ロシア・マルクス主義と自由(広松哲学と主権の現象学)
渋谷 要
著
発行年月 |
2007年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
263p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784784508761 |
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商品コード |
0107080085 |
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NDC分類 |
309.338 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107080085 |
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著者紹介
渋谷 要(著者):〈渋谷要〉1955年生まれ。現代思想・政治思想研究者。雑誌『情況』の編集に関わる。新左翼系運動での理論活動を展開してきた。著書に「国家とマルチチュード」「前衛の蹉跌」など。
内容
近代資本主義国家の革命的「切断」を論じたネグリに学びつつ、エコロジーと広松社会哲学、マルクス経済学などの諸成果を論述の手段として、近代資本主義国家を超えようとしたロシア・マルクス主義の破産を思想史的に再審する。