丸善のおすすめ度
市民社会と自己実現
広岡 守穂
著
発行年月 |
2013年12月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
5p,301p,9p |
---|
大きさ |
20cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治思想史・政治理論 |
---|
|
|
ISBN |
9784842050195 |
---|
|
商品コード |
1014255549 |
---|
NDC分類 |
311.21 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2014年02月1週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1014255549 |
---|
著者紹介
広岡 守穂(著者):中央大学法学部教授。1951年金沢生まれ。東京大学法学部卒業。おもな専攻は日本政治思想史だが、現代日本の社会現象に幅広い関心を持ち、男女共同参画、NPO、子育てなどさまざまな分野で発言している。NPO推進ネット理事長(現在顧問)、佐賀県立女性センター・アバンセ館長などを歴任。詩人、作詞家でもあり『詩集はじめて』(私家版)がある。
おもな著書に『「豊かさ」のパラドックス』(講談社現代新書)、『男だって子育て』(岩波新書)、『女たちの「自分育て」』(講談社)、『妻が僕を変えた日』(フレーベル館)、『ポストモダン保守主義』(有信堂)、『近代日本の心象風景』(木鐸社)、『政治と自己実現』(中央大学出版部)などがある。
内容
市民社会とは、すべての人に自由な自己実現のための平等な機会が開かれている社会であるとし、日本においてどのような市民社会が形づくられてきたかを、政治思想史の展開を通じ市民社会思想の発展から読み解く。