大学制度の社会史(叢書・ウニベルシタス 256)
ハンス=ヴェルナー・プラール 著
著者紹介
内容
目次
一 序━━千年の黴(かび)? 歴史と歴史書 大学制度についての理論 大学制度の諸機能 本書の内容について 二 揺らん期━━文筆家文化とアカデミー 三 中世 社会史的発展傾向 最初の大学━━ボローニャとパリ その他の大学 経済的基盤 教授内容と学習形態 試験と学位 職業化と職業構造 大学と社会構造 四 領邦国家の時代 社会史的発展傾向 大学の発展 イエズス会の影響 教授内容と学習形態 試験と学位 大学と職業 大学と社会構造 五 絶対主義の時代 社会史的発展傾向 大学制度の発展 教授内容と学習形態 試験、学位、就職 アカデミーと専門学校 大学と社会構造 六 文化国家から産業資本主義へ 社会史的発展傾向 大学の理想主義的新生 改革と復古の狭間における大学 専門学校と工科大学 科学技術と文教政策 大学経営と大学政策 教授内容と学習形態 試験と学位 大学と職業 大学と社会構造 七 ワイマール共和国における大学 社会史的発展傾向 大学改革 学生数と職業構造 大学と社会構造 八 ナチ時代の大学 九 一九四五年以後のドイツの大学 ドイツ連邦共和国 ドイツ民主共和国 一〇 欠陥部分と将来の見通し 原注 訳者あとがき 資料 参考文献
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