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公的統計情報-その利活用と展望(中央大学経済研究所研究叢書 75)
坂田 幸繁
著
発行年月 |
2019年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
14p,386p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済統計 |
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ISBN |
9784805722695 |
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商品コード |
1031126624 |
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NDC分類 |
350.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年12月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031126624 |
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著者紹介
坂田 幸繁(著者):中央大学経済学部教授。
内容
統計分析のための最大の情報源である公的統計情報に関してその作製と提供,および利活用について,歴史的,制度的,方法的な検証を加え,その課題と展望を分析事例をまじえながら明らかにする。とくに戦後60年を経ての改正統計法のもとでの調査票情報(ミクロデータ)の利用問題に焦点を合わせている。1部では,統計情報の作製と提供をめぐるミクロベースでの課題を議論し,2部では調査票情報の2次利用の方法的課題や社会問題への応用を含む資料や分析結果を提示する。3部では,地域振興政策への調査票情報の利用をはじめ,地域・空間・居住特性への統計的アプローチや行政情報とのデータ融合についての分析結果や方法原理を議論している。