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「知」の挑戦 本と新聞の大学 1 (集英社新書) 新書 – 2013/2/15
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朝日新聞と集英社のコラボ
「総合知」のプロジェクト全講義録
2012年3月、朝日新聞社と集英社が創設し、各分野の第一人者が連続講義を行った「本と新聞の大学」。白熱した講義の様子を、受講生との質疑応答も含め完全に再現。
Iでは新聞・政治学・中国・科学といったテーマについて、今まさに解決せねばならない課題と向き合い、分野を超えた新たな「総合知」として体系化。今の時代を考える道標を示した。冒頭には、一色氏と姜氏による「日本のこれからを考える」対談を収録。
本書は「本」「新聞」「雑誌」それぞれの場で培われた「知」を余すことなく盛り込むことで実現した、まったく新しい「大学」の姿を書籍化したものである。
[著者情報]
一色 清(いっしき きよし)
一九五六年愛媛県生まれ。朝日新聞出版雑誌統括。
姜尚中(カン サンジュン)
一九五〇年熊本県生まれ。政治学者。東京大学大学院情報学環教授。
依光 隆明(よりみつ たかあき)
一九五七年高知県生まれ。朝日新聞編集委員。
杉田 敦(すぎた あつし)
一九五九年群馬県生まれ。政治学者。法政大学教授。
加藤 千洋(かとう ちひろ)
一九四七年東京都生まれ。同志社大学大学院教授。元朝日新聞編集委員。
池内 了(いけうち さとる)
一九四四年兵庫県生まれ。天文学者・宇宙物理学者。総合研究大学院大学教授。
「総合知」のプロジェクト全講義録
2012年3月、朝日新聞社と集英社が創設し、各分野の第一人者が連続講義を行った「本と新聞の大学」。白熱した講義の様子を、受講生との質疑応答も含め完全に再現。
Iでは新聞・政治学・中国・科学といったテーマについて、今まさに解決せねばならない課題と向き合い、分野を超えた新たな「総合知」として体系化。今の時代を考える道標を示した。冒頭には、一色氏と姜氏による「日本のこれからを考える」対談を収録。
本書は「本」「新聞」「雑誌」それぞれの場で培われた「知」を余すことなく盛り込むことで実現した、まったく新しい「大学」の姿を書籍化したものである。
[著者情報]
一色 清(いっしき きよし)
一九五六年愛媛県生まれ。朝日新聞出版雑誌統括。
姜尚中(カン サンジュン)
一九五〇年熊本県生まれ。政治学者。東京大学大学院情報学環教授。
依光 隆明(よりみつ たかあき)
一九五七年高知県生まれ。朝日新聞編集委員。
杉田 敦(すぎた あつし)
一九五九年群馬県生まれ。政治学者。法政大学教授。
加藤 千洋(かとう ちひろ)
一九四七年東京都生まれ。同志社大学大学院教授。元朝日新聞編集委員。
池内 了(いけうち さとる)
一九四四年兵庫県生まれ。天文学者・宇宙物理学者。総合研究大学院大学教授。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2013/2/15
- 寸法10.8 x 1.1 x 17.4 cm
- ISBN-104087206777
- ISBN-13978-4087206777
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対象商品: 「知」の挑戦 本と新聞の大学 1 (集英社新書)
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2013/2/15)
- 発売日 : 2013/2/15
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4087206777
- ISBN-13 : 978-4087206777
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 992,154位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,582位集英社新書
- - 6,963位社会一般関連書籍
- - 123,690位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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姜尚中(カン サンジュン)
1950年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。
東京大学大学院情報学環教授。専攻は政治学・政治思想史。
著書に『マックス・ウェーバーと近代』、『オリエンタリズムの彼方へ』、『ナショナリズム』、『東北アジア共同の家をめざして』、『日朝関係の克服』、『姜尚中の政治学入門』、『ニッポン・サバイバル』『悩む力』ほか。
共著回編者に『ナショナリズムの克服』、『デモクラシーの冒険』、『在日一世の記憶』ほか。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
諸先生方の話が、要約された語りになっていて、大変勉強になった。残念なことに、それらの内容をしっかり記憶できないので、アンダーラインをしたところだけでも再読したいと思っている。朝日の記者だった人が、評論を書くのではなく、事実をしっかり伝える記事が望ましい、と言っていたが、朝日新聞の読者としても、ご立派な文章は書くが、どこか、しっかりした体制批判の記事を継続的に主張してほしい、とも思った。僻みかもしれないが、体制側にも喜んで読んでもらえる記事が多い。
2013年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろんな知識人が独特の観念で意見交換している本。1つのテーマでもいろんな考え方があると認識する。
2013年5月7日に日本でレビュー済み
■書名 「知」の挑戦 本と新聞の大学 I (集英社新書)
姜尚中 / 集英社 / 本 / 2013年02月15日 / Amazonで見る ¥ 777
■全体的な感想
朝日新聞社と集英社のジョイント企画の講演会の書き起こしの2冊目。
一線級の論客が、最新のテーマを解説している。
広く浅く、現代の問題を理解するには良い本かも。
個別テーマに関しては決して内容が深いわけではないが、インデックスとしては意味がある。興味を持てたら、その人の本(まずは新書からでも)を読むという使い方がベスト。
私にとっては、知らない人が多かったので、語っている人物のことを知れたという意味では良かった。
教養が大切!!
という気持ちになったら是非手にとってみてください。
姜尚中 / 集英社 / 本 / 2013年02月15日 / Amazonで見る ¥ 777
■全体的な感想
朝日新聞社と集英社のジョイント企画の講演会の書き起こしの2冊目。
一線級の論客が、最新のテーマを解説している。
広く浅く、現代の問題を理解するには良い本かも。
個別テーマに関しては決して内容が深いわけではないが、インデックスとしては意味がある。興味を持てたら、その人の本(まずは新書からでも)を読むという使い方がベスト。
私にとっては、知らない人が多かったので、語っている人物のことを知れたという意味では良かった。
教養が大切!!
という気持ちになったら是非手にとってみてください。
2013年6月29日に日本でレビュー済み
―個々の空間や建物は立派でも都市全体としてはまとまりに欠ける。―
―スター選手を揃えたチームが最下位の弱小チームに負ける。―
例えとしては適切でないかもしれないが、冒頭で書かれている”干物の情報と生物の情報をバランスよく摂取した「総合知」が今の日本には欠けている”という本書の根幹ともいえる課題は身近に溢れている。本書は単なる時事問題のオムニバス集としてではなく、細分化した専門知を統合する「智」がいかに重要であるかを改めて考え直すきっかけとなるように思う。
特に戦後政治学の章では民主主義の弊害として、大衆の中の個々人は真っ当なことを意見していたとしてもそれを統合してひとつの政治決定を行うとおかしな方向に傾く、ということが挙げられている。人間は常に正否を考え続けることはできないためどこかの段階で思考停止して意思決定を「何かに」委ねる性質があるという前提に基づいた話ではあるものの、その過程で何が起こるのかと言えば「架空の敵」を過剰に強大化して責任の矛先を向けるのだそうだ。その結果、本島の悪者がいないために責任が宙ぶらりんとなって意思決定ができないとされている。
恐らく次章でテーマとなっている中国の今後の動向については上述した日本の弊害を避けるために、現在は社会の底辺に多く存在する低所得者にまで意見を求めることを意図的に放棄して一党独裁体制を敷くことにより、国家としての推進を図るとも解釈することができる。中国は国としては嫌われ者だが、個々の人たちは親しみやすいと言及されているのも本書の課題設定と合致するように思う。
冒頭で挙げられた課題の解決案が示されていないことが残念ではあるが、逆に言えば著名な学者でもまだ模索中であることを考えると、今後様々な取り組みが可能なのではないかとも期待できる。
―スター選手を揃えたチームが最下位の弱小チームに負ける。―
例えとしては適切でないかもしれないが、冒頭で書かれている”干物の情報と生物の情報をバランスよく摂取した「総合知」が今の日本には欠けている”という本書の根幹ともいえる課題は身近に溢れている。本書は単なる時事問題のオムニバス集としてではなく、細分化した専門知を統合する「智」がいかに重要であるかを改めて考え直すきっかけとなるように思う。
特に戦後政治学の章では民主主義の弊害として、大衆の中の個々人は真っ当なことを意見していたとしてもそれを統合してひとつの政治決定を行うとおかしな方向に傾く、ということが挙げられている。人間は常に正否を考え続けることはできないためどこかの段階で思考停止して意思決定を「何かに」委ねる性質があるという前提に基づいた話ではあるものの、その過程で何が起こるのかと言えば「架空の敵」を過剰に強大化して責任の矛先を向けるのだそうだ。その結果、本島の悪者がいないために責任が宙ぶらりんとなって意思決定ができないとされている。
恐らく次章でテーマとなっている中国の今後の動向については上述した日本の弊害を避けるために、現在は社会の底辺に多く存在する低所得者にまで意見を求めることを意図的に放棄して一党独裁体制を敷くことにより、国家としての推進を図るとも解釈することができる。中国は国としては嫌われ者だが、個々の人たちは親しみやすいと言及されているのも本書の課題設定と合致するように思う。
冒頭で挙げられた課題の解決案が示されていないことが残念ではあるが、逆に言えば著名な学者でもまだ模索中であることを考えると、今後様々な取り組みが可能なのではないかとも期待できる。
2013年2月21日に日本でレビュー済み
豪華な執筆陣ですが、特に、依光隆明さんの「新聞論」が秀逸です。
それまで断片的に報道されていることでも、「伝わっていない」と思うものは再度取り上げ、ストーリーとして分かりやすく伝える。
一つ一つの事実を直接確認し、掘り下げていく。
「プロメテウスの罠」で駆使されたこれらの手法を通して、戸別宅配を含めた新聞の未来を語っています。
おっしゃるとおり、朝日新聞の記者2400人の1割でも「隠された事実を掘る」作業に充てていただきたいと思います。
また、自社の記事に「上から目線」のものがあると認め、「あってはならない」と説かれていることにも好感が持てました。
それまで断片的に報道されていることでも、「伝わっていない」と思うものは再度取り上げ、ストーリーとして分かりやすく伝える。
一つ一つの事実を直接確認し、掘り下げていく。
「プロメテウスの罠」で駆使されたこれらの手法を通して、戸別宅配を含めた新聞の未来を語っています。
おっしゃるとおり、朝日新聞の記者2400人の1割でも「隠された事実を掘る」作業に充てていただきたいと思います。
また、自社の記事に「上から目線」のものがあると認め、「あってはならない」と説かれていることにも好感が持てました。