目1つを50円で評価する。
800円の本なら、折り目16箇所が採算最低ラインだ。
この本は、見開124頁で、折り目67個だった。
私にとって、3350円相当の読み応えということになる。
1990年以降の日本は、失われた20年と呼ばれている。
その間、官僚と自民党では、問題を解決できなかった。
2009年、衆院選で民主党が大勝し、自民党から民主党へ政権交代。
しかし、2010年、民主党は参院選で大敗。ねじれ国会となった。
官僚制でも民主制でも、この国は再生できないのか?
そんな疑問を持ちながら、この本を読んだ。
内閣と官僚・省庁との関係、
内閣と政党との関係、
政党内での意思決定、
選挙制度、
二院制、
国民意識・・・
読者の「なぜ?」は、筆者の謎解きで氷解し、次の「なぜ?」に導かれる。
筆者の「なぜ?なぜなら」は、緻密で説得力があり、まるで推理小説のようだ。
あるいは、砕氷船のように水面の氷を割りながら進む筆者を読者は追いかける。
政権交代前に発行された本だが、ねじれ国会の問題と対策を検討している。
この筆者は、頭いいんだろうな・・・。
そして、読後に、折り目1つを50円で評価する。
800円の本なら、折り目16箇所が採算最低ラインだ。
この本は、見開124頁で、折り目67個だった。
私にとって、3350円相当の読み応えということになる。
1990年以降の日本は、失われた20年と呼ばれている。
その間、官僚と自民党では、問題を解決できなかった。
2009年、衆院選で民主党が大勝し、自民党から民主党へ政権交代。
しかし、2010年、民主党は参院選で大敗。ねじれ国会となった。
官僚制でも民主制でも、この国は再生できないのか?
そんな疑問を持ちながら、この本を読んだ。
内閣と官僚・省庁との関係、
内閣と政党との関係、
政党内での意思決定、
選挙制度、
二院制、
国民意識・・・
読者の「なぜ?」は、筆者の謎解きで氷解し、次の「なぜ?」に導かれる。
筆者の「なぜ?なぜなら」は、緻密で説得力があり、まるで推理小説のようだ。
あるいは、砕氷船のように水面の氷を割りながら進む筆者を読者は追いかける。
政権交代前に発行された本だが、ねじれ国会の問題と対策を検討している。
この筆者は、頭いいんだろうな・・・。
2011年10月10日に日本でレビュー済み
省庁代表性の正統性の根拠は「政党の凝集力が弱く、有権者の意向を集約し、政治が政策を抽象的に定立する機能を果たしにくい面があった。これについては省庁代表性という迂回路があった」からであり、各省庁が「特定分野の代表者として振る舞う」日本の官僚制は、社会的利益の代弁者という側面も持っている。「迂回路」は所詮「迂回路」であり、「民主的正統性」をもたない。フリーター、シングルマザー、アルバイト、さらに零細企業、未組織労働者など官庁に代弁者を持たない有権者の利益はハナから無視される。福島第一原発事故を承けて世論は脱原発派が常に有権者の2/3を占めているが、菅直人首相の脱原発提言は結局(前)首相の「個人的」提言に止まった。産業界の利益を代弁する経済産業省が挙げて原発推進だから当然といえば当然であるが、首相といえども省庁の意思が無視できないなら、実質的な政策変更はなしえないことになる。(待機児童が20年経っても解消できないのは保育業界の利害が絡むからであり、内閣のTPP加入/非加入方針が一向に定まらないのは経産省(産業界)と農水省(農協)の利害が調整できないからだ。)政治の現実に照らせば小泉首相が「従来の慣例を破る積極的な動きによって、一挙に首相主導の内閣体制を打ち立てることになった」という著者の記述が過大評価であるのは明らか。2009年、政権選択選挙で政権交代が実現したが、著者の待望する「権力核」の強化はおこらず、民主党政権下で「民主的統制の経路も明確」にならなかった。
戦後史を振り返ると省庁代表性を前提にすると起こりえない筈の事例がいくつかある。菅直人厚生大臣のときエイズ問題処理、橋本龍太郎首相の省庁再編、小泉純一郎首相の不良債権処理、そして極めつけは佐藤栄作首相の沖縄返還であり、いずれも省庁の利害を無視したのが共通点。脱原発にはいまだ不在の「緑の党」の多数獲得による「権力核」の形成と経産省を沈黙させる世論の鞏固な支持が不可欠。
戦後史を振り返ると省庁代表性を前提にすると起こりえない筈の事例がいくつかある。菅直人厚生大臣のときエイズ問題処理、橋本龍太郎首相の省庁再編、小泉純一郎首相の不良債権処理、そして極めつけは佐藤栄作首相の沖縄返還であり、いずれも省庁の利害を無視したのが共通点。脱原発にはいまだ不在の「緑の党」の多数獲得による「権力核」の形成と経産省を沈黙させる世論の鞏固な支持が不可欠。
2013年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルの通り、政治の入門書としては最適です。
内容としては結構詳しく書いてあるのですが、
難しい言葉を使わずに理解しやすいです。
55年体制から現在、これからの課題というように
戦後政治を全体的に網羅しています。
政治に興味を持ってちょっと勉強してみようと思ってる方におすすめです。
内容としては結構詳しく書いてあるのですが、
難しい言葉を使わずに理解しやすいです。
55年体制から現在、これからの課題というように
戦後政治を全体的に網羅しています。
政治に興味を持ってちょっと勉強してみようと思ってる方におすすめです。
2019年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
政治主導のメリットを多いに力説しているが、皮肉にも逆に安倍内閣の政治主導におけるデメリットな部分が現実に現れてしまっている。
しかし著者の主張は間違っていないと思う。今のデメリットな部分を否定するのではなく、修正して正しい政治主導を行なっていくべきだと思う。
しかし著者の主張は間違っていないと思う。今のデメリットな部分を否定するのではなく、修正して正しい政治主導を行なっていくべきだと思う。
2015年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は文章が読みにくく、軽い読み物として読むには向かない。ただ、その分、本書を読んで得られることは多く、時間がある人にはぜひ一度読んでもらいたい一冊。