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読む数学記号 (角川ソフィア文庫) 文庫 – 2017/11/25
瀬山 士郎
(著)
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小学校から大学までの数式を、初歩の初歩から一冊で通読!
数学にもう一度取り組んでみたいけど、そもそも数学記号の意味からあやふやになってしまったという方、ご安心ください!
記号の意味・読み・使い方をゼロから解説。小学生レベルの数字「1、2、3……」からはじめて、最終的には大学レベルまで到達。数式の意味がわかれば、数学がもっと面白くなる! 数学がニガテな文系でも読み通せる極上の数学エッセイ。
数学にもう一度取り組んでみたいけど、そもそも数学記号の意味からあやふやになってしまったという方、ご安心ください!
記号の意味・読み・使い方をゼロから解説。小学生レベルの数字「1、2、3……」からはじめて、最終的には大学レベルまで到達。数式の意味がわかれば、数学がもっと面白くなる! 数学がニガテな文系でも読み通せる極上の数学エッセイ。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/11/25
- 寸法10.6 x 1 x 15 cm
- ISBN-104044003297
- ISBN-13978-4044003296
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商品の説明
著者について
●瀬山 士郎:1946年、群馬県生まれ。東京教育大学理学部数学科卒業。群馬大学教育学部教授を経て、現在、放送大学群馬学習センター客員教授。数学教育協議会副委員長。専攻は位相幾何学(トポロジー)。著書は、『読む数学』『読む数学 数列の不思議』(角川ソフィア文庫)、『はじめての現代数学』『数学と算数の遠近法』(ともにハヤカワ文庫NF)、『幾何物語』(ちくま学芸文庫)、『はじめてのトポロジー』(PHPサイエンス・ワールド新書)、『数学 想像力の科学』(岩波ライブラリー)、『「正比例」の数学』(東京図書)など多数。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2017/11/25)
- 発売日 : 2017/11/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 4044003297
- ISBN-13 : 978-4044003296
- 寸法 : 10.6 x 1 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 196,011位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生から触れる算数数学記号を分かりやすく解説してくれています。手軽に読める一冊です。
2018年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社会人ですが、数学の勉強をやり直したくて参考書を探しておりました。学生時代の私の数学とは「イコール」と「は」の区別もついていないくせに証明ばかり寸分の狂いも許されずまた単元の変わるたび途中式を省く数式にぶち当たり何度も何度も先生に教導される(おかげで先生とは仲良くなれましたが)という屈辱を味わわねばならない文系科目でした。そもそもカタカナ語と日本語と数字が入り交じって音読すら難航するガバガバっぷりはおろか数学は暗記科目だの公式は何度も使って覚えろだのいつまでもマッチョなパワハラで埋め尽くされている状況にうんざりしていました。そんな中巡り会った僥倖である本書は義務教育の数学で全く触れられていなかった数学記号の読み方(他校では触れられていたかもしれませんが)をビシッと提言されていて嬉しかったです。ただ例の途中式を省く数式ジャンプがいくつかあってそこはアプリで対応しました。もしかしたら私の、数式の構造の把握能力(?)が悪いのかもしれませんが、、、しかし、コンパクトな構造に反してさりげなく大学初年度まで対応されているようで感動しました。
きっと、参考書として見れば、受験数学や数学検定等には向いていないのでしょう。それに私自身、読んできた数学参考書の数が少ないのでこれからもっと素晴らしい本に出会えるかもしれません。それでも私にとって本書を拝読できたことは幸甚の至りです。
きっと、参考書として見れば、受験数学や数学検定等には向いていないのでしょう。それに私自身、読んできた数学参考書の数が少ないのでこれからもっと素晴らしい本に出会えるかもしれません。それでも私にとって本書を拝読できたことは幸甚の至りです。
2017年12月6日に日本でレビュー済み
単行本を持っている。
文庫版も迷わず購入した。
縦書きのほうが好きというわけでもないが、見た目が変わって面白いし、読み直すきっかけになる。
活字が大きくて読みやすく、持ち運びもしやすい。
かけ算は議論のあるところだと思うが、「1あたり量×いくつ分=全体の量」と、さらっと流している。
ピーター・フランクルさんなら、どう説明するだろう。
微分積分学は内包量という概念の延長、というのも、瀬山先生のお得意である。
内包量という概念がどの程度一般的なのか知らないが、微分の説明として説得的だと思った。
次元が上がると違ってくるが、それはそれとして。
e(2.71828・・・のこと)については、微分しても変わらない数、という定義だけ。
(1+1/n)^n で n=1,2,3・・・の極限、も e の基本的な定義(歴史的には先)であり、記載があるほうが望ましいと思う。
202ページ「y を定数とみた」は誤植で、「x を定数とみた」が正しい。
数学記号は一般的な概念のようでありながら、シンプルに説明するとなると、著者の個性が強く出るものだと思う。
いろいろ考えさせてくれる良書だ。
次は『数をつくる旅5日間』(遊星社、1996)の文庫化を、ぜひお願いしたい。
文庫版も迷わず購入した。
縦書きのほうが好きというわけでもないが、見た目が変わって面白いし、読み直すきっかけになる。
活字が大きくて読みやすく、持ち運びもしやすい。
かけ算は議論のあるところだと思うが、「1あたり量×いくつ分=全体の量」と、さらっと流している。
ピーター・フランクルさんなら、どう説明するだろう。
微分積分学は内包量という概念の延長、というのも、瀬山先生のお得意である。
内包量という概念がどの程度一般的なのか知らないが、微分の説明として説得的だと思った。
次元が上がると違ってくるが、それはそれとして。
e(2.71828・・・のこと)については、微分しても変わらない数、という定義だけ。
(1+1/n)^n で n=1,2,3・・・の極限、も e の基本的な定義(歴史的には先)であり、記載があるほうが望ましいと思う。
202ページ「y を定数とみた」は誤植で、「x を定数とみた」が正しい。
数学記号は一般的な概念のようでありながら、シンプルに説明するとなると、著者の個性が強く出るものだと思う。
いろいろ考えさせてくれる良書だ。
次は『数をつくる旅5日間』(遊星社、1996)の文庫化を、ぜひお願いしたい。
2021年3月21日に日本でレビュー済み
独学で数学の本を読む時一つ壁になるのが記号です。
記号を正確に読めないと記憶として定着することが困難です。
通う学校が無い人々にとって本書は救いです。
いい本に出会えてよかったと痛感しているところです。
記号を正確に読めないと記憶として定着することが困難です。
通う学校が無い人々にとって本書は救いです。
いい本に出会えてよかったと痛感しているところです。
2018年4月25日に日本でレビュー済み
何に絶望したかという結論を先に述べると、「自分は結局数学についてしっくり来たり腑に落ちたりワクワクしたり感動したり感覚のレベルで数学について理解することはないのだ」ということがわかったことである。
私はいわゆる文系人間で、それなりの大学は出たつもりではあるが、中学高校の頃からの数学への抵抗感、苦手意識を克服できないまま文系学部に入り、その数学へのコンプレックスを解決しようといくつかの本を読んできた。この本はその中でもかなりわかりやすい部類であり、内容は難しいものも含むとはいえ、頭を働かせれば一部を除いて何とかついていくことはできた。
しかし、それでもこの一冊で完結することはなく、途中でこの本を読みながらネットで調べて理解の助けを得たり、以前読んだ本を引っ張り出して参照したりしながらようやく、という様であった。
数学者や日常的に数学を使う物理学者など数学の本を書く人たちも、彼らなりに数学について苦労したり努力してその域に達したというのは想像に難くない。それはわかるが、結局彼ら数学者達は数学が、あるいはその楽しさが感覚的に理解できる人間なのであるのだな、とこの本を読んで察してしまった。俗に言う数学ができる人間が書いた本を読んでも、同じく数学ができない人間であるところの私は数学と親しい仲になることはないのだというのがこの本を読み終わってまず頭に浮かんできた率直な感想である。
もちろんこの本を読もうとする方々は私などとはそもそも数学的な素養が違うことはあろうが、数学的な素養というものは確かにあり、その素養は私にはないものだ、という事実が、この本がわかりやすく読みやすいためにかえって言い訳の許さない率直さをもって私に襲いかかった。
単純に記号をシンプルな言葉で説明しているのであるが、数学という学問の性質上それは限りなく抽象的である。このアルファベットは記号なのか単なる変数としての文字なのか、この式はこう展開されるというがその過程はどうなっているのか、そんなことに今まで読んだ本であったのと同じように一々躓く私は数学のセンスがないのだという絶望感がこの本にはあった。
著者は冒頭で、数学記号から数学に苦手意識をもつ人を救いたい、と述べているが、数学記号がわからないという最後の言い訳を失ったように思う。数学記号から救われたがかえって数学記号という檻の外の広大さ寄る辺なさに晒されることとなった。
私と同じようにこの本によって数学記号からの救いを得て数学の美しい苛烈さに晒される人はきっといることと思う。数学記号を理解するにはよかったが、数学を真に理解するために読んだ私はそのような感想を抱くこととなった。
私はいわゆる文系人間で、それなりの大学は出たつもりではあるが、中学高校の頃からの数学への抵抗感、苦手意識を克服できないまま文系学部に入り、その数学へのコンプレックスを解決しようといくつかの本を読んできた。この本はその中でもかなりわかりやすい部類であり、内容は難しいものも含むとはいえ、頭を働かせれば一部を除いて何とかついていくことはできた。
しかし、それでもこの一冊で完結することはなく、途中でこの本を読みながらネットで調べて理解の助けを得たり、以前読んだ本を引っ張り出して参照したりしながらようやく、という様であった。
数学者や日常的に数学を使う物理学者など数学の本を書く人たちも、彼らなりに数学について苦労したり努力してその域に達したというのは想像に難くない。それはわかるが、結局彼ら数学者達は数学が、あるいはその楽しさが感覚的に理解できる人間なのであるのだな、とこの本を読んで察してしまった。俗に言う数学ができる人間が書いた本を読んでも、同じく数学ができない人間であるところの私は数学と親しい仲になることはないのだというのがこの本を読み終わってまず頭に浮かんできた率直な感想である。
もちろんこの本を読もうとする方々は私などとはそもそも数学的な素養が違うことはあろうが、数学的な素養というものは確かにあり、その素養は私にはないものだ、という事実が、この本がわかりやすく読みやすいためにかえって言い訳の許さない率直さをもって私に襲いかかった。
単純に記号をシンプルな言葉で説明しているのであるが、数学という学問の性質上それは限りなく抽象的である。このアルファベットは記号なのか単なる変数としての文字なのか、この式はこう展開されるというがその過程はどうなっているのか、そんなことに今まで読んだ本であったのと同じように一々躓く私は数学のセンスがないのだという絶望感がこの本にはあった。
著者は冒頭で、数学記号から数学に苦手意識をもつ人を救いたい、と述べているが、数学記号がわからないという最後の言い訳を失ったように思う。数学記号から救われたがかえって数学記号という檻の外の広大さ寄る辺なさに晒されることとなった。
私と同じようにこの本によって数学記号からの救いを得て数学の美しい苛烈さに晒される人はきっといることと思う。数学記号を理解するにはよかったが、数学を真に理解するために読んだ私はそのような感想を抱くこととなった。