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雑草のはなし: 見つけ方、たのしみ方 (中公新書 1890) 新書 – 2007/3/25
田中 修
(著)
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庭の片隅で、都会の歩道のコンクリートの隙間で、雑草はひっそりと生きている。名も知らない草も多いが、子孫を残そうと懸命に生きる戦略には驚かされるものも多い。ハハコグサとチチコグサの花はどう違う? 葉の小さいオオバコがなぜ「大葉子」なのか? ツキミソウはどうして夜に咲くのか? 春夏秋冬の雑草の見つけ方、見分け方を一つひとつ写真と文章で紹介し、植物の生き方のふしぎを解き明かす。カラー写真130点。
- 本の長さ182ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2007/3/25
- ISBN-104121018907
- ISBN-13978-4121018908
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2007/3/25)
- 発売日 : 2007/3/25
- 言語 : 日本語
- 新書 : 182ページ
- ISBN-10 : 4121018907
- ISBN-13 : 978-4121018908
- Amazon 売れ筋ランキング: - 430,554位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2015年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雑草に関して平易に説明した本は意外と少ないので面白い。ただし、もっと雑草に関してこれを緑肥に使った場合の注意点などが記述されているとなお面白い。また雑草の種の寿命についてもぜひ知りたかった。
2017年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は趣味でよく魚釣りに行きます。
整備があまり進んでいない土地を、草花をかきわけて進むこともあります。
本書を読む以前の私にとって、雑草というものはただただ鬱陶しく邪魔なものでした。
ですが、一見有象無象に見える彼らにもきちんと名前があります。
そして驚くべき能力を駆使して必死に生きています。
本書を読み、外出する楽しみが少し増えました。
誰しも一度は目にしたことのある雑草、名前を知っている雑草が出てきます。
内容も難しくないため、無知でも親しみやすいです。
同時に植物、もとい自然というものに対してまた示唆を与えてくれたような気がしました。
整備があまり進んでいない土地を、草花をかきわけて進むこともあります。
本書を読む以前の私にとって、雑草というものはただただ鬱陶しく邪魔なものでした。
ですが、一見有象無象に見える彼らにもきちんと名前があります。
そして驚くべき能力を駆使して必死に生きています。
本書を読み、外出する楽しみが少し増えました。
誰しも一度は目にしたことのある雑草、名前を知っている雑草が出てきます。
内容も難しくないため、無知でも親しみやすいです。
同時に植物、もとい自然というものに対してまた示唆を与えてくれたような気がしました。
2011年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
四季の雑草(野草と呼びたいが)のカラー写真130点が32Pに渡って掲載されているので見ているのが楽しい。そのあと、それぞれの季節ごとに生える雑草の説明が五章にわけてされている。説明されているすべての植物のカラー写真がないのは残念だが、できうる限りわかりやすい説明となっているので読んでいて楽しい。幼い頃、家の近くの野原を駆け回っていてよく見かけた草花がたくさん載っていて懐かしい気持ちにもなった。
我が家のプランターに時々知らない芽が出てくる。マンションの上の階だし、種をまいた覚えはないので、種が飛んできたか鳥が持ってきたかしたものなのだが、見たことのない植物・名前の知らない植物も多いので、大きくなるとどんな花を咲かせるのか楽しみでそのまま育てることが多い。
この本を読んで、ここ数年カタバミを駆逐して増え続けている可憐な小さな白い花の正体がわかった。タネツケバナだった。また、季節になると毎年自然に出てくる植物はチチコグサだったし、去年その中に一株だけ黄色い花のものがあって、それはどうやらハハコグサらしいこともわかった。また、メヒシバをそのまま植えておくと、雀たちがやってきて食事をしていく。メヒシバのない年は雀は全くやってこないので、彼らの好物だということがわかる。また、この本には載っていないが3年ほど前にやってきた植物は冬珊瑚。外来植物らしい。小さかったただひとつの芽は大きく育ち、今は鉢植えの木になってしまった。すごいものだ。
雑草と呼ばれてしまう野草たちだが、縁あって定着したもの。これからも仲良くやっていきたいと思う。
我が家のプランターに時々知らない芽が出てくる。マンションの上の階だし、種をまいた覚えはないので、種が飛んできたか鳥が持ってきたかしたものなのだが、見たことのない植物・名前の知らない植物も多いので、大きくなるとどんな花を咲かせるのか楽しみでそのまま育てることが多い。
この本を読んで、ここ数年カタバミを駆逐して増え続けている可憐な小さな白い花の正体がわかった。タネツケバナだった。また、季節になると毎年自然に出てくる植物はチチコグサだったし、去年その中に一株だけ黄色い花のものがあって、それはどうやらハハコグサらしいこともわかった。また、メヒシバをそのまま植えておくと、雀たちがやってきて食事をしていく。メヒシバのない年は雀は全くやってこないので、彼らの好物だということがわかる。また、この本には載っていないが3年ほど前にやってきた植物は冬珊瑚。外来植物らしい。小さかったただひとつの芽は大きく育ち、今は鉢植えの木になってしまった。すごいものだ。
雑草と呼ばれてしまう野草たちだが、縁あって定着したもの。これからも仲良くやっていきたいと思う。
2013年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段見かけたことのある雑草がふんだんに記述してあり、
この雑草はこんな名前だったのか、
またこれはこんな風にして子孫を残していたのかなど
おもしろくよくわかりやすかった。
この雑草はこんな名前だったのか、
またこれはこんな風にして子孫を残していたのかなど
おもしろくよくわかりやすかった。
2008年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
身の回りに良く見かける雑草。なぜ、そんなところに生きているのか(いや、生きていけるのか)? タンポポに肥料をやったらどうなるのか? なぜ外来種のセイヨウタンポポに、日本固有種のタンポポは「駆逐されて」いるのか? 雑草一つの株につく種の数はいくつなのか(どうやって数える)? タケやササは本当に60年や120年に一度花を咲かせて死ぬのか? ...
この本は、四季折々に可憐な姿を見せる路傍の雑草(主に市街地の雑草が多いですが、田畑の雑草も取り上げられています)を取り上げ、それぞれに主に「科学的な」見地から、各種の雑草の形態上の特徴や、生き方について、論評を加えていきます。特に、中学・高校の生物の教科書から例を取り上げた解説や、著者自身の手による実験の結果などがふんだんに盛り込まれていて、「へえ、そうなんだ〜」とうならせられます。もちろん、雑草の名前の由来など、「人文」的な要素も入っていて、読者を飽きさせません。また、「コラム」という一ページ読み切りの面白い"小話"も12話あり、この部分も楽しい。
見出しとして取り上げている雑草の種類は、全部で84種(実際に読んで数えてみました)。カラー写真は117枚、雑草の特徴や一生を描いたイラストは約30点。本文は全175ページ。大体、一種に1〜3ページを費やす、といった分量です。巻末に索引と参考文献も記されています。この手の「新書」としては、とても良く出来た本だと思います。通勤途中など、ちょっとした時間に手軽に読めます。買って損はしない本だと思います。
ただ、文章が、もうちょっと工夫されていたら、もっと楽しい本になったかもしれません。例えば、「です・ます」体で、読者にもっと語りかけるようにしてくれていたら、さらに良かったと思うのですが...その意味では牧野富太郎著「植物一日一題」(ちくま学芸文庫)の方が、読んでいて楽しいかもしれません(取り上げている植物も題材も異なるので、単純に比較は出来ませんが)。
総合的に見て、5つ星に近い4つ星としたいと思います。雑草を科学的に知りたい方にはおススメです!
この本は、四季折々に可憐な姿を見せる路傍の雑草(主に市街地の雑草が多いですが、田畑の雑草も取り上げられています)を取り上げ、それぞれに主に「科学的な」見地から、各種の雑草の形態上の特徴や、生き方について、論評を加えていきます。特に、中学・高校の生物の教科書から例を取り上げた解説や、著者自身の手による実験の結果などがふんだんに盛り込まれていて、「へえ、そうなんだ〜」とうならせられます。もちろん、雑草の名前の由来など、「人文」的な要素も入っていて、読者を飽きさせません。また、「コラム」という一ページ読み切りの面白い"小話"も12話あり、この部分も楽しい。
見出しとして取り上げている雑草の種類は、全部で84種(実際に読んで数えてみました)。カラー写真は117枚、雑草の特徴や一生を描いたイラストは約30点。本文は全175ページ。大体、一種に1〜3ページを費やす、といった分量です。巻末に索引と参考文献も記されています。この手の「新書」としては、とても良く出来た本だと思います。通勤途中など、ちょっとした時間に手軽に読めます。買って損はしない本だと思います。
ただ、文章が、もうちょっと工夫されていたら、もっと楽しい本になったかもしれません。例えば、「です・ます」体で、読者にもっと語りかけるようにしてくれていたら、さらに良かったと思うのですが...その意味では牧野富太郎著「植物一日一題」(ちくま学芸文庫)の方が、読んでいて楽しいかもしれません(取り上げている植物も題材も異なるので、単純に比較は出来ませんが)。
総合的に見て、5つ星に近い4つ星としたいと思います。雑草を科学的に知りたい方にはおススメです!
2013年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
散歩の途中、草を見ながら不思議だったことが、いろいろ分かって楽しいです。
2013年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
身近な題材をテーマに知っているようで知らないことを丁寧に色々な切り口で解説していて興味深く読みました。
2014年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容については、人それぞれによるが、春夏秋冬の自然にめを凝らしたと
思えば、味わいがあるよ。但し,,書籍の状態は最悪でした。写真のページが
10枚ほど外れ落ちた。仕方がないので、糊付けしました。
思えば、味わいがあるよ。但し,,書籍の状態は最悪でした。写真のページが
10枚ほど外れ落ちた。仕方がないので、糊付けしました。