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私の日本古代史(上) (新潮選書) 単行本(ソフトカバー) – 2012/12/21
上田 正昭
(著)
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- 本の長さ343ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2012/12/21
- 寸法13.1 x 2.2 x 19.1 cm
- ISBN-104106037203
- ISBN-13978-4106037207
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出版社より
私の日本古代史(上)―天皇とは何ものか――縄文から倭の五王まで― | 私の日本古代史(下)―『古事記』は偽書か――継体朝から律令国家成立まで― | |
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カスタマーレビュー |
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43
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5つ星のうち4.1
34
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価格 | ¥1,650¥1,650 | ¥1,540¥1,540 |
【新潮選書】上田正昭 作品 | 古代史とは「日本」の深層を探ること――日本という国号はいつ成立したのか? 大王家はなぜ天皇へと変わったのか? 万世一系に断絶はなかったのか? そして最大の謎、『古事記』は果して偽書なのか? 縄文以前から国家としてのシステムが整う天武・持統朝まで、通史として俯瞰し見えてくる新たな歴史像! |
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2012/12/21)
- 発売日 : 2012/12/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 343ページ
- ISBN-10 : 4106037203
- ISBN-13 : 978-4106037207
- 寸法 : 13.1 x 2.2 x 19.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 366,272位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 60,636位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月26日に日本でレビュー済み
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資料解説が丁寧で、初学者にも各異説について更に勉強したい意欲を掻き立てる内容であった。
2014年2月26日に日本でレビュー済み
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サブタイトル「天皇とは何ものか」に惹かれて上巻を買いました。
著者の博識が詰まった玉手箱って感じでまさに書名「私の日本古代史」の通りの本ですが、サブタイトル「天皇とは何ものか」には全く答えてくれません。これでは高名な著者の名にキズが付く、もしかしたら下巻に出ているのかと思って下巻も買ってみました。そしたら、
有りました、有りました、あとがきに一言「上巻のサブタイトルは編集部によることを付記する」と。なるほど、これは高名な学者にも答えられない難しい問題なのだと納得しました。
著者の博識が詰まった玉手箱って感じでまさに書名「私の日本古代史」の通りの本ですが、サブタイトル「天皇とは何ものか」には全く答えてくれません。これでは高名な著者の名にキズが付く、もしかしたら下巻に出ているのかと思って下巻も買ってみました。そしたら、
有りました、有りました、あとがきに一言「上巻のサブタイトルは編集部によることを付記する」と。なるほど、これは高名な学者にも答えられない難しい問題なのだと納得しました。
2013年8月31日に日本でレビュー済み
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上田史観が形成される過程が手に取るように理解できる.
歴史は語られる対象であるなら,その語り部の人間味が歴史に風格を与えると思う.歴史学者である上田正昭を歴史の語り部と表現することは失礼にあたるが,品の良い上下の古代史論は,読後の心地い余韻が持続する.
最近,畿内の幾つかの古墳群を歩き,上下巻を読む契機となった.
読後,「歴史認識」なる用語が内外の報道に聴くことができるが,心地よい余韻とともに私の歴史認識を考え直す機械も提供してもらった.
感謝したい.
歴史は語られる対象であるなら,その語り部の人間味が歴史に風格を与えると思う.歴史学者である上田正昭を歴史の語り部と表現することは失礼にあたるが,品の良い上下の古代史論は,読後の心地い余韻が持続する.
最近,畿内の幾つかの古墳群を歩き,上下巻を読む契機となった.
読後,「歴史認識」なる用語が内外の報道に聴くことができるが,心地よい余韻とともに私の歴史認識を考え直す機械も提供してもらった.
感謝したい.
2014年7月11日に日本でレビュー済み
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書籍の状態そのものは何ら問題なく、もちろん内容は求めていたものなので満足。ただ、以前の所有者の氏名サイン(万年筆か?)と誕生日(鉛筆)が、それぞれ本の後と前に書かれていることが、どうも……。気にしなければそれまでだが。読書に関する多少の書き込みの方が、気分的にはまだマシ。これも程度問題ではありますが。
2013年3月8日に日本でレビュー済み
よく言えば、著者の渾身込めた力作、とでも言うのでしょうか。 ある意味、学術論文みたいな雰囲気のする書籍、という感じです。 読者の理解など、そっちのけ、著者の研究成果を思う存分に書いた書籍という印象です。 それゆえ、一般読者には恐ろしく読みにくい内容です。 歴史書ですから、大きな歴史の流れについて、もっと尊重して著してほしかったと思います。 特に、朝鮮半島での出来事は、その事象ごとの独立した単独事象の説明羅列にすぎないような著し方のようですので、これら朝鮮半島の出来事は、日本の側から見た場合、歴史の流れとして、いかに関連付けて理解するか、一般読者にとっては、ほとんど不可能かと思われる、そのような書きぶりかと思われます。
それから、神の名前、人の名前、官職、肩書、地名、古墳名、陵墓名、歴史的な出来事、などなど固有名詞的な語句は、振り仮名が大変少ないので、この点も、この本を読みにくくしておるように思えます。 原則的に、最初の言及では、振り仮名をつけてはいるものの、2回目以降の言及では振り仮名なし、というようです。 こういう点が、この本の読みにくさの一因かと思います。 現在の日常からは、かけ離れた読み方をする漢字は、最後まで、常に振り仮名くらいをふっていただくという配慮は是非ともほしいものです。
著作として、読者への配慮がやや足りない本のように思いますが、ごく上級者向け、あるいは専門家向けの本、というように割り切ったお考えで著作されたのでしょうか? その分、一般読者に媚びたところがないようで、かなり読みごたえのある著作、というような印象です。 まあ、じっくりと時間をかけて読み砕くことにいたしましょう。
それから、神の名前、人の名前、官職、肩書、地名、古墳名、陵墓名、歴史的な出来事、などなど固有名詞的な語句は、振り仮名が大変少ないので、この点も、この本を読みにくくしておるように思えます。 原則的に、最初の言及では、振り仮名をつけてはいるものの、2回目以降の言及では振り仮名なし、というようです。 こういう点が、この本の読みにくさの一因かと思います。 現在の日常からは、かけ離れた読み方をする漢字は、最後まで、常に振り仮名くらいをふっていただくという配慮は是非ともほしいものです。
著作として、読者への配慮がやや足りない本のように思いますが、ごく上級者向け、あるいは専門家向けの本、というように割り切ったお考えで著作されたのでしょうか? その分、一般読者に媚びたところがないようで、かなり読みごたえのある著作、というような印象です。 まあ、じっくりと時間をかけて読み砕くことにいたしましょう。
2013年3月11日に日本でレビュー済み
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2月17日日曜日の毎日新聞「読書」欄には、上田正昭「私の日本古代史」が紹介されていました。上下あわせて700ペ−ジを超えるいわゆる上田史学の集大成。折にふれ紹介できると思いますが、興味深いことにもっとも不確かさが伴うゆえに史学として扱いづらい邪馬台国の卑弥呼にかなりの部分が割かれています。魏志倭人伝に卑弥呼を「共立」した、という記載があることから、「共立」という響きからくる解釈を好意的に見て、原始的民主制を支えた部族同盟のよき典型(英雄時代)と考える向きがあるがそれを真っ向から否定している。邪馬台国にはこうした牧歌的な要素はなくすでに専制的な王から奴隷までの階級(国家権力体制)が成立していた、と論じている。すなわち縄文の時代を除き、日本ではすくなくとも3世紀には階級制度が大きな集団の中に組み込まれていた、とする。
ヘ−ゲルは「歴史哲学(第三篇)」の中で、アジア、ギリシャとロ−マ、ゲルマンを歴史的に時間をおって区分することで、人間の外在的な自由と主観的自由を人々が峻別していくように、歴史は自動的に発展する、という考えを述べている。「アジアはただひとりのものが自由であることを知っていた・・・、ギリシャとロ−マは若干の者が雌雄であることを、ゲルマンの世界ではすべての者が自由であることを知っていた」、ゆえに、「世界史の第一の政体は専制政体、第二の携帯は民主政体と貴族政体、第三の政体は君主政体である」とした。さらにあえて加えるならば、ヘ−ゲルが歴史以前と定義したアフリカ的な段階がある。それをよくいえば自然と一体化した呪術的な世界である。
邪馬台国の卑弥呼は呪術に優れていたとされる。だとすると邪馬台国はアフリカ的なものとアジアの専制君主的な国家の原型を合わせ持っていた政体であろうか。ヘ−ゲルが歴史の中間点と定義している民主政体に目覚めるにはまだ個々人の意識が現実世界との分離に届いていなかったのであろうか。謎は深まる。始まった箸墓古墳の調査にも期待したい。
ヘ−ゲルは「歴史哲学(第三篇)」の中で、アジア、ギリシャとロ−マ、ゲルマンを歴史的に時間をおって区分することで、人間の外在的な自由と主観的自由を人々が峻別していくように、歴史は自動的に発展する、という考えを述べている。「アジアはただひとりのものが自由であることを知っていた・・・、ギリシャとロ−マは若干の者が雌雄であることを、ゲルマンの世界ではすべての者が自由であることを知っていた」、ゆえに、「世界史の第一の政体は専制政体、第二の携帯は民主政体と貴族政体、第三の政体は君主政体である」とした。さらにあえて加えるならば、ヘ−ゲルが歴史以前と定義したアフリカ的な段階がある。それをよくいえば自然と一体化した呪術的な世界である。
邪馬台国の卑弥呼は呪術に優れていたとされる。だとすると邪馬台国はアフリカ的なものとアジアの専制君主的な国家の原型を合わせ持っていた政体であろうか。ヘ−ゲルが歴史の中間点と定義している民主政体に目覚めるにはまだ個々人の意識が現実世界との分離に届いていなかったのであろうか。謎は深まる。始まった箸墓古墳の調査にも期待したい。
2014年10月29日に日本でレビュー済み
読めば読むほど古い学説に満ちた老人の本。
購入して読んで損をした感じ,、、上巻のみですが。
購入して読んで損をした感じ,、、上巻のみですが。
2013年1月21日に日本でレビュー済み
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対象を相当なレベル、例えば古代史の一般書をかなり読破した人に置いておられるようで、僕などは天皇名と西暦年代がピタツと来ていない人間には、難しい本です。途中で混乱したことが何度も有りました。しかし、他の本では事象だけがさらりと紹介されて背景などがもう少し知りたい、というような事も、ほぼ全てにかなり詳細に取り上げられていて、いかにも著者における一般人向けの古代史の集大成であるような感じがします。
少々難しいので下巻は止めようか、と思っていましたが、やはり百科事典的な意味でも下巻にはチャレンジしようと思っています。
少々難しいので下巻は止めようか、と思っていましたが、やはり百科事典的な意味でも下巻にはチャレンジしようと思っています。