丸善のおすすめ度
最強のエンジニアになるための話し方の教科書
亀山 雅司
著
発行年月 |
2019年01月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
178p |
---|
大きさ |
21cm |
---|
|
ジャンル |
和書/理工学/工学一般/工学一般 |
---|
|
|
ISBN |
9784837804871 |
---|
|
商品コード |
1029338203 |
---|
NDC分類 |
507 |
---|
|
|
本の性格 |
実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2019年02月4週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029338203 |
---|
著者紹介
亀山 雅司(著者):1965年兵庫県生まれ。大阪大学大学院工学研究科溶接工学専攻修士課程修了。工学博士(大阪大学)。技術士(原子力・放射線)。原子力安全推進協会勤務。
内容
技術的能力が高くても、その成果を関係者や世の中に伝えることができなければ存在していないのと同じである。多くのエンジニアは技術力ばかり向上させているが、仮に技術力が200%(2倍)になっても、「伝える力」がゼロなら、数式は次のようになる。
技術力(200%)×伝える力(0)=真のパフォーマンス(0)
「伝える力」を強化すれば、少ない努力でパフォーマンスが改善しやすい。
本書では、多くのエンジニアが陥りやすいコミュニケーション上の問題点を取り上げ、問題が起きる要因を明らかにするとともに、どう改善していけばよいかを著者自身の実例を上げて解説した。