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人間であること (岩波新書 青版 746) 新書 – 1970/3/20
時実 利彦
(著)
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- ISBN-10400416124X
- ISBN-13978-4004161240
- 出版社岩波書店
- 発売日1970/3/20
- 言語日本語
- 本の長さ216ページ
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対象商品: 人間であること (岩波新書 青版 746)
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1970/3/20)
- 発売日 : 1970/3/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 216ページ
- ISBN-10 : 400416124X
- ISBN-13 : 978-4004161240
- Amazon 売れ筋ランキング: - 209,655位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 281位医学
- - 984位岩波新書
- - 10,537位医学・薬学・看護学・歯科学
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上位レビュー、対象国: 日本
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2016年8月8日に日本でレビュー済み
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ただ「生きている」だけでなく、「人間」として生きたいものです。幼児をみていると何だか少しは解った気持ちになります。優れている人は、婉曲に且つ、優しく 物事を伝えてくれているように思います。思っているほど人間は優秀な生物ではないことが伝わります。
2014年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間の脳の働きについてもう一度読み直し脳の役割について理解でき講義資料に役立った。
2024年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
参加になりました
2013年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勉強するために買いました。
コレクションのためではないので、可です^^
ありがとうございました。
コレクションのためではないので、可です^^
ありがとうございました。
2010年11月10日に日本でレビュー済み
タイトルから受ける印象とは異なり、本書はれっきとした脳科学の書である。読了してみて驚かされるのは、出版年の古さにもかかわらず、内容がほとんど風化していない事、そして、わずかな頁数に凝縮された内容の確かさだ。
人間であること、それは科学の目から見て、どういう事なのか…その一端について、著者は、本書のはじめの方で、脳中枢神経系が再生・増殖しない点を挙げ、「入れ替りのない神経細胞に私があり、脳とともに私であるのだ」と明確に述べている。
この言葉は、脳と「私」の関わりを鮮やかに示す至言であると思う。
前半は、脳の機能局在に割かれていて、これが話の枕ではあるのだが、新書という量的制約のため、科学に馴染みの薄い人にとって、少々分かりにくい点があるのは否めない。
だが、その「枕」を下敷きとして、本書の後半で繰り返し語られる「人間とは不合理を生きる存在である」という著者の考えは、出版から 40年近く経った現在でも、全く色褪せない提言として、読者の「脳」に残るだろう。
人間であること、それは科学の目から見て、どういう事なのか…その一端について、著者は、本書のはじめの方で、脳中枢神経系が再生・増殖しない点を挙げ、「入れ替りのない神経細胞に私があり、脳とともに私であるのだ」と明確に述べている。
この言葉は、脳と「私」の関わりを鮮やかに示す至言であると思う。
前半は、脳の機能局在に割かれていて、これが話の枕ではあるのだが、新書という量的制約のため、科学に馴染みの薄い人にとって、少々分かりにくい点があるのは否めない。
だが、その「枕」を下敷きとして、本書の後半で繰り返し語られる「人間とは不合理を生きる存在である」という著者の考えは、出版から 40年近く経った現在でも、全く色褪せない提言として、読者の「脳」に残るだろう。
2012年3月7日に日本でレビュー済み
私はこの本以外にも、時実先生の入門書を何冊か読みました。鋭いことが、やさしい言葉で書いてあるので、とても参考になりました。
また、東大・医学部の時実文庫も見せていただき、時実先生が鉛筆で書き込みをいれた洋書なども拝見して、先生を身近に感じました。
本書には、神経系のネットワークモデルとしてN1, N2, N3というのが書かれています。このようなモデルは、実は先生以後、まだ誰も書いていないから、脳神経ネットワークのモデルは他にはありません。全体を考えておられる先生だからこそ、このようなすごいモデルを書いたのでしょう。
ただ、N1のモデルはおそらく間違っていると思います。反射や条件反射は、機械的な反応であるという立場で、パブロフの考えていたことをモデルにしたのがN1ですが、パブロフの「大脳半球の働きについて」を読むと、このN1モデルが実は間違っているということが実験結果に現れています。
そろそろ時実先生のモデルをもとに、時実先生を乗り越えるべき時期かもしれません。
また、東大・医学部の時実文庫も見せていただき、時実先生が鉛筆で書き込みをいれた洋書なども拝見して、先生を身近に感じました。
本書には、神経系のネットワークモデルとしてN1, N2, N3というのが書かれています。このようなモデルは、実は先生以後、まだ誰も書いていないから、脳神経ネットワークのモデルは他にはありません。全体を考えておられる先生だからこそ、このようなすごいモデルを書いたのでしょう。
ただ、N1のモデルはおそらく間違っていると思います。反射や条件反射は、機械的な反応であるという立場で、パブロフの考えていたことをモデルにしたのがN1ですが、パブロフの「大脳半球の働きについて」を読むと、このN1モデルが実は間違っているということが実験結果に現れています。
そろそろ時実先生のモデルをもとに、時実先生を乗り越えるべき時期かもしれません。
2005年4月22日に日本でレビュー済み
時実先生は日本の脳神経科学における大家であるが、一般向けに書かれた本も多い。本書もそういった内容で、序盤こそ脳神経系の基本知識の紹介であるが、後半は文化、教育、芸術といった部分まで記述がなされている。とはいえこういった部分になってくると、脳に関する記述との関係がもはやはっきりしなくなり、著者の考え、エッセーといった感じが強い。興味深い考察(筆者の考え方)も見られ、読み物として面白いと思うが、いかんせん時代差を感じてしまうこと、ここに書かれていることを「正しい」脳神経の知識と勘違いしてしまうと間違いだということ、それらを差し引いて星3つとした。
時実先生の研究なさっていた時勢と現在では、考え方も環境も、そして何よりの神経科学の進歩も異なっているため、本書に書かれていることは、知識、コモンセンスとして受け取るよりは、この時代におけるいち研究者から見た一つの考え方、物のとらえ方として楽しむのがいいだろう。もちろん、現在の脳神経科学がいかに進歩しているのかを知るために、今の研究と比較しながら読んでみるのも有益なことだと思う。
読んで損になるということはありません。必ず得るものはあると思う。
時実先生の研究なさっていた時勢と現在では、考え方も環境も、そして何よりの神経科学の進歩も異なっているため、本書に書かれていることは、知識、コモンセンスとして受け取るよりは、この時代におけるいち研究者から見た一つの考え方、物のとらえ方として楽しむのがいいだろう。もちろん、現在の脳神経科学がいかに進歩しているのかを知るために、今の研究と比較しながら読んでみるのも有益なことだと思う。
読んで損になるということはありません。必ず得るものはあると思う。
2003年11月7日に日本でレビュー済み
タイトルからは哲学的な響きが感じ取れますが、実際は脳生理学的な人間分析です。
まだ10代の頃、心理学や哲学に傾倒しかけていた時に読んでとても新鮮な気持ちになりました。人間の行動や心理を、けっして屁理屈ではなく科学的に説明されて、まさに眼からうろこが落ちる気分でした。
その後大人になって読み返すと、やや味気ないというか、そんなこと説明されたって生きる活力の源にはならない、という冷めた気持ちにもなりましたが。
できるだけ若いうちに読むことをおすすめ。
まだ10代の頃、心理学や哲学に傾倒しかけていた時に読んでとても新鮮な気持ちになりました。人間の行動や心理を、けっして屁理屈ではなく科学的に説明されて、まさに眼からうろこが落ちる気分でした。
その後大人になって読み返すと、やや味気ないというか、そんなこと説明されたって生きる活力の源にはならない、という冷めた気持ちにもなりましたが。
できるだけ若いうちに読むことをおすすめ。