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宇宙の謎――65の発見物語 大型本 – 2012/4/25

4.5 5つ星のうち4.5 8個の評価

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宇宙の謎を解き明かすために、人類がどのように挑戦し格闘しつづけてきたかを著名な天文学者が一人で書き下ろした本です。宇宙に関する基本的な事実、その背後にあるしくみを発見物語として紹介します。宇宙や天文だけでない美術や文化との関わりも見事に描かれ、どなたにもお薦めできる宇宙本の決定版です。フルカラー。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2012/4/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/4/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 大型本 ‏ : ‎ 342ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4000050842
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4000050845
  • 寸法 ‏ : ‎ 22.5 x 3 x 28 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月3日に日本でレビュー済み
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宇宙論が古代ギリシャ時代からまとまって書かれている数少ない本。古典物理や古典化学、量子力学と一般相対論と分類しながらの記述のため、理論家から見るととても分かりやすい。カラーなのもあって一層読みやすかった。
2019年10月9日に日本でレビュー済み
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先端知識はありませんが、新しい宇宙に関する知識がコンパクトにまとめられていて、わかりやすく、図や写真も豊富です。内容も濃く何度も読み返したいと思っています。すごい本だと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年2月19日に日本でレビュー済み
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本文315頁の本書は65の章から構成され、65の謎の一つ一つについて各章4~6頁程度を割き平易に解説してくれる。謎1から謎61までが解明済の謎で、今後解明されるであろう謎4つが第62~65章で採り上げられる。第64章では今年2月に「世紀の大発見」と話題になった「重力波」が登場する。この章では、重力波望遠鏡LIGO(本書訳語はレーザー干渉計重力波天文台)やVIRGOなどの地上検出装置だけでなく、地球のまわりを回る三つの探査機により1辺が500万キロメートルの正三角形を作りレーザーで測った装置同士の距離を観測することにより重力波を検出するという壮大な欧州計画LISA(レーザー緩衝器宇宙アンテナ)も言及されている。
本書著者のポール・マーディンは第36章「ブラックホール」(180-181頁)に写真入りで登場する。

当方の目にとまった限りで本書に登場する日本関連の記述には以下のようなものがある。
①第42章「超新星1987A」(207頁):スーパーカミオカンデのカラー写真=SN1987Aから届いたニュートリノを検出したカミオカンデの後継機として1996年に作られたとの記述や性能説明がある。 ②第47章「太陽の内部」(230頁及び233頁):小柴昌俊氏による太陽ニュートリノの検出確認や2002年にレイモンド・ディビスJr.とのノーベル物理学賞共同授与についてのかなり詳しい説明がある。 ③用語解説319頁:カミオカンデについての説明。 ④用語解説320頁:スーパーカミオカンデについての説明。

2月19日の日経新聞は「重力波天文学の幕開け」として面白い特集記事を組んでいる。今回米グループが観測に成功したことで、研究者の関心は「重力波が観測できるか」から「重力波で何が観測できて何がわかるか」に移りつつあるという。これを機会に本書を第1章からしっかり読んでみたい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年6月10日に日本でレビュー済み
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過去の偉人たちが 繰り広げる発見の数々は・・・
日々のたゆまぬ努力からか・・・
偶然の 気づきからか・・・
そんな エピソードを紹介した本・・・
にしては、アトラスチックに でかい!!!重たい!!!
図鑑の如くのハード本 値段と持ち運びを気にしなければ
理系でなくとも 楽しめる。
発見エピソードの歴史の、試験対策で購入
廉価版が、出てからで十分。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年11月13日に日本でレビュー済み
普通の人が宇宙について持つ疑問のほとんどを網羅している、華麗な宇宙エンサイクロペディアである。16世紀のコペルニクスの時代にはじまり、多くの先人の発見物語や現在から見た意義が、多くの美しい図版とともに、分かりやすく解説されている。著者はヨーロッパ天文学会会長も務めたことのある学者である。一流の学者の学識と、分かりやすく説明する能力に感服した。訳文もスムーズである。

65の謎は、望遠鏡の発見まで、太陽系での発見、ブラックホールなど活発な宇宙の発見、わたしたちの銀河に関する発見、マイクロ波背景輻射など宇宙と銀河をめぐる発見、およびこれからの発見、に分類され、1つの謎あたり数ページを使って説明されている。典拠が知りたい場合のために、原論文も引用されている。

評者は、「地球の娘でも妹でもない」月の誕生シミュレーションに衝撃を受けた(21番目の謎)。元来、地球とは別の天体であった「ティア」(原始の月)が地球と衝突し、中核であるマントルを地球に奪われ、現在の地球と月の関係に至ったというのである。このような、きわめて稀な出来事がなければ、今日の生命があふれる地球は存在しなかった。本書で、奇跡の惑星である地球のことを改めて知った。

本書の最後の章には、「これからの発見」として、ダークマター、ダークエネルギー、重力波、および宇宙の生命、の4つが取り上げられている。最後まで、ワクワクさせる本である。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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