「現代」とは?「歴史」とは?
何を見るべきで、何が間違っていたのか?
通常の歴史教育を受けた人にとっては、必携書だと思います。
読めば、「歴史」に対する考え方、捉え方が変わります。
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歴史家が見る現代世界 (講談社現代新書) 新書 – 2014/4/18
入江 昭
(著)
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「現代」はいつから始まったのか? 「近代」と「現代」は何が変わったのか? そもそもどのようにして「時代区分」をするのか? 近年、歴史学の潮流は急速に変化してきた。視野の狭い国別の歴史にとらわれて、世界規模で進む大きな歴史のうねりを見逃してはならない。ハーバード大・歴史学部の名誉教授が書き下ろした、「現代世界」を考えるための手引き書。(講談社現代新書)
【目次】
第1章 歴史をどうとらえるか
第2章 揺らぐ国家
第3章 非国家的存在の台頭
第4章 伝統的な「国際関係」はもはや存在しない
第5章 普遍的な「人間」の発見
第6章 環地球的結合という不可逆の流れ
結 語 現代の歴史と記憶
【目次】
第1章 歴史をどうとらえるか
第2章 揺らぐ国家
第3章 非国家的存在の台頭
第4章 伝統的な「国際関係」はもはや存在しない
第5章 普遍的な「人間」の発見
第6章 環地球的結合という不可逆の流れ
結 語 現代の歴史と記憶
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2014/4/18
- 寸法10.7 x 1.1 x 17.2 cm
- ISBN-104062882574
- ISBN-13978-4062882576
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商品の説明
著者について
入江 昭
1934年、東京生まれ。日本の高校を卒業後、1953年、グルー基金の奨学生として貨物船で渡米。ハヴァフォード大学卒業後、ハーヴァード大学大学院歴史学部博士号(歴史学)取得。専攻は米国外交史・国際関係史。シカゴ大学教授などを経て、現在、ハーヴァード大学名誉教授。アメリカ歴史学会の会長もつとめた。著書に『太平洋戦争の起源』『二十世紀の戦争と平和』(ともに東京大学出版会)、『日本の外交』『新・日本の外交』(ともに中公新書)、『権力政治を超えて』(岩波書店)、『歴史を学ぶということ』(講談社現代新書)などがある。
1934年、東京生まれ。日本の高校を卒業後、1953年、グルー基金の奨学生として貨物船で渡米。ハヴァフォード大学卒業後、ハーヴァード大学大学院歴史学部博士号(歴史学)取得。専攻は米国外交史・国際関係史。シカゴ大学教授などを経て、現在、ハーヴァード大学名誉教授。アメリカ歴史学会の会長もつとめた。著書に『太平洋戦争の起源』『二十世紀の戦争と平和』(ともに東京大学出版会)、『日本の外交』『新・日本の外交』(ともに中公新書)、『権力政治を超えて』(岩波書店)、『歴史を学ぶということ』(講談社現代新書)などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2014/4/18)
- 発売日 : 2014/4/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4062882574
- ISBN-13 : 978-4062882576
- 寸法 : 10.7 x 1.1 x 17.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 565,955位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 798位世界史一般の本
- - 2,048位講談社現代新書
- - 3,088位その他の歴史関連書籍
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年8月5日に日本でレビュー済み
大して目新しい知見は書かれていない。御年80を迎える施設暮らしの老歴史学者が、自らの歴史観の変遷を振り返って現況の立ち位置を確認する、と云うものなのだが、ズブの歴史素人ならともかく、或る程度歴史書(特にグローバル・ヒストリーもの)や日々のニュースを読んでいる者にとっては特に新鮮な見解が示されている訳ではない。レヴェルが低い訳では決して無いが、どうも当たり前の穏当な結論ばかりが並べられていて、「これからの歴史学はこうでなくちゃ!」と云う意気込みに乏しい。取り敢えず目次を挙げておくので、多少目端の利く読者であればそこから大体の内容は推測出来るものと思う。私としては、一回読めばもう十分だったかな、と云う感じ。
はじめに
第1章 歴史をどうとらえるか
1 歴史家の目に映る現代世界
2 なぜ歴史の見方が変わったのか
3 「現代」の起源
第2章 揺らぐ国家
1 国家という存在
2 「大きな政府」から「小さな政府」へ
3 新興国家のそれぞれの選択
第3章 非国家的存在の台頭
1 ノンステート・アクターズ
2 ノンナショナル・アイデンティティ
第4章 伝統的な「国際関係」はもはや存在しない
1 パワーゲームの限界
2 地域共同体の誕生
3 インターナショナリズムの挑戦
第5章 普遍的な「人間」の発見
1 世界を変えた人間観
2 多様な人権概念のインパクト
3 トランスナショナリズム
第6章 環地球的結合という不可逆の流れ
1 大規模な人口移動
2 海外交流の担い手
3 ハイブリッドの世界
4 惑星意識と環境問題
5 エネルギー問題
結語 現代の歴史と記憶
あとがき
はじめに
第1章 歴史をどうとらえるか
1 歴史家の目に映る現代世界
2 なぜ歴史の見方が変わったのか
3 「現代」の起源
第2章 揺らぐ国家
1 国家という存在
2 「大きな政府」から「小さな政府」へ
3 新興国家のそれぞれの選択
第3章 非国家的存在の台頭
1 ノンステート・アクターズ
2 ノンナショナル・アイデンティティ
第4章 伝統的な「国際関係」はもはや存在しない
1 パワーゲームの限界
2 地域共同体の誕生
3 インターナショナリズムの挑戦
第5章 普遍的な「人間」の発見
1 世界を変えた人間観
2 多様な人権概念のインパクト
3 トランスナショナリズム
第6章 環地球的結合という不可逆の流れ
1 大規模な人口移動
2 海外交流の担い手
3 ハイブリッドの世界
4 惑星意識と環境問題
5 エネルギー問題
結語 現代の歴史と記憶
あとがき
2014年5月20日に日本でレビュー済み
老歴史学者(80歳、ハーバード大学名誉教授)の本。
昔は著者の本にそれなりにお世話になった。
この本は、国別史は古い、主権国家は古い、歴史はトランスナショナルで、グローバルで、ユニバーサルでなければならないと主張する。
たしかに、世界は多くく変化し、国民国家、そしてそれが構成する国家間関係だけでは説明しきれないことは誰でも知っている。
でも、現在のウクライナ情勢を見てもわかるとおり、国民国家、主権、民族は、我々の現実世界に残念ながら根強く残っている。
要は、ある概念や理論や説明概念の射程がどこまであるかという問題。
これはいい、これはダメという、黒白の問題ではない。
「冷戦」概念は意味がないと言われると、ちょっとタジロイデしまう。
19世紀的な概念も、20世紀的な概念も、いまだにそれなりに説明力を保持している場面に出くわす。
それに、21世紀的なものを複合的に付け加えることが必要。
世界も歴史もそれだけ複雑で複合的。
こんなに偉い学者だから、そんなことはわかっているのだろうけど、そのように書かれていない。
むしろ、あれはダメ、これはダメ、必要なのはフラットな普遍的な説明装置、という風に読めてしまう。
しかもそこで言われている「新しい」ものは、決して著者オリジナルではなく、どこかで誰かが既に議論していること。
だから、決して刺激的ではない。
老いというのはこういうものかもしれない。
残酷なことを言うようであるが、老いて本を書いていい場合と、悪い場合がある。
(つまり、老いて書いてもいい本はたくさんある。しかしこの本はそれに当たらない。)
昔は著者の本にそれなりにお世話になった。
この本は、国別史は古い、主権国家は古い、歴史はトランスナショナルで、グローバルで、ユニバーサルでなければならないと主張する。
たしかに、世界は多くく変化し、国民国家、そしてそれが構成する国家間関係だけでは説明しきれないことは誰でも知っている。
でも、現在のウクライナ情勢を見てもわかるとおり、国民国家、主権、民族は、我々の現実世界に残念ながら根強く残っている。
要は、ある概念や理論や説明概念の射程がどこまであるかという問題。
これはいい、これはダメという、黒白の問題ではない。
「冷戦」概念は意味がないと言われると、ちょっとタジロイデしまう。
19世紀的な概念も、20世紀的な概念も、いまだにそれなりに説明力を保持している場面に出くわす。
それに、21世紀的なものを複合的に付け加えることが必要。
世界も歴史もそれだけ複雑で複合的。
こんなに偉い学者だから、そんなことはわかっているのだろうけど、そのように書かれていない。
むしろ、あれはダメ、これはダメ、必要なのはフラットな普遍的な説明装置、という風に読めてしまう。
しかもそこで言われている「新しい」ものは、決して著者オリジナルではなく、どこかで誰かが既に議論していること。
だから、決して刺激的ではない。
老いというのはこういうものかもしれない。
残酷なことを言うようであるが、老いて本を書いていい場合と、悪い場合がある。
(つまり、老いて書いてもいい本はたくさんある。しかしこの本はそれに当たらない。)
2014年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新しい視野を得ることができました。
特に歴史認識問題を解く鍵があると感じます。
特に歴史認識問題を解く鍵があると感じます。
2020年4月30日に日本でレビュー済み
今から歴史も少し勉強してみようという人が読むのに向いている゛初学者心得”のようなものを、長い経験から引き出し、中庸なまなざしで書かれています。
帯に書かれている通り、私たちはどんな時代に生きているかを確認している本でもあります。
この本を早い段階で読んでおけば、歴史や世界について偏った考えに染まらなくて済むように思います。
帯に書かれている通り、私たちはどんな時代に生きているかを確認している本でもあります。
この本を早い段階で読んでおけば、歴史や世界について偏った考えに染まらなくて済むように思います。
2014年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グローバルなまた歴史的な時間軸から物事を判断することの大切さを教えられました。二十一世紀の国家のあり方について考えて行くことが重要だと思います。山本石根
2014年5月4日に日本でレビュー済み
日々のニュースでは、外交を始めとした国家間の様々な動きが報じられる。
それらは我々に影響が及ぶことも少なくないので、私も、今後の展開を考えつつ、日頃から関心を持って見ている。
しかし、本書を読めばそれだけでは全く不十分だということに気がつくであろう。
著者は本書において、『国家より全人類、分断より相互依存が主な枠組みとなっていく』のが現代世界の大きな流れであり、
国境を超えた人々のつながりが深まる中、
我々は『個々の国の国益ではなく、地球全体、人類すべての生存、利害、福祉などを考えなければならない』と、述べる。
人のつながりをキーワードに、その実例をいくつも示しながら、その流れは不可逆的なものであることを強調するのである。
理想主義に傾きすぎのようにも思えたのだが、本書にしたがって数十年オーダーの動きを振り返ってみれば、
そうした流れが確固たるものになっていることを実感できた。
こうした「現代世界」というものの特質をしっかりと認識しておくことが、
我が国の進むべき道筋を考えていくうえで不可欠である、という事を強く感じた。
著者の『歴史を学ぶということ』(同じく講談社現代新書)とあわせ、再読するに値する本だ。
それらは我々に影響が及ぶことも少なくないので、私も、今後の展開を考えつつ、日頃から関心を持って見ている。
しかし、本書を読めばそれだけでは全く不十分だということに気がつくであろう。
著者は本書において、『国家より全人類、分断より相互依存が主な枠組みとなっていく』のが現代世界の大きな流れであり、
国境を超えた人々のつながりが深まる中、
我々は『個々の国の国益ではなく、地球全体、人類すべての生存、利害、福祉などを考えなければならない』と、述べる。
人のつながりをキーワードに、その実例をいくつも示しながら、その流れは不可逆的なものであることを強調するのである。
理想主義に傾きすぎのようにも思えたのだが、本書にしたがって数十年オーダーの動きを振り返ってみれば、
そうした流れが確固たるものになっていることを実感できた。
こうした「現代世界」というものの特質をしっかりと認識しておくことが、
我が国の進むべき道筋を考えていくうえで不可欠である、という事を強く感じた。
著者の『歴史を学ぶということ』(同じく講談社現代新書)とあわせ、再読するに値する本だ。
2015年7月21日に日本でレビュー済み
9・11から、およそ15年も経つのか…とふと思い、
今では、どのように位置付けられているか、気になりました。
その辺が現代史の面白さなのかなぁ…と思います。
「知らないなら、覚えましょう」という受験勉強式ではなく、
「自分の中で歴史になっていることがどのような位置付けになっているのか?」
という意識で、現代史を考えるのは、非常に面白いなぁ。と本書を読んで思いました。
以下、本書の筋を元に考えた内容です。
戦後、小さな政府から大きな政府へ。政府支出は増大する一方。
税は経済の足枷になるので、福祉国家観→夜警国家観へ、
結果、国のガバナンス能力低下。そして、グローバル企業は興隆。
グローバル企業の進出は、文化の輸出である?(マクドナルド、日本式コンビニ…)
でも、現地で、汚職とか環境問題を起こす。
各々の国のガバナンス能力が低下してる?って原因の一因もあるし、
そもそも国を跨いでいており、各々の国で解決できる問題じゃない。
何らかの国を跨ったガバナンス機関が必要で、グローバルな問題解決機関が求められる。
NGOとかの国を跨いだ機関に特徴なのは、必ず何らかの「目的」があること。
国ごとの意識単位から、目的意識毎の単位への変化。そういう方向が現代の潮流。
[memo]
フランス革命―1780年
第一次世界大戦―1914年
----近代→現代------
第二次世界大戦―1945年
冷戦終結(ベルリンの壁崩壊)―1990年
9・11―2001年
あと、人の記憶に残るには、アイデアのセンスも大切なんだなと思った。
たとえば、第一次世界大戦以後を現代とすることであったり、
「文明の衝突」というタイトルなど。非常にセンスが良いと思います。
人の記憶に残っていくには、そういう事も大切な気がしました。
今では、どのように位置付けられているか、気になりました。
その辺が現代史の面白さなのかなぁ…と思います。
「知らないなら、覚えましょう」という受験勉強式ではなく、
「自分の中で歴史になっていることがどのような位置付けになっているのか?」
という意識で、現代史を考えるのは、非常に面白いなぁ。と本書を読んで思いました。
以下、本書の筋を元に考えた内容です。
戦後、小さな政府から大きな政府へ。政府支出は増大する一方。
税は経済の足枷になるので、福祉国家観→夜警国家観へ、
結果、国のガバナンス能力低下。そして、グローバル企業は興隆。
グローバル企業の進出は、文化の輸出である?(マクドナルド、日本式コンビニ…)
でも、現地で、汚職とか環境問題を起こす。
各々の国のガバナンス能力が低下してる?って原因の一因もあるし、
そもそも国を跨いでいており、各々の国で解決できる問題じゃない。
何らかの国を跨ったガバナンス機関が必要で、グローバルな問題解決機関が求められる。
NGOとかの国を跨いだ機関に特徴なのは、必ず何らかの「目的」があること。
国ごとの意識単位から、目的意識毎の単位への変化。そういう方向が現代の潮流。
[memo]
フランス革命―1780年
第一次世界大戦―1914年
----近代→現代------
第二次世界大戦―1945年
冷戦終結(ベルリンの壁崩壊)―1990年
9・11―2001年
あと、人の記憶に残るには、アイデアのセンスも大切なんだなと思った。
たとえば、第一次世界大戦以後を現代とすることであったり、
「文明の衝突」というタイトルなど。非常にセンスが良いと思います。
人の記憶に残っていくには、そういう事も大切な気がしました。