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奥行きをなくした顔の時代~イメージ化する身体、コスメ・自撮り・SNS~
米澤泉,
馬場伸彦
著
発行年月 |
2021年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
15p,175p,4p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/メディア・情報・コミュニケーション |
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ISBN |
9784771035225 |
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商品コード |
1033633599 |
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NDC分類 |
361.45 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年10月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033633599 |
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著者紹介
米澤泉(著者):1970年生まれ。甲南女子大学人間科学部教授。著書に「コスメの時代」など。
馬場伸彦(著者):1958年生まれ。甲南女子大学文学部教授。著書に「周縁のモダニズム」など。
内容
デジタル時代の「顔」のトリセツ
現代社会に溢れる、人格、感情、記憶、社会的関係などが排除された顔――「奥行きをなくした顔」。
テクノロジーが進化し、ヴァーチャルとリアルが共存する今、この「奥行きをなくした顔」はどのような役割を果たすのか、「アフターコロナ」の身体について視覚文化論的に考察する。