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人類のやっかいな遺産~遺伝子、人種、進化の歴史~
ニコラス・ウェイド
著
山形 浩生,
守岡 桜
翻訳
発行年月 |
2016年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
341p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/各国の経済事情・経済史 |
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ISBN |
9784794969231 |
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商品コード |
1020388048 |
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NDC分類 |
332 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年06月2週 |
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書評掲載誌 |
産経新聞 2016/05/08 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020388048 |
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著者紹介
ニコラス・ウェイド(著者):イギリス生まれ。ケンブリッジ大学キングスカレッジ卒業。科学ジャーナリスト。科学記者を経て『ニューヨークタイムズ』紙の編集委員となる。著書に「5万年前」「宗教を生みだす本能」など。
内容
なぜオリンピック100m走の決勝進出者はアフリカに祖先をもつ人が多く、ノーベル賞はユダヤ人の受賞が多いのか? なぜ貧困国と富裕国の格差は縮まらないままなのか?ヒトはすべて遺伝的に同じであり、格差は地理や文化的な要因からとするこれまでの社会科学に対する、精鋭科学ジャーナリストからの挑戦。最新ゲノムデータを基に展開する、遺伝や進化が社会経済に与える影響についての大胆不敵な仮説。