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太平洋諸島の歴史を知るための60章~日本とのかかわり~(エリア・スタディーズ ヒストリー 176)
石森 大知,
丹羽 典生
著
発行年月 |
2019年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
349p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/アジア・オセアニア史 |
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ISBN |
9784750349091 |
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商品コード |
1031027285 |
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NDC分類 |
270 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2020年02月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031027285 |
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著者紹介
石森 大知(著者):神戸大学大学院国際文化学研究科准教授。博士(学術)。
専門分野:文化人類学、オセアニア地域研究
主な著作:『南太平洋を知るための58章――メラネシアポリネシア』(明石書店、2010年、共編著)、『生ける神の創造力――ソロモン諸島クリスチャン・フェローシップ教会の民族誌』(世界思想社、2011年)、『宗教と開発の人類学――グローバル化するポスト世俗主義と開発言説』(春風社、2019年、共編著)。
丹羽 典生(著者):国立民族学博物館准教授。博士(社会人類学)。
専門分野:社会人類学、オセアニア地域研究
主な著作:『脱伝統としての開発――フィジー・ラミ運動の歴史人類学』(明石書店、2009年)、『〈紛争〉の比較民族誌――グローバル化におけるオセアニアの暴力・民族対立・政治的混乱』(春風社、2016年、編著)、『宗教と開発の人類学――グローバル化するポスト世俗主義と開発言説』(春風社、2019年、共編著)。
内容
日本の歴史を考える際には、太平洋に浮かぶ島国の1つであることを忘れてはならない。古代から現代まで、日本と太平洋の島々がお互いに影響を与えあいながら歩んできた道程を太平洋諸島の側から描き出し、新たな視点から歴史を見つめ直すそうとする意欲作。