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ビールの科学―麦とホップが生み出すおいしさの秘密 (ブルーバックス) 新書 – 2009/3/19

3.9 5つ星のうち3.9 23個の評価

ビール造りには、味や香りはもちろんのこと、コクやキレ、さらには喉ごしの爽快さまでもが求められる。「勘と経験」に「最新の科学技術」を融合して日本のビール造りは世界に類を見ないほどの発展を遂げ、発泡酒や新ジャンルの開発へと進化を続けている。生きた酵母を使いこなすビール造りの真髄からビールがおいしくなる注ぎ方や世界各国の名ビールまで、知ればもっとビールが飲みたくなる話を多角的に解説!


ビールのおいしさのすべてがわかる! 7000年ものあいだ人類に愛されてきたビールは、最先端の科学を駆使して、今も日々進化を続けている。その製造工程から家庭でおいしく飲むコツまで紹介!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/3/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/3/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 272ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062576325
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062576321
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.4 x 1.3 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 23個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち3.9つ
23グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビール好きではありますが,これまで「生ビールとは」とか「ラガービールとは」などということは全く気にせずに美味しければOKというスタンスで飲んできました.最近は地ビールなども一般的になってきましたので,これらはどのように違うのかなと思い本書を手に取りました.

本書はビールの歴史に始まり,ビールの造り方や科学,美味しい飲み方にビールに合う料理とビールにまつわる話題は一通り網羅しているのかと思います.著者はビールメーカの研究所の方々ですので,造り方などはさすがに詳しく飲みながら蘊蓄をたれるのにはちょっと難しいかなという感じです.

美味しいビールの注ぎ方というのは以前テレビでも見たことがあるのですが,やってみると本当に味が全く違います.これは是非お試し下さい.
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビールを専門的に説明している本。
科学の知識が全くない人には少し理解するのが難しい箇所もある。。
多少の専門知識がある人はとても面白くてためになる本だった。
2023年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
理数系知人からのご推挙

全般的にはビールについての解説なのですが

以下、
わたしに全く馴染みのない分野の手法での「ビールのおいしさの説明」
コク・キレセンサー 定量、数値化
喉ごし 客観化困難
ドリンカビリティ 心理的要因大

ビールの泡のメカニズム
化学的分析
(健康診断的ワード頻出、要基本知識)
物理面の影響

思わず身構えてしまいます^ ^

わたしが本書(特に第三章)を正確に理解するには中学時代からの学び直しが必要

美味しさに対する客観的な科学的分析と実証
(無学すいません)
私事、趣味の音楽の音楽理論みたいなもの?

ビールについての新しい発見もですが、
ほぼ無縁の理解認識のパターンの存在が
大変興味深かったです
2009年6月26日に日本でレビュー済み
ビールの歴史から製造方法、種類
飲み方、健康への影響まで
全般的な知識をまとめた本です。

私は、特に泡が天然の界面活性剤によって
補強されている話や苦みの違いといった
おいしく飲む方法について書かれた
部分が面白かったです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年1月11日に日本でレビュー済み
この本は、ビール全般に関する科学的説明の書です。ビールの製造過程はもとより、泡、コク、キレ、喉ごし、「ほっと一息」のリラックス効果などについての科学的説明は大変興味深いと思いました。歴史についても、楔形文字の記録に残された古代バビロニアのビール造りの様子に始まり、中世ドイツではビールの特許制度のようなものが設けられたことなど、詳細に記されています。最近の日本では、「とりあえずビール」と気軽に注文しますが、思いのほかデリケートな飲み物で、おいしく飲むためのには、冷やし方、飲み方、グラスの形状などについて配慮が必要ということでした。健康上、アンチエイジングやメタボ予防に効果的であるというのも意外でした。とはいえ、適正飲酒をすすめており、常識的です。そして、この本について終始感じられたのは、とりまとめた方たちの、ビールに関しどこまでも科学的に追求していこうとする真摯な姿勢です。また、デリケートなビールを大切に、いとおしんでいるように思われました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 知っているつもりのビールについて、知らないことを教えてくれる本。
 ビールと言えばドイツ。その隣のフランス、イタリアはワイン。お酒の好みが分かれているのだろうと、ビールの歴史を読みながら発想が広がる。
 また、炭酸を含む酒は、ビールの他にスパークリングワインがある。この二つを比べると泡のもちという点で、ビールは面白い性質を持っていることに気づく。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年8月25日に日本でレビュー済み
ピルスナータイプのビールを中心とした、ビールの歴史・製法・化学的分析の本です。
最初の方は軽く読めますが、中盤、化学式が出てくると若干頭が痛くなります。
最近は、スーパーのお酒売り場でも、世界各地のビールが売られていますが、いろいろ
な発酵方法のものがあるのだな、と再認識しました。
やはり面白いのは、正しいジョッキ・正しいジョッキの洗い方・正しい注ぎ方・正しい
温度、そして正しい飲む姿勢(!)です。筆者の説く理想的な飲み方を実践するのはなか
なか難しそうですが、是非一度トライしてみたいと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年9月4日に日本でレビュー済み
サッポロビール本社(恵比寿)にある恵比寿麦酒記念館に行った際に、この本を購入しました。
ビールの歴史、科学、効用、楽しみ方など幅広い視点で書かれています。
ビールの種類やおいしく飲む秘訣は、読むだけで楽しむことができます。

全体を通じて感じられるのは技術者たちのビールへの情熱です。
現状に満足することなく、常に新しいことに挑戦し続けたからこそ、発泡酒や第3のビールのような新ジャンルを開発できたのだと思います。

制約があるからこそ新しい分野が誕生するし、素晴らしい商品が生まれるのだと感じました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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