越境する環境倫理学~環境先進国ドイツの哲学的フロンティア~
コンラート・オット, マルチン・ゴルケ, 滝口 清栄, アンドレアス・ヴァルナー, 大橋 基, 相原 博, 片山 善博, 小島 優子, 清水 由美, 三崎 和志 著
著者紹介
内容
目次
第1章 環境倫理学の見取り図-さまざまな立場についての暫定的な解説 第2章 倫理的に顧慮すべき自然の範囲 第3章 自然倫理における目的論の誤謬 第4章 種の絶滅は倫理学に関係するのか 第5章 生物学と倫理学と自然哲学はどの地点で出会うか-環境倫理を認識論と道徳哲学の局面から見る 第6章 ディープ・エコロジーとは何か 第7章 子供たちは討議する-発達心理学と環境倫理学への提言 第8章 持続可能な経済モデルとは何か-ホモ・エコノミクスの再検討 第9章 自然哲学を問いなおす-生態論的倫理学のために
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