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支配的動物~ヒトの進化と環境~

ポール・エーリック, アン・エーリック  著

鈴木 光太郎  翻訳
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価格 \4,620(税込)         

発行年月 2016年01月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 4p,360p,48p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/生物学/自然人類学
ISBN 9784788514607
商品コード 1019627133
NDC分類 469
基本件名 人類学
本の性格 学術書/学生用
新刊案内掲載月 2016年03月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019627133

著者紹介

ポール・エーリック(著者):スタンフォード大学生物科学部教授。同大学保全生物学研究センター所長。ブループラネット賞をはじめ、多数の賞を受賞。
アン・エーリック(著者):スタンフォード大学生物科学部、名誉シニアリサーチサイエンティスト。

内容

人類と地球について考えよう! 先ごろ地球温暖化対策の国連会議COP21がパリで開催され、発展途上国を含むすべての国が協調して温室効果ガスの削減に取り組む「パリ協定」が採択されました。今やヒトは他の動物を圧倒して繁栄を極め、「支配的動物」となって地球に君臨しています。文化的にも大きく進化しましたが、一方で、膨大な人口の重みによって環境にかかる負荷が極端に大きなものになり、生物種の絶滅、自然資源の枯渇、環境汚染、オゾンホールの拡大、温室効果ガスの排出と地球温暖化など、人類そのものの危機をもたらしています。人類は、この深刻な状況にどう立ち向かい、どう乗り越えることができるのでしょうか? エーリックは世界的ベストセラーとなった『人口爆弾』(河出書房新社)、『絶滅のゆくえ』(小社)など、数々の著作で人口問題・環境問題について警鐘を鳴らしてきましたが、本書はこれまでの研究と思索の集大成ともいえる本です。

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