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働きすぎの時代 (岩波新書 新赤版 963) 新書 – 2005/8/19

2.7 5つ星のうち2.7 26個の評価

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

働きすぎの時代
「『過労死診断

コンピュータ』、

働きすぎでダウン」

厚生労働省が一昨年に同省ホームページなどで「労働者の疲労蓄積度チェックリスト」の試作版を公開したところ、アクセスが殺到したという。「過労」は今や日本のみならず世界にまん延している。筆者はその要因を経済のグローバル化や情報通信技術の変化、浪費的な消費競争、雇用形態の多様化などにあると指摘。「(働きすぎにブレーキをかける手立ての)実現にはさまざまな困難がともなうことが予想される」と懸念しつつ、具体的な解決策を提案する。「働き方」のみならず、経営者に「働かせ方」の再考を促す書。


(日経ベンチャー 2006/02/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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日経BP企画

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2005/8/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/8/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 243ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004309638
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004309635
  • カスタマーレビュー:
    2.7 5つ星のうち2.7 26個の評価

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森岡 孝二
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カスタマーレビュー

星5つ中2.7つ
5つのうち2.7つ
26グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在の職場が、
あまりにも残業を「あたりまえ」と
みなしているのに疑問を感じ同書を手にとりました。

終章『働きすぎにブレーキをかける』は
アリキタリな内容ですが、非常に参考になりました。

ただ、他の部分については、
国際的な比較論や、
特にオランダのワークシェアについてなど、
予備知識として持っていた論が中心になっており、
物足りなさを感じました。

数字の解説がメインであり、
できることなら、日本国内に留まらず、
海外の部分においても、もっと「現場の声・生の声」を聞きたかったです。

学生が、
小論文を作るくらいのレベルには、
ぴったりフィットする作品かもしれません。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年6月8日に日本でレビュー済み
7年ほどまえに書かれたことを考慮しても読後感は空虚である。
序章「働きすぎの悲鳴が聞こえる」以降、グローバル資本主義・消費資本主義・情報資本主義・フリーター資本主義・労働法規関係の5章を挙げて現状を訴え、終章で著者の希望を並べているのみ。
現代社会に関心を持っていれば内心で把握している事柄ばかり。資料も労働関係出先機関などはウェブ検索をかければ分かること。
学外ゼミの講演をまとめたそうだが、安易で論文・出版物評価基準に迎合したとしか思えない。
また、資本主義攻撃に終始しているところは如何にも岩波らしい。
3年ほど遅れるが堤未果著「ルポ 貧困大国アメリカ 」のほうをお勧めしたい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の日本は、究極の利便性を追求し、非常に効率的な社会システムを築き上げた。昼夜問わず営業を続けるコンビニエンスストアや外食店は、私たちに「便利な生活」を提供しているが、これは著者の指摘するように、多くの人の長時間労働に支えられている。長時間労働の是非を考えるには、私たち一人一人がこうした「便利な生活」を本当に捨てる覚悟があるかを考えなくてはならない。今の日本では、経済の効率性と、人々のゆとりある生活とがトレードオフの関係となっており、長時間労働を根の深い問題にしている。多くの国民は働きすぎに悲鳴を上げているが、そうした声は政策当局にあまり届いていない。著者が掲げたような自殺・うつ病など悲劇的な事例は今後さらに増えていくであろう。

それにしても、日本の労働時間が本当に増えたかどうか、一番肝心な点について確固たるデータの裏づけがないのが残念。周辺データは充実しているのだが・・・自分自身の実感からすると、労働時間がそれほど増えてなくても、単位時間当たりの仕事の密度が濃くなり、精神的にも肉体的にも負担が重くなっているように思える。同じ残業50時間でも、仕事の中身によって体への負担は異なるのではないか。全般的には良書だが、ミクロの考察がやや弱い点と、警鐘を鳴らす狙いがあるにせよやや労働者側に偏った視点(経営者側の視点も加味し、現実的で実効性のある提案が学者には望まれる)であることから☆三つ。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学者によって書かれた本には、現状や分析だけ書かれて、
「ではどうすればよいのか」という対策が書かれていない
ものが多いが、本書は違う。
本書では、悲鳴を上げる労働現場の実情、その原因
(パソコンなどの情報化や、企業の姿勢、労働法制の不備など)
がしっかり書かれているうえに、労働者が身を守るために
気をつけることや、労働組合はどうすべきか、また制度を
どう変えていくべきかも書かれていて、参考になる。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年12月1日に日本でレビュー済み
入社した当時、組合活動に関わっていた時期があった。
当時は まさに労働時間短縮の動きが活発だった時期。
十数年経って...管理社員になって転勤、出向した。

ばたばたしている間に これが一転した。
著者が指摘しているとおり、
 ●情報資本主義
 ●消費資本主義
 ●フリーター資本主義
始まった時期はズレながらも、重なりながら至っているのがフルセットの現在。

たしかに、著者の言っている通りだと思う。
内容も分かりやすいし、よくわかる。

...が、大勢が この波の呑まれているのも現在。
情報ツールは使いたい、消費もしたい、フリーターであってもよしとする生き方。
...これもまた、いま 目の前にあること。

いっせいの、せ!で 全員の考え方が変わるならば社会も変わる。

かたや 日本社会は「団塊の世代」の大量退職による技術・技能...そして、
なによりも貴重な彼らの経験の伝承問題も抱えている。

...この問題は 一つの切り口では捉えられないからこそ むずかしい。
むずかしいからこそ 悩む。
著者の主張を受け止めながらも、...
『いま』は、この悩みの時代にいるような気がする。

正解や結論が出せないところで、私自身 悩んでいきたいと思う。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年1月28日に日本でレビュー済み
15年以上前の本ですが、今でも参考になる部分は多いです。世界の労働時間などにも触れられています。
2006年2月7日に日本でレビュー済み
私も昔は100時間近い残業をこなしていたが、今はさすがにそこまではしていない。

でも疲れは年のせいもあるけど、今の方がひどい。

それは仕事の密度の違いだというのはよくわかる。IT化・グローバル化により

どんな仕事も24時間体制で、しかも結果を出すスピードも求められるからだ。

いわゆる勝ち組と呼ばれる正社員は今や超長時間労働に縛られており、今後更にひどくなるだろう。

そういう意味でこの本に書いてある現状は素直にうなずけるし、正しい認識だ。

ただ対策が今ひとつ。ここに書いてある対策は当たり前のことばかりであるし、

その当たり前のことをやっていると今の競争についていけないという会社側、また

ついていかないと切り捨てられるという労働側の変な共同作業の結果が現在なのだから。

言葉を変えていえば、そんなことがすぐできるなら苦労しないでしょ、ということ。

ただ、この働きすぎの状態がさすがにグローバル社会であって世界中がそんな状態に

なっているということが少し慰められる。

単に同病相憐れむというやつなのだが、「過労死」が普通に理解され世界共通語となる

現代とは一体どういう世の中なのだろうか。

この本にあるとおり、「働きすぎをやめて生活レベルを下げる」か、「今の生活を維持するために

働きすぎを続ける」かの究極の選択のみがあなたに残された道だ。さあどうします?
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月6日に日本でレビュー済み
日本のお家芸だったワーカホリックが世界的に広がりつつあるという話。
もっとも、アメリカ以外は減少が上昇に転じたという程度の話で、日本人は
相変わらず世界で一番過酷な労働環境にある。

それと、データの引用の仕方。製造業なのか、その他なのか。正社員だけなのか、
パートも含むのか。その辺が実に曖昧なので、イマイチ読んでてのれない。
(実際、日米の労働時間比較など、実情と食い違いを感じる箇所もある)

終盤の対策編は聞こえの良いキャッチフレーズレベルでしかないが、基本事項の整理
としてなら有効か。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート